私は勘違いで来てしまったのかしら。 | 光と風と私

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東北に移住しました。

見事な青空の仙台です。

 

朝陽も部屋に差し込んできます。👍です。

 

 

でも、気持ちは曇天です。

 

なんか、体調がいつもと違うって、感じて3日が経ちます。

 

身体に何か良からぬ動きがあるようです。違和感です。

 

糖尿病の家系なので、いつも心配して日々を過ごしています。

 

いつか兆候があるのではないか、と日々怯えているのです。

 

ドラッグストアで買った尿糖・尿蛋白の試験紙でチェックです。

 

オオオオオオオゥ。

 

なんと、尿糖が反応しないかわりに、尿蛋白が陽性です。

 

しかも、++ではありませんか。

 

オッと。待ってください。

 

腎臓ですか?

 

今までの健康診断で、コレステロール以外の悪い数値はなかったのに。

 

そして、糖尿病の兆候かもしれません。

 

早速、街の内科に連絡です。

 

泉中央駅の近くです。

 

すぐに予約は取れて行って来ました。👍です。

 

とっても感じの良い女性スタッフに囲まれて、リピーターになってしまいそう、なんてことは無く、緊張です。

 

採血です。

 

お世辞抜きで、注射がとっても上手です。

 

思わず、褒めてしまいました。

 

女性看護師さんも、光栄です、と照れていました。👍です。

 

もちろん、検尿もやりました。

 

紙コップに蛋白入り尿が満載です。👍ではありません。

 

診察までの間、なんと、個室に案内されました。

 

えっ。個室? VIP?  

 

いやいや、畳み1畳もない窓付きの極小部屋です。

 

これは明らかに、隔離。 そんなにやばいの・・・。

 

長椅子が一つ。これにトイレが付いていたら独房です。

 

どうみても隔離です。

 

さて、診察です。

 

患者の目をしっかり見て説明をする先生でした。👍です。

 

蛋白は出てないですよ、と先生。

 

へっ。

 

私は勘違いで来てしまったのかしら。

 

せっかく来たのです。少しお話しを、なんてことはないのですが、糖尿病の話をしましたら、やはり、その兆候はあるようです。

 

やはり。納得です。

 

HbAlcがグレーゾーンとのこと。

 

来週、糖尿病のしっかりした検査をすることで帰宅です。

 

人騒がせな尿蛋白試験紙でした。

 

まあ~。体調が優れなかったのも事実ですし、そのおかげで糖尿病の初期対処が出来ると思えば、ありがたい。

 

ちょっと安心したので、コーヒーでも飲んで帰ります。

そんなわけで、皆さんも今日1日、お疲れ様でした。

 

明日もゆっくりします。