I think I have a good chance.Yuka Watanabe -14ページ目

I think I have a good chance.Yuka Watanabe

渡邊優香(わたなべ ゆうか)のブログ


ホームページ http://yukawatanabe.wix.com/-loveandforgiveness

今年に入ってからは

弟の生命力に改めて驚かされたり
母の強さに愛情を感じたり
生徒の頑張りに励まされたり
大切な方たちの思いやりにすごく感謝をしたり

時にはうれしくなったり 悲しくなったり 不安になったり 希望でいっぱいになったり
いつも通りといえばいつも通りなのですが笑 
いっぱい笑って いっぱい涙を流して生活をしています


”人生は三次元だから面白い”
意外なようで、実は一番こんなことを言いそうな
私が尊敬する人物が言った言葉です。

たくさんのすてきな方たちとの出会いに恵まれながら
自分の中の迷いに悩まされ
何が正しいのか
もしくは正しいものなど実は存在しないのか

そんな難しいこと、私ひとりで考えたってわからない笑
みなさんいつも私を助けてくれて本当にありがとう


私のかわいい生徒ちゃんのおはなし


あら~なんてみんなかわいいのでしょう

私の右が私の生徒ちゃん
はじめて会ってからもう2年?色々な意味でとっても大きくなりましたよね

その隣が弟君
サングラスをかけていますが、イケメンは隠しきれません

私のおひざにおっちゃんこしているのは、妹ちゃん
ず~っと膝に乗せていたいくらい、優しくてかわい~い4歳ちゃんです

そしてこちらのかわいい3人のお母様は
あたたかい愛情いっぱい
ガッツがあって、頑張るママです
(勝手ですが、そんな風に私は思っています笑)

ママの深い愛情があるからこそ、
3人ともみぃんなそれぞれが素晴らしいのでしょうね。
一見、兄弟みんな似ているようで(お顔がみんなかわいいからかしら)、
きっとそれぞれ違った個性が光るお子様たちなのでしょうね。
お子様たちからママへの愛情は、
これからももっともっと、それぞれの個性を輝かせてくれることなのかもしれないですね

とまたまた勝手にほのぼのとしてしまいます笑

毎日、有意義な時をおくれています
今回もまた、私の大切な”東京のお姉さん”に
いくつもの素敵な出逢いをいただきました。

まだまだこれからどこへ行くのかわからない私の人生ですが
とても楽しみです


先日、たまたま札幌から東京に来ていた
私の”山のお父さん”にもお会いすることができました
思いがけず、東京で会うことができて、うれしかったです
連れて行ってもらった、ジャズピアニストの渋谷毅さんのライブでは
改めて、音楽は無限大だなと思いました。
初めて生で聞いた、渋谷さんの音は
まるで魔法のようでした。
何度も演奏中に鍵盤を覗いてみたものの(気の散ることをしてごめんなさい笑)
もちろんそこには種も仕掛けもなく笑
まぎれもなくそれは、そのピアノから発せられている音でした。

私は自分の大学で、最高の音楽に触れ
触発され、勉強させられてきました。
アカデミーのピアニストたちといったらもう!!
きっと脳の構造も、体の作りも
ちょっと違うんだろうな笑
と真剣に思うくらいに素晴らしい弾き手ばかりです。

ところが先日のライブでは、
それとはまた違う感動と出会いました。
ことばでこれを表現するのはなんとも難しいのですが、
それは、

ピアノがピアノの音でないような
人生の意味を悟ったような
深くて
やわらかくて
渋くて
あたたかい
そんな音と出会いました。

山のお父さん、どうもありがとう

こうして
私はいつもいつまでも
人に恵まれ、出逢いに恵まれ
成長していける人間でいられる努力を
これからも続けていきたいと思います

みなさん、本当にいつもありがとう
 こんにちは
お ひさしぶりです

昨日から東京に参りました
久しぶりに昨日電話でお話しした、私の友人から、
「ブログ、毎日見てるんですけど」と応援・・兼、
長期放置された私のブログちゃんを気遣うお声がかかりました笑。

東京は温かい
びっくりしました
気を抜いて風邪をひいてしまわないようにします

今日、嬉しいお知らせが届きました
英検5級対策をしていた、9歳の生徒ちゃんのお話を以前したかと思いますが、
今朝、お母様よりメールをいただき、
見事 合格しました

