総観劇数74回
(+配信17回)
たぶん。ブログで数えてるので数え漏れありそう…帰宅したらカウントし直したい。希望的観測。
今年のトピックスとしては、①宙組はあと10回くらい観るはずだった(恐怖)、②歌舞伎やっぱり面白かったと再認識する、③念願の夏木マリ様/THE ALFEE様コンサートに行く、でした。
ざっくり感想。
★は特に好きだったやつ。
★★は大好きだったやつ。
そして★★★は最高評価。
花組 4回 (2回)
うたかたの恋/ENCHANTMENT 1
クラシカルなお芝居と正統派レビューの二本立てという、こう、刺激中毒の現代人こと宇田川には少々物足りなくもあったのですが、麗しくてゆめゆめしい宝塚らしい作品だったと思いますし、こういうクラシカルで品のいい二本立てを時おり上演することでオールドファンにも訴求するのは大切なことだと思います。大事にしないとだもん、先輩は。
舞姫 (1)
原作が……気に入らない……のはともかくとして……。(消せない自我)
クソ男でしかない主人公を、聖乃さんが演じた途端に拳をふるふるさせながら(仕方ない、か…)と飲み込んでしまえる不思議。仔犬みたいな目をしないでほしい。嘘。もっとしてほしい。あと壮絶な決意を秘めて留学したのに病みさらばえて憔悴した侑輝大弥さまが色っぽすぎました。ハイ。
★鴛鴦歌合戦/GRAND MIRAGE! 2
大劇場2作連続小柳先生だったんですね、花組さん。そして鴛鴦歌合戦めちゃくちゃ可愛いし素敵な作品だった。当て書きで書き下ろされた新作か?ってくらい役もハマってたし、賑やかでドタバタでてんやわんやで楽しくて…こういう作品が必要なんですよ、世界には。
★激情/GRAND MIRAGE! 1
永久輝せあ様の主役としてのポテンシャルというか、命を焦がす恋に翻弄させたいし血ヘドを吐くような復讐に身を捧げさせたいし眼鏡の付け外しで別人格にさせたいしチェンジボックスに放り込みたい、そんなありとあらゆる魅力を兼ね備えた人だということを再認識させる作品でした。
BE SHINING! (1)
れいまどのラブラブ感がものすごくて37歳独身女性の身には堪えました。その石を仕舞ってくれんかの…おいぼれには眩しすぎる……。なんか不思議なコーナーもありつつ、皆さんが楽しんで公演ができたなら良かった!
月組 16回(1回)
★応天の門/Deep Sea 7
お芝居も良かったんですけど、これはショーが好きでしたね…ラテンショーってギラギラしすぎてちょっと疲れるみたいなところあるじゃないですか?精気を吸い取られるみたいな。それがどうしたことでしょう、月組×ラテンの相性よ。ギラギラ×シックとでも言うのか、なんかシックだったのよ、ギラギラしていながらも。それは舞台をただの海じゃなく「深海」にした稲葉先生の慧眼なのかもしれませんし、深海魚として舞台に立っていた月組生の役作りの賜物かもしれません(※深海魚として舞台に立っていたかは謎)(なんで書いたこのくだり)。そこそこの回数見ましたが倍でも3倍でも全然見たかった。
鳳月杏DS (1)
こんな時代だからこそ…、上級生路線男役のありがたみがいや増すというか…。余裕があって、大人で、真摯で、でも抜け感があって、ほんとうに稀有な存在。大事にしたい。国宝というか…宝塚の宝だから宝宝というか…それです。
★月の燈影 2
いかにも日本人的な、内に秘めた情念の物語…いやあ、お見事でした。対極的だけど似通った二人の男の生き様、そして死にざま。うつくしくて悲しいけれど、彼らは無様なくらいに必死だったけれど、遠景で見れば雨のひとしずくみたいな二人の人生…毎年紫陽花の季節に思い出す作品になりそうです。抑制の効いたなかでぐるぐる葛藤していたさっちゃん・礼華はるくんと、後ろめたさを隠して気風よく振る舞っていた次郎吉・彩海せらくん。配役の妙。よくぞこの時・この座組にこの作品を当ててくださった…幸福なめぐりあわせでした。あとチケット当ててくれてありがとね友の会。これからもどうぞよろしくね。(どさくさ)
