捨てられないのよ、簡