実は試験の数日前から、インフルエンザにかかってしまい
当日も具合が悪い中、頑張って試験を受けてきました。
本人の強い意志が、ちゃんと良い結果へ結びついたのでしょう
こういう頑張りを見ていると、本当に励まされます
私も人生、初心を忘れず、これからもまだまだ勉強だな


 

 

今日は、次の日曜日に英検を控えた私の生徒ちゃん(なんと小学3年生・9歳!)の英語のレッスン
のはずだったのですが

今流行りのインフルエンザにかかってしまい
おやすみになってしまいました

そして私は今流行りの手湿疹に悩まされ
あとで塗り薬を貰いに行ってまいります。

この季節特有の、嬉しくないものがたくさん流行していますね。
みなさん、うがいと、そして手荒れしない程度に(笑)手洗いを



昨夜、とあるクイズ番組を見ていました
地理バカ・歴史バカ(社会科バカ)の私と母は・・・

日本地図を用いた問題で、
なぜか出題されていない、”四国”の話をし始めました笑。

母: 「四国のよっつの県て何だっけ?(←しかもここまで初歩的な・・・)」
私: 「(メ・ん・)~・・・香川、高知、徳島と・・・左上ってなんだっけ・・(左上って)
      ・・・愛知?(←違う)」
母: 「え~愛知じゃないよ~愛知県は名古屋があるところだよ~近畿地方だよ~(←違う)」

私: 「え~でも”愛”って漢字から始まるとこじゃなかった?」
母: 「いや、どうだったかなぁ・・・香川県、徳島県、高知県でしょう・・・高知県・・・
    こうちけん・・・あ!!!!
    土佐県じゃない??」
私: 「・・・と・・・土佐県なんて無くない・・・?」
母: 「でも、高知県!ときたら土佐県!でしょ(←なんか違う)」
私: 「土佐けん・・・
     ・・・・・・・・・・土佐県じゃなくて、
         土佐犬だよ・・・それ、犬だよ犬」  

という
私の他愛ない(ヾノ・∀・`)ナイナイ 
日常のおはなし
でした笑
愛媛県の皆さま、大変失礼いたしました。
これで地理バカの母娘はしっかり愛媛県を憶えました。


         
緊張がいっっっ気に緩んだのか・・・
元旦の仕事が終わり、
  弟の退院が決まり、
 そして・・・・・・ 退院前日の夜から、今度は私が寝込みましたぁぁ泣
三十 七度六分の熱
頭が割れそうな程の頭痛
謎の胃痛
この胃痛が曲者で、痛みは胃だけには留まってくれず、背中全体まで鋭く痛かったため、 寝返りが打てず、「気持ち悪~い 」と言いながらひたすら丸まっていました。
  しばらくすれば治るかな、と2日ほどは堪えましたが
  これは何かのウイルスに感染か
弟にうつしては大変!と思い直し、救急病院にかかってきました。
なんと2時間以上待ちましたが!先生がしっかりみてくださいました。
  診察の結果は・・・「ストレス・過労」 
頭痛は極度の肩こり・・・ そういえば
放っておくと危ない程がちがちだ!! と言われた事が何度もあります
  この日は!両肩に!ブスブスっと!注射!!!
「胃に潰瘍が出来てるかもしれないね~今度検査しよう」と先生に言われながら、 点滴をしてもらいました。
ここ数年、調子がよくないな~と思って病院にかかると、 あらゆる科で、必ず、必ず、必ず 聞く言葉は
「ストレス・過労」
私自身が特に普段自覚していないので、自分はどこまでも行ける気になっていますが
そんな、疲れは
誤魔化してはいけない、という事でしょうか
今まで、自分の身体の事なんて、どこまでも後回しにして大丈夫な人間なんだと勝手に思っていましたが
  身体が悪かったら前に進めないんだ
という根本的なことが、最近の改めての気付きとなりました。

ある生徒ちゃんのお母さんが
「ゆうか先生良かったですね、神様が、倒れて入院しなくてはいけなくなってしまう前に忠告してくれたんですよ 休息の時ですよ、ゆっくり行きましょう」 と言って下さいました
すっかり元気になりました
この、私にとっての”戒め”は、これからを考える機会となりました。
つかれたときは休んでいいんだな
”義務”とか よりも優先することがたくさんあるんだな
そのひとつ
 ”自分の健康をちゃんと素直に感じてあげる事の大切さ”

