滑舌が悪いと言われる人の
主な原因は
①口が開いていない
②舌の筋力が足りない
③息の吐きだし方が悪い
大きく3つあるかな、と。
とにかく舌も口の周りの表情筋も
使わなければ衰えます。
日々トレーニングをしていたり
口を大きく開けてお話をしている
しゃべる時間が長い
(接客業などで)
口角を上げている時間が長い
(※笑顔の多い)
人は、滑舌がいい人が多いです。
こもったり、舌の筋力が衰えて
以前より聞き返されることが多くなった
と感じたら、↓の動画を見ながら
一緒に練習してみてください。
舌を大きく出す運動は8~10回
左右に出すのは4~5回
歯の裏に舌先を当てるのは上下10回づつ
口の周りを舌でなぞるのは
右回り・左回り5回づつ
くらいでいいかと思います。
もちろんそれ以上やっても構いませんし
やりづらかったら、最初は少なくても大丈夫なので
思い出した時にちょこちょこっとやってみると
舌の動きが段々滑らかになって
発音しやすくなってくるハズです。
発音・発声がしやすくなったら
次は早口言葉にチャレンジしてみるのも
いいかも。