戸狩温泉 その1 | ラーメンを作る

ラーメンを作る

うまいラーメンを自分で作る。
番外編で、信州上田(地元です…)のあんかけ焼きそばとかもつくりたいなぁ。

えー、金曜日の夜から土、日とスキーに行っておりました。

ということで、今シーズン二度目のスキーレポです。
行き先は北信州、飯山市にある戸狩温泉スキー場です。付近には野沢温泉や斑尾高原など、有名なスキー場が多数あるエリアです。横浜YCATを金曜日の夜発で、現地に朝着、そして一泊して日曜日の夜に新宿帰着のバスツアーを利用しました。一月のこの時期は比較的空いているのか、また戸狩温泉がちょっと首都圏から遠いので人気がないのかわかりませんが、14,000円ほどの格安プランを利用しました。この料金で現地一泊夕食&朝食つき、往復のバス料金込み、現地二日分のリフト代込みです。安い。

夜10時過ぎに横浜駅東口のYCAT高速バスターミナルを出発し、高速で長野方面へ。横浜発の場合、昔は練馬まで出てから関越を北上しなければならなかったのですが、圏央道が開通してからは八王子から圏央道経由で関越に入るパターンが主流です。

途中、狭山PA(だったかな)で一度トイレ休憩、その後うつらうつらと深夜バスでうたた寝。まぁ、あんまり寝られないのが常なんですけど。

で、気づくと中野の信州フルーツランドで休憩。

▼信州フルーツランド
ラーメンを作る-信州フルーツランドラーメンを作る-店内@信州フルラン

深夜ですが、私たちと同じようなツアーバスがひっきりなしに出入りするので、結構な人がいます。たいして空腹でもなく、休憩時間が短かかったので、奥のフードコートを利用することなく、売店をながめて終了。バスに戻り、再びうとうとしているとうっすらと夜明け。ほどなくして戸狩温泉ペガサスゲレンデのバス停に到着しました。

バスを降りて、歩くこと数分、ホテルに到着。

▼サンヴェルデ
$ラーメンを作る-外観@サンヴェルデ

今回お世話になるのはサンヴェルデさん。
戸狩温泉スキー場のペガサスゲレンデから徒歩6分程のホテルです。ホテルのホームページにはゲレンデまで2分となっていますが、坂道を登る必要があり、さらにスキーブーツですと6分くらいはかかりますw

アーリーチェックイン(一人500円)し、夕食に鍋を追加(一人800円)し、部屋で着替えていざゲレンデへ。悪天候の予報でしたが、それほど雪は降っておらず、コンディションは思っていたより良かったです。

▼ビートル4(ペガサスゲレンデ)乗場
$ラーメンを作る-ビートル4乗場@ペガサス

インフォメーションセンター前から、ペガサスゲレンデの一番下のリフト「ビートル4」の乗場を撮影。黒いのは一緒に行った友人。

インフォメーションセンターでリフト券を受け取ったのですが、どうやらこの日はイベントデーで、午前10時よりきのこ汁の無料配布と、ご当地キャラのデモンストレーションスキーがあるようだったので、それを見ることに。
それまでに時間があったので、ペガサスゲレンデを上から滑ってくることにしました。

▼林間コース(左)と五本松コース(右)
ラーメンを作る-林間コース@ペガサスラーメンを作る-五本松コース@ペガサス

ペガサスゲレンデのてっぺんから、林間コース~五本松コースと滑り降りて来ると、そろそろイベントの時間。スタッフの方が、拡声器でキャラを紹介。戸狩温泉のイメージキャラクターである「とが坊」と、信州のイメージキャラクターである「アルクマ」が搭乗するとのこと。

来ましたw

▼滑って来る着ぐるみたち
ラーメンを作る-とが坊とアルクマ1ラーメンを作る-とが坊とアルクマ2

青いのがとが坊、緑がアルクマです。
アルクマはくるくると回ったりして、スキーがすげぇ上手。さすが信州のクマw

滑り降りてきた二人(?)は、健闘を称え合い、周囲に向かってポーズ。

▼健闘を称え合い、ポーズする着ぐるみ
ラーメンを作る-称え合うラーメンを作る-ポーズする

なぜかばっちり、撮れてしまっている写真w

その後はおいしいきのこ汁をいただきました。寒い中、屋外でいただくみそ汁はうまい!
そして、もう一つのイメージキャラクターを発見。

▼りんご豚まん
ラーメンを作る-りんご豚まんラーメンを作る-りんご豚

インフォメーション近くにあったのぼりと、その近くにあった看板?

それにしても、なんという悪い顔つきw
のほほんとしたアルクマやすっとぼけた感じのとが坊に比べると、ずる賢く凶悪そうです。むきむきの二の腕には「Togari」の入れ墨まであります。完全に悪い奴ですねw

つづく。

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