  そんなわけで
先日私の生徒ちゃんがせっかくサッポロファクトリーで歌ったのに
行けませんでした 残念
  ビデオを見せてもらいました。
そこに映った彼女の姿は、かわいいのはもちろんのコト
いやいや、えらいな~ と感心してしまいました。
振りが付いたものはしっかり、はっきりと
アカペラのバラードはしっとりと
天使の歌声は間違いなく、聴いていた人たちのこころに届いたでしょう
曲紹介と、その曲を自分がどう歌いたいか。をMCしている姿を見て 思わず頭をなでなでしてしまいました笑。
  私が考える、音楽を奏でる上で一番大切な事。 ”お客さんに伝える” 曲に言葉を添えることは、非常に大きな意味を持つと、私は思っています。
とっても立派でしたよ
いっぱいあります まず一曲目です。 二曲目と三曲目が一緒の画像になっています。 そろそろお疲れでしょうか(笑) 四曲目です<(_ _)> お聴きくださいまして、ありがとうございます。日本語曲です。 皆さまご存じの曲です。五曲目 最後のこの一曲は第1ステージからです。    聴いて、見てくださってありがとうございます

元日のステラプレイスでのイベント
お陰様で、とても楽しい経験となりました。

「基本、通行スペースなので、なるべく人が溜まらないように、BGM的な感じで、良い1年が送れるような音楽の提供をお願いします笑!」
とのことだったのですが。

2ステージとも、非常にたくさんの方々が足を止めてくださました

「BGM的な感じですね、わかりました~
と、返事はしたものの、
そういえば、曲目はほとんど"アリア"で
しかもマイクで
アリア
あの音量ではとてもBGMにはなりません笑。

プロデューサーさんの当初のイメージとはだいぶ違ってしまったかもしれませんが、
歌手の私としては、お客様との”対話”を、間近でできたことは
とても、とても嬉しいことでした

私はお客さんと近いステージが大好きです。
近ければ近いほど好きです笑。
それぞれのお客さんと一対一で向き合いやすいのです。

私は、客席と近いステージで歌うときは、お客様ひとり一人のお顔を拝見させていただいています。
ですから、瞬間瞬間で、どなたがどのようなお気持ちで、どういう風に、私を見て、歌を聴いてくださっているのかが、
ステージ側の私にも、よく伝わっています。

大切なのは
音楽を作る側が
決して、何かを”与えている”のではなくて、

音楽こそ
人と人とが
暖かさ
感動を
共有するきっかけであることの認識

音楽をやっていて、このように私は感じています。



少しお礼が遅くなってしまいました。

この日わざわざ聴きに来てくれたお友達
体調がすぐれないのに、ご家族で来てくれた生徒ちゃん
大事な試験が近いのにとても近くで聞いてくれた生徒ちゃん
たまたま通りがかって足を止めてくれた、中学の同級生 
  (久しぶりに顔を見たのがステージの上からだったなんて笑・・)
いつも応援してくれる友人たち

そして
ただただ、
足を止めて歌をきいてくださった、たくさんの方々
2ステージとも見てくださった方々
多くの涙を流してくださった方々

皆様に
心より、心より感謝を申し上げます。
素敵な時間をありがとうございました


弟が先日入院しました。
丸2年前、重症肺炎から入院して、一時は危ない状態になった、あの入院から回復後、初めての入院です。

今回は命に別状はなさそうで、退院もすぐできそうです。

彼が持つ、根本的な障害と、病気は、
常に
”心配がない状態”
にはさせてくれません。

いつ何が起こるかわからない

でもそれってみんな同じ

弟が余命数年で十年以上を
余命5分で2年以上を、生きてきた来たように

本当は余命なんてわからない

私もまた
余命すら知らず
23年生きてきた

結局そうやって、みんなみんな、”今”を生きている。と、
7年ぶりに日本で数ヶ月を過ごす中で、骨髄移植をしてから15年ぶりに訪れる
変わらない小児科病棟の病室で、弟にご飯あげながら思いました。

本年が皆様にとって、健康で、素敵な年になりますことを
お祈り申し上げます
こちらは「第1ステージ」の衣装です

 


後ろ姿 笑 リボンが好きな私


動画は今、少しずつyoutubeにアップしています

次の日記で載せますね

以前にお知らせしました元旦のイベントの詳細が決まりました。
2012年 1月1日
札幌ステラプレイス1階 中央出入口 スターバックス横にて
私のステージは13:00から 
                              と
          15:00からの二回です。

ステージの内容は大学で学んだオペラをはじめ、クラシックをメインにした舞台です。
一回20分ほどのステージです。
皆さんに楽しんでいただけるステージにしたいと思います
お時間ありましたら是非いらしてください。

お楽しみに

ゆうか