Death Takes a Holiday 2
雰囲気も物語も結構好きだったんですが、曲が大曲すぎる割に耳残りしなくて意識がところどころ遠のきました。あと、贅沢を言うなって自分でも思うのですが2回とも結構遠くて見づらい席で…別の席で見たら別の感想があったかもしれない。こればかりは仕方ない。
★★★フリューゲル/万華鏡百景色 6
文句なしに2023年ベスト作品賞です!お芝居・ショーともにめちゃくちゃ良かった。
演出家の見せたいもの・伝えたいことが明確で、ブレない。回収できなかった伏線もなければ言いすぎて説教過ぎもしない。完璧です。
東西ベルリン市民が壁を挟んで心ひとつに第九を歌うところを盆を回して見せるところなんて齊藤先生、会心だったろうなあ…あの瞬間は屈指の名場面だった。
そして栗田先生の初ショー作品は天才すぎたし、栗田優香先生は私の推し演出家の筆頭に躍り出ました。地獄変の話は一生してると思うし、主題歌の歌詞が良すぎて涙腺が崩壊しました。
雪組 3回(2回)
海辺のストルーエンセ (1)
雰囲気は、悪くなかった。けれども……いささか……
配信じゃなくて現場で観てみたかったなぁ。もちろん現場で観たからといって自分側のコンディションもあるし、お席のご近所事情もあるし、配信よりもいろいろと感じられるかどうかは分からないんですけど。観劇って本当に一期一会ですよね。
★★BONNIE&CLYDE 1
ボニクラーー!最近あまり円盤を買わないんですが、これは秒で買いました。良すぎた。曲が良くて脚本が良くてお衣装も演出も良くて、そして作品に役者ががっちりハマっていた。いやあ、ワイルドホーン先生は相変わらずの天才ですし、咲ちゃんクライドが最高にチンピラで刹那的でかっこよくて、そらちゃんバックがブラコン兄貴で意志が弱くて素敵で、そして、夢白ボニーが!あまりにも輝いていて!目が離せなかった!!
もちろんどのトップ娘役さんでも卒なく演じられるだろうけど、爆発的な若さとエネルギーを持て余していた貪欲な夢白ボニー、たまらなく魅惑的でした。
Lilacの夢路/ジュエル・ド・パリ 1
不思議な話でしたね…笑 あとから思い出すと不思議だったという感想しか残っていないのに、なぜかその場ではそこそこ楽しんでいた、という事実も含めて不思議な作品。笑笑
ショーは大変楽しかったですし、のぐぴ先生が先回りして咲ちゃんにフェルゼンさせちゃったの今思い出しても面白い。
双曲線上のカルテ 1
原作が……気に入らない……のはともかくとして……。(消せない自我②)
クズ男でしかない主人公を、和希さんが演じた途端にお財布を握りしめて自分名義口座のゼロの数を数え始めてしまう不思議。こっちを見ない男が好きな女には、和希フェルナンド、しゃぶりつきたいほど魅力的でした。そして嫌な顔をされるところまでがワンセット。ありがとうございます。
和希そらDS (1)
最高に素敵だったよ~~~!感想を書こうと思いつつ、全国2500万人の宝塚ファン全員がご覧になっていたことと存じますので省略しちゃった。ダンスだけのシーン、良すぎてニュースを100回くらい巻き戻して見たんですが、そらちゃんの身体の使い方って本当にどうなってるんでしょうか…身体の全てを自由自在に使える人って、本当にすごい。あと個人的にMCで「これからの和希そらをよろしく」というニュアンスをおっしゃったのが、今後も表舞台に立ってくださる!?と希望を抱けて嬉しかったです。
星組 6回(5回)
★★ディミトリ/ジャガービート 1
ディミトリ、本当にいい作品すぎて…これは本当に私の苦手な生田先生の作品?って感じ。逆に生田先生ファンからは不評だったりするんでしょうか。それはそれこれはこれで高評価なんでしょうか。
そしてジャガービートは、本当にフリューゲル書いたのと同じ先生の作品?って感じ。人間には色々な可能性があるものですね。
Le Louge et le Noir 1
これも★つけたいくらいだったのですが星組★バブルになっちゃうので控えました。とにかく礼真琴さんが超人だった!
