2/14アリエルバレンタイン親子お菓子教室
ありがとうございます。
募集締切前ですが、当初のイベント定員6組枠は無事埋まりました！！
先日のFBの弱音投稿（※開催前1週間の時点で申込が1件という事態になった）を見て
投稿をシェアして下さったり、集客に協力して下さった方。
本当にありがとうございました。
遠方から、もし見つからなかったら（娘さんと）行こうか？と声をかけて下さったIさんも！
本当にありがとうございます。
ありがたすぎて泣けました、ホント。
しかし、まだ「いこーよ」サイトではギリギリまで募集記事を載せています。
というのも、保護者1名に対し、お子さん2、3名OKとしていたので
お子さんの数としては最大10名くらいで受け入れる予定にしていたのですが、
今の段階でお子さん1名づつの参加が多く、少し余裕が出来たのと
コンテンツや手順を見直して、あと2、3組は受け入れ可能なので
【定員に達した】という案内は出さず、あとはゆるーく締切日まで募集をかけようかと。
しかし今回のイベント集客を発端に、色々考えさせられました。
まずは内容。
子育て支援のイベントなのに、参加者の方が自ら行きたいと思えるような
魅力あるコンテンツを出せていない自分のふがいなさを棚に上げ、
今回のように必死に友人・知人に頼んで、来てもらって、わざわざ皆さんの
時間と手間を増やすことは果たして「子育て支援」と言えるのか？
ニーズがあって、困ってる人が「あぁそういう内容ならぜひ参加したい」と
思える適材適所のサービスを提供出来てこそ子育て支援じゃないのか？
自分がやろうとしていることはただの自己満足で、子育て支援と程遠くないか？
あとは、今回まさに露呈した見通しの甘さと準備不足。
実はイベントのため、会場を手配したのは11月でした。
それなのに、その話をしておかなかったばっかりに、
レース仕事とダブルブッキングさせてしまい
関係各所に迷惑をかけたばかりか、集客も後手後手に回りました。
これは昨日分かった事ですが、集客募集をかける前に会場に確認しておけば
前日に変更することも出来たようです。
（予約した時は別の仮予約が入っていたが、キャンセルされていた）
参加者層は変わったかもしれませんが、少なくともWブッキングは回避出来ました。
それも、一度予約した会場を急にキャンセルしたら申し訳ない
（あとは、この先貸してもらえなくなっても困る・・・）という気持ちから、きちんと
会場に確認していなかったのが原因です。
何度も会場には別件で足を運んでいたのに！
遠慮して、勝手に判断していたことで、最終的に色んな人に迷惑かけまくって
バカじゃなかろうかと。
私の活動は今のところ「ボランティア活動」なので、仕事もきちんとしないと
その余力を生み出すことができません。
地に足つけて仕事も頑張らないと！
ボランティア活動だけして「穀潰し」になっては、ただのダメな人です。
そして、最終的にイベントやるはいいけど、誰も集まってないぞ。
困った・・・・！と直前で大慌てするなんて。
「もっと早く言ってよ」と何人に言われたか。
普段から色々協力して下さってる方にも、もう少し上手く根回ししなさい、と。
それが出来る環境にあるんだから、もっと甘えなさいよーと
言われてしまいました。
う。
甘えるの超苦手。
全部自分でやろうとして、一人でやろうとして。
結局出来ずに。
耐えきれなくなってから、助けてーという。
ギリギリすぎて、みんなに迷惑かける。
そのくり返し。
だから、いいかげん学ばないと。
ワタクシ。
これからは頑張っていろんな人に甘えたいと思います。
もちろん、私も出来ることはお手伝いするから。
困った時は、いっぱいいっぱいになる前に
助けてください。
よろしくお願いします。
とりいそぎ、ご報告まで。