優しさに支えられる | ♡多系統萎縮症の母との日々♡

♡多系統萎縮症の母との日々♡

多系統萎縮症の母との生活や息子たちとの日々など家族とのことを書いていきます(^^)♡

本当に本当に本当に優しさで支えられているなと日々痛感しています。













祖母が亡くなって約1年。

次男が生まれたり、長男が幼稚園に入園したり、母が入院したり、家族でコロナにやられたり、バイト先が閉店してしまったり。。














介護に育児に追われてるのに、責めてくる人がいたり、心がぽきりと折れたりもしましたが、役所やケアマネさんなど介護関係の方々や幼稚園のママ友、バイト先で出会えた方々や友人たち、そして身近な家族の存在は私にとって賜物だなあと痛感しました🥲❤️













何より祖母が教えてくれたことや言葉の積み重ねも沢山支えてくれました看板持ち














嫌なことや悲しいことがあった時はいつも「そういうことをする人はそれしか方法を知らない可哀想な人よ、まともに相手にしたらあなたも同じになっちゃうわよ」「命があって健康で家族がいるんだから良いじゃない」と時に究極論のようなことも教えてくれました。













特に「命があって温かい家族がいる」というのは私にとって究極の幸せだなと思うようになりました。













育児に家事に追われてもう嫌だー!疲れたー!ってときはそんな言葉を思い出し「今日はお惣菜を買ってきても良いよね、栄養バランスより笑顔で過ごせる方が良いよね」と自問自答したりします真顔













都合が良いと言われたらそれまでですが、自分の人生だからプラスになることを多くした方が得だなって思います☺️














母は一時期悩んでいた便秘が解消されたものの、また怪しい感じに😭

指の褥瘡も治ってまた少し悪くなってしまったりを繰り返しています。

振戦するのでなかなか保護しても難しいんですよね😢












でも、最近は次男も母のことをじーっと見てにこーっと笑うようになり新たな楽しみも増えたようです💓

母が生きていてくれて本当に幸せだな、これからも長生きしてほしいなと思います。