礼さんの歌う赤黒が良すぎたので、配信開始と同時に購入して聴き込んでおります。弊害は、外部の同作を観る気がしないこと。(芳雄のミューで1曲聴いてギブでした)(うまいとは思ったけど、そういうことじゃないんで…)
Stella Voice (1)
天華さんの座長としての素質とか、スターとしての煌めきとか、下級生への目配りとか慕われ方…、まだまだ可能性があったのでは、と私はどうしても思ってしまう。惜しい。
ご本人が幸せならそれでいいんですけどね!本作は楽しかったし、これまで全然存じ上げなかった下級生のことを知ることができて良かったです。
★★1789 1(1)
たまたま、たった一枚だけ持っていたチケットが、代役公演回でした。
初演でフェルゼンを演じていたぴよちゃんがこんな立派になって…、という感慨ももちろんあったのですが、爆発しそうな怒りを抱えた農民の青年が確かにそこに存在していて、そちらに感動した。全員が気迫を放っていた星組の、琴さんが帰ってくるまで絶対にこの舞台を守るぞ!というパワー(として私は受け止めましたが、実際にどう思っておられたかは存じません)にもめちゃくちゃ感動しました!
そして復帰された琴ちゃんロナンの、休演していたことを感じさせないパワフルな舞台姿にも再び感動。休養期間を経て元気なビームに会えると思ったんだ、1月2日に…。ぶつぶつ。東京のチケットが全く取れていないのでRRRは配信で観ます。ううう。
★★ME AND MY GIRL 3(2)
ありちゃんビルもまいてぃビルも選びがたくて2週連続で福岡に旅したわけですが(狂気)、これが大大大正解でした。もともといい作品だとは思っていたけれど、ミーマイをここまで好きになるとは思っていなかったなぁ。単に楽しい作品だと認識していて、まさかこんなに哀愁を孕んだ人間ドラマだったなんて知らなかったよ…。まいてぃビルの街灯を思い出すと今でも泣けそうです。あと星組を率いて先頭を走る一人だったなこちゃんがめちゃくちゃ頼もしかったな~!可愛くて頼もしい。舞空プロに付いていきたい。
My Last Joke (1)
こちらも配信じゃなく現場で見ていたら違う感想だった気がしています。
意欲作だとは思いましたけどね…、本作を通じてなにが描きたかったのかは、私にはうまくキャッチできませんでした。
宙組 14回+新公1回(4回)
MAKAZEIZM 1回(1回)
退院直後のヘロヘロ状態で、3階最後尾で観たのですが、ヘロヘロ女には3階最後尾くらいがちょうど良かった。笑 そして最後尾でヘロヘロしながらも楽しみましたよ!観劇前にあらかじめ配信で予習しておけたのもよかったです。
私…、ずっと前からもしタカラジェンヌになれるなら宙組がいいなって思ってて。(※37歳) 雰囲気が良くてのびのびしてて、程よく野生的でさ。食いしんぼうエピソードは枚挙にいとまがなくて。なんでこんなことになっちゃったのかな…
★夢現の先に (1回)
いい作品でしたよね…!
ポスターから、もっと不穏でサスペンスな展開になるかと思いきや、ハートウォーミングで優しくて。クールで知的な鷹翔さんがタク仕草が妙に堂に入ってるのが面白かったですし、一見すると&徹頭徹尾「陽」としか思えない亜音くんが実は薄暗いものを隠している機微を絶妙に演じておられて、良かった。羊さんたちも可愛かったし、そしてお花屋さんな大路さんが。リアル男子って感じで。とっても素敵で。あの花屋で働くフランクを探してあの街角からこの街角を彷徨ったのはいい思い出。(ない記憶)
芹香斗亜DS (1回)
芹香さんはいつも言葉のチョイスが絶妙で、それは「頭の回転が早い」という瞬発力もあるだろうけれど、ご本人がいつも考えて・選んで発していらっしゃるからだと思っていて。本当に長いあいだ宝塚を、花組と宙組を支えてこられて、ようやく、ついに組を率いられるんだ!と心から嬉しく思ったDSでした。その記憶は今でも私のなかに色褪せずに在ります。
カジノロワイヤル 8回+新公1回(1回)
まあ……なんていうか…そうね、変な作品でしたよね……。笑
