今日は西尾市総合福祉センターで「平成27年度 ボランティアのつどい」が行われ、
私も団体登録して、半年未満の若輩者ながら活動発表の場をいただきました。
まだ、皆様にご紹介出来るほどの活動がないので、立ち上げの理由と
この先の活動抱負がメインでしたが、千里の道も一歩から。
地道にかつ、息の長い活動をするためにボランティア歴20年を超える
ベテランの皆さんの前でご挨拶をさせていただきました。
ありがとうございました。
発表だけでなく、司会進行も担当させていただいたのですが、
総勢200名を超える皆さんが講演会を聞き、活動発表や見学で訪れてくださり、
無事につどいを終えることが出来てホッとしました。
講演は「不思議な英国王室」というテーマで
中日新聞の豊橋総局・総局長の石川保典氏による貴重なお話でした。
石川氏は中日新聞の本社社会部からアメリカ留学を経て、
ニューヨーク支局長、外報部次長、昨年まではヨーロッパ総局長などを
歴任されて豊橋に戻ってこられた方で、
まさに英国の様々なニュースをこの地域に届けてくださっていたわけで
英国王室と日本の皇室との関係、や日本ではあまり知られていない英国王室の内情など
興味深いお話を1時間にわたって講演いただきました。
活動発表は、午前と午後に分かれて12組の団体が登場しました。
私のようにマイク1本でまさに「活動内容を発表」した団体もあれば
パワーポイントを使ってプレゼンを行った団体、
資料や作品を配った団体、
そして、芸能ボラと呼ばれる「地域の施設に慰問活動」などをしている
ボランティア団体はステージショー形式など、様々な形で
活動発表が行われましたが、西尾のボランティア団体というのは
横のつながりというか、連携があるんだなぁ、と思った次第です。