めんつゆ講座から壮大な思い出話・・・ | MCワカのしれっと徒然。

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2022年4月から1年間の海外移住なう

今度【Lisas kök おうちパーティーコーディネート京都】さんの

麺つゆレッスンに参加することにしました。


【参考ブログ】

2016年の講座は


【講座詳細ページ】

子育てママにこそ作ってほしいストックだし醤油講座



ハイ、子育てママじゃありませんけど。

でも、めんつゆ講座って興味あるんです。


「だし」って、全ての料理に通じるでしょ。


普段は母が作ったものを食べていて、自分で作るのは休みの日の昼ご飯、

それも自分の分だけ。


母と妹が料理が上手すぎて、家族に料理を作るのはめちゃコンプレックスなんです。

かといって、料理教室に通ったこともないし、通いたいと思ったこともなかった。


一応ご飯も炊けるし(炊飯器が)、肉やら魚も焼けるし(グリルが)、

野菜炒めとか、チャーハンとか、ハンバーグとか、オムライスとか、

カレーとかコロッケとか餃子とか・・・とかとか。

この辺ローテーションでなんとなく事足りるので別にいっかー

って感じでした。

食べるのは大好きですけど、一応作るのも好きなんですよ。


でも基本(自分で作る分だけなので)、お腹を満たせばよくって

あとは母や妹が作ってくれる美味しい料理が出てくる・・・・ので。

そのかわり片づけと掃除はやりますよ。(←食器洗浄機が)


料理をちゃんと作ろうとか、習ってみようと思ったことがなかったんです。

出来ないくせに。



ちゃんとだしをとるとか、


調味料についてとか。


こだわりの料理とか。


手際良く作るとか・・・・



ただ、ウチの母は私が子どものころから冷凍食品やカップラーメンを

買わない人だったし、共働きで忙しかったハズなのに、天才的に手際がよくて

帰宅してから小1時間で7人分の料理が何品も(毎日少なくとも4-5品)出てきて

休日にはクッキーやお菓子も手作りで作ってくれたし、

そういう記憶はすごくあるんです。


自分が子どもを持ったら、仕事をしながら同じようにしてあげられるか?と

不安に思うくらい、子育て完璧な母親でした。

(だから、時々申し訳ない気持ちになります。

こんなわがままし放題な親不孝な娘に育っちゃって・・・)



だしの取り方とか、料理の仕方とか、また母に習うのもいいとは思うんです。

小学生の時なんて、よく教えてもらいました。

包丁の使い方や皮むきの仕方。


でも今、妹が母と一緒に台所に立って、一緒に料理を手際よく作っていく姿を見ると

(3人並べるほど広い台所じゃないので)

羨ましい気持ちもあるし、自分は片づけやるねーとか言って逃げてしまったり。


これは間違いなく『コンプレックス』だと思う。


とはいえ、人前に出るとかっこつけしいな私ですから、

料理が出来ない、なんて言いたくないし

鍋パーティーとかやったら、ちょっと手作りつみれとか作ってみたり

(野菜切るのは料理じゃない、作業)

なまじっか家でも外でもいいモン食べてるもんだから

(家族の趣味・食事ですからね。昔からエンゲル係数高いんです)

舌が肥えちゃって、味を見極めちゃったりして

「知ったかアドバイス」なんてしてしまい

「若松さん、料理上手なんだね」と言われて罪悪感を感じたり・・・


昔は、周りの友人も結婚するまでは料理を作ったりしてなくて

どっこいどっこいだった腕前も、周りの主婦歴がどんどん長くなり

私は毎日作らない歴がどんどん長くなり、きっと今は酷いモンだと思います。


そこで冒頭のめんつゆ講座ですよ。


りささん、話が壮大に横道にそれましてすみません。


要するに。


そんな末期症状にも関わらず、料理教室に通いたいと思ったこともなかった私が

なぜ、このめんつゆ講座だけは行きたいと思ったのか。


そこですよ。



それは。。。



すみません、長くなったので次回に続きます(鬼)