真風さんの退団だったし、これはこれで良さがある!お衣装が素敵だし!!と思いながら見てはいたけれど、近年の小池先生の原作あり新作(オーシャンズ、ナポレオン、AfO)が良かっただけに。でも、どれも退団公演じゃなかったからな…、退団公演ということで少々別角度に力が入りすぎた、みたいなことだったのかもしれません。急にアルカンシェルに不安の影が落ちたような気もするのですが、こちらはメッセージ性が一貫している(はず)から名作になると信じております。…信じてるったら信じてます。
そして新人公演、まだまだ伸びしろがあるぞ!と私には見えて、だからこそ先が楽しみだなと思えた。大路さんだけじゃなくて、みんな。
★Xcalibur 3回
いい作品だ!と思ったのは間違いないのですが、各曲はもうちょっと短くても良かった気もしています。全部の曲が2番までフルコーラスある感じだったから…別人の作品なのにDTAHとちょっと似たものを感じてしまったかな。でもワイルドホーン先生は相変わらずエキゾチックなテイストを入れ込むのが上手い。本作で言えばケルトっぽい感じ。
作品としては、剣を取る=国を治めることを運命づけられた青年が一度は闇へと迷い込みながら、傷付き藻掻き苦しみながらも仲間とともに歩んでいく……という流れが、素晴らしくドラマチックでした。芹香さんの素敵さ、桜木さんの頼もしさ、さくらちゃんのまっすぐな清廉さが強く印象に残っております。
大逆転裁判 1回
まさにゲーム。そして瑠風さんが上手すぎる!風色さんとのコンビも良かったですよね、いかんせん風色さんのお役が故人だったものですから現実世界で絡むことがほとんどなかったのが惜しかったな。でも瑠風さんの相方(相方?)は鷹翔さんなんで…、ほぼ公式に…。知らんけど…。私は大変執念深いタイプなんで何度でも言うんですけど瑠風×鷹翔でインファナル・アフェアが見たい。頼む…!頼む劇団…!!!
★PAGAD/Sky Fantsy! 1回
ほんとうなら全部で10回くらい観て、育っていく作品を見守れるはずだった。無念でなりません。
見せ場をもらって盛大に送り出されるはずだったお二人のご卒業があんな形になってしまったのも悔やまれる。
もともと人間という生き物には大した期待もしていないのですが、私が想像していた以上に下衆で愚かで攻撃的だったのには本当にうんざりしています。
一生懸命に舞台を務めて下さっていた、これからも務めようとしてくださる方々の努力と才能ときらめきが、これ以上踏み躙られることのありませんように。
宝塚総計43回+新公1回+(配信14回)
その他観劇 30回(+配信3回)
歌舞伎 14公演(1公演)
・初春大歌舞伎 第一部・第二部
抽選に当たって第一部を、彌十郎さん座頭の人間万事金世中を目当てに第二部を見ました。
初春から見に行けると、幸先がいい感じがしますよね。ここ数年のなかでは一番歌舞伎を見た年でした。
・★★新作歌舞伎 FINAL FANTASY 昼・夜(+配信)
FFミリしらだったのですが、素晴らしすぎておいおい泣きました。なんていい話なんや…!
良すぎたので配信を買って友人と鑑賞会をして、そこでもおいおい泣きました。
・鳳凰祭四月大歌舞伎 昼・夜
昼の部・陰陽師は、思ってたんと違いすぎてポカンでした。あれは本当に陰陽師だった?
そして夜の部、与話情浮名横櫛は期待通りでめちゃくちゃ良かった。期待したものを見られる、というのは大事なことですよ、ええ。
・十月大歌舞伎 昼
話が取っ散らかりすぎて半年ぶり二度目のポカン、天竺徳兵衛。
そして文七元結、山田洋次氏による新演出は別に悪くなかったけど…寺島しのぶさんを敢えて歌舞伎の舞台に立たせた意味とは…。そうね、個人的には片岡孝太郎さまが印象に残りましたね。
・平成中村座小倉城公演 昼・★★夜
昼の部は碇知盛を演じられる勘九郎さんに仁左衛門さまの気配を感じて、あとからお芝居を付けられたのが仁左衛門さまだったと知ってにこにこしました。まあ碇知盛といえば仁左衛門さまなんだけど。
そして夜の部、小笠原騒動が最強に面白かった…!これは小倉城公演だけのものにしておくのは惜しすぎる。脇に回るときはちゃんと脇に回りながらも見せ場ではたっぷり見せて沸かせてくださる中村屋兄弟が大好きです。笑
・顔見世大歌舞伎 昼・夜
昼のマハーバーラタを楽しみに行ったのですが、いちばんおもしろかったのは夜の松浦の太鼓でした。
この日は体調が不良で、その体調でも仁左衛門さま松浦公の愛らしさ素敵さにノックアウトされてしまった。体調がいいときに見たら危なかった。(どういう意味で?)
