皆様、日々暑いですね・・・
と言う言葉が死語になりつつありますが、
如何お過ごしでしょうか
年々、日が経つのが早くなっていく感じがするのは・・・
年のせいなのでしょうか
子供の宿題や塾の送迎に追われている最中・・・
変わらず父が他界した後の
葬儀・・・
お墓探し・・・
墓石選び・・・
以上まではお話させて頂いたかとも思いますが、
お墓の石にも種類があって、
石の色も黒や灰色、その他のも・・・
字体や模様は
(墓石に桜や富士山色々なものを彫る方が増えているようです)
石の形は
宗派は
挙句の果てには、宗派は家紋は
みたいな感じになるのですが、
生活をしていく上で、宗派や家紋
どれだけの方が認識していらっしゃるのでしょうか
まずは宗派の問題へ
一先ず父の実家へ連絡・・・
意外と父のお兄さん達はお亡くなりになられていたり、
施設に入っていたりと・・・八方ふさがり。
父方のお寺さんに問い合わせしたりして・・・
親族の戒名とか誰かしら分かりませんか
と住職。。。
理由は分かりませんでしたが、
戒名で記録をみると直ぐ分かるとの事でした。
紆余曲折ありましたが、何とか調べて頂き、
父形の家は『曹洞宗』という事が分かりました
母方はお寺に確認したところ、
『浄土真宗』という事が難なく分かり一安心
と、ふと・・・宗派が違う・・・
再度、双方のお寺さんにご相談。
代々受け継がれているお墓に入るようであれば、
宗派は引き継ぐべきものとの事でしたが、
お墓に入れない、入らないのであれば、
改宗して、どちらかの宗派にしても良いとの回答を頂き、
母方の『浄土真宗』に合わせる事にしました。
浄土真宗は細かいことも無く、意外と自由な宗派との事でした。
と、浄土真宗にしたのもつかの間、
『西』ですか
『東』ですか
と霊園のスタッフさんに言われグッタリ
どうやら浄土真宗には西と東の二つの流派があると事
説明は省きますが・・・
母方は『西』との事が直ぐに分かったので、
その辺はってな感じで一安心
次の問題。
お墓に彫る家紋問題
父方のお寺さんから、
あなたの家は意外としっかりした家系で
家紋もしっかりありますよ~と住職。
恥ずかしながら、今の今まで知らずに生きてきてしまいました
今にして思えば叔父の住んでいる家の外溝は石垣造りだったり・・・
敷地内に蔵があったり・・・
叔父達には我が一族は昔、武田信玄に仕えたとかぅて・・・
言っていたような気も・・・
もともとは九州地方に本家があるとか・・・
(家紋を晒すもの何なので割愛しますが。)
ま~お墓探し編はこんな感じです
今回はこんな感じにて・・・すみません。
機会があれば皆さんも自分のルーツを調べてみるのも
面白いかもしれませんね~
次回、仏具店での攻防編へ
皆様、引き続きご自愛下さいませ~