新しい家族の形を作る | ♡多系統萎縮症の母との日々♡

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多系統萎縮症の母との生活や息子たちとの日々など家族とのことを書いていきます(^^)♡

母の診断のとき21歳だった私も33歳になりました。

大学生、社会人、結婚、2度の出産、祖母の介護や死と人生で大きな出来事を沢山経験しました。

そして、ダブルケア生活も6年目。















長男と共に往復2時間かけて母の施設に通っていた1年、コロナ禍で在宅介護を再スタートさせたり、主人が倒れたり、転職したり、子供が入院したり、新しい介護体制にしてみたり。。



















当時はいつも必死でしたが、振り返ると頑張ったな、私真顔ってこともあります。笑

もちろん私だけでなく、家族それぞれ頑張っていました赤ちゃんぴえん















そんな中。

今の家族の形はとても良い気がしています。

が、いつまでも休職できるわけではないですし、今後のことを考えて新しい家族の形として、さらにパワーアップしたいなと話し合いをしています。
















介護も子育ても仕事も世の中の多数派の形がみんなに合うとは限りません。

特殊が多い我が家にはきっと多数派の形は合わないんだろうなと感じています。
















かと言って、こうしていこう!と決めた子供ないのですが。。

でも、私たち家族は私たちらしい形を選んでいきたいなと思います看板持ち看板持ち飛び出すハート
















沢山支えてくださる方がいるからこそ頑張れることもあり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです✨✨

















答えのないことだからこそ沢山悩みますが、家族みんなが笑顔で健康で過ごせるように頑張りたいなと思いましたちょうちょ


イヤイヤ期の次男とのお買い物はなかなか手こずります魂が抜ける