・流白浪燦星
複雑すぎる構造とテンポ感をもう少しどうにかしたら抜群に面白くなると思う。そういうポテンシャルは感じましたよ。もちろん現時点でも面白いんだけどさ。
なによりルパン三世と歌舞伎の親和性よ!ルパン三世は宝塚とも親和性が高かったですし、無限の可能性を秘めておりますね。
・十二月大歌舞伎 第二部・第三部
中村屋さんの爪王と天守物語を観に行き、目的としていた作品には大満足しました。
ミュージカル 7公演(1公演)
・★薔薇とサムライ2(1回)
天海祐希様(平伏)
・DREAM GIRLS 2回
曲はいいし、衣装もセットも素敵。でも、何の話なんだろう?って考えたときに、エフィが主役じゃないのは何故なんだ、と思ってしまう。ルッキズム?ドラマと意思があるのはエフィで、ディーナは…スター性があったのかな…それはあったね…
・★★ムーランルージュ 3回
ムーランルージュはブロードウェイで見て大興奮して、あのときはジュークボックスレビューだと思ったのですが、望海さんが演じた途端にあら不思議、椿姫を思わせるミュージカルオペラとして完成していました。赤い風車も回っているし象さんもいるので17500円は妥当…、いやSSに当たる席で30000円くらい取っていいから、サイドとか後方は12000円くらいにしてほしいわ。あと銀橋みたいなエプロンステージ作って本舞台とエプロンの間の席を5万くらいで売ればいいのに。どうせ帝劇建て替えなんだからそれくらいの改築してもいいのにねえ。
・★ファントム 2回
加藤和樹エリック(オタク)と、城田優エリック(コミュ障)。どちらにも味わいがありましたが、城田優エリックが好きだったかな〜。きいちゃんクリスティーヌは見納めだったとのことで、二回見られて嬉しかった…けどサラちゃんも見たかった。再演に期待します。
ライブ・コンサート 9公演(1公演)
・アレグリア 1
シルクのなかでは1番好きかも。でもさ、これは私の身体的問題なんですけど、関節が外れそうな人間の様子を見守るのが辛い。ぞわぞわする。(サーカス見るのに向いていない)
・★SUPER SHOW9 1
コンサート自体は懐かしさと新しさとかっこよさと面白さと上手さのバランスが相変わらず抜群に素晴らしくてめちゃくちゃ楽しかったんですけど、西武ドームでのコンサートは二度と行きたくない。今まで行ったコンサートのなかで最悪のアクセスでした。
・MARI de Mode 5 Jubilee 1
夏木マリさまが大変モードでチャーミングで素敵でした!あと初めて訪ったブルーノートが謎素敵空間でした。今度はジャズライブで行ってみたい。
・2 STEP 1
これはもう、ただひとこと、合わなかったです。すごいと感じる感性はあるけど、好きではなかった。
・★THE ALFEE風の時代・夏 1
長年、仄温めてきたALFEEさまコンに行ってみたいという夢が叶いました。そしてお三方がお三方とも、それぞれに深すぎる沼であることを知りました。可愛くて面白い(それは知ってた)、うまい(知ってた)、そしてかっこいい(知ってたはずだった)…待ってねえめちゃくちゃかっこいい…でもやっぱり可愛い…(波状攻撃)
・★REON MUST GO ON!(1)
配信してくださってありがとうございました。笑って泣いて、幸せだったなぁ。
・FUN TONE 2
これまた忌憚なく申し上げて、もちろんその場は楽しみましたが、企画自体があんまり得意じゃなかった…実に極めてマスな自分が嫌になります。
・天海と友近 THE オーディション3 1
wwww この作品は配信なしにしてガチで自由にやらせたら格別に面白いんだろうな〜と思いましたが、その制約ありきなのも一興なのかも知れませんね。知らんけど。
・★★THE ALFEE風の時代・冬 1
そう!なの!です!
夏に続き、冬までも参加させていただきました。ちみちみ感想をしたためております。いや、全ての曲はもちろん知らないし、手振りもかなりの割合で初見ですけど、これが…めちゃくちゃ楽しいんですよ…!
復習して、2024ツアーに向けて予習もしたいと思います。この私が。(予習も復習もしたことない。要領だけで生きてきたので)
ふう。こんなもんでしょうか。
旅を終えて帰宅しましたら、追記するかも。しないかも。それではみなさま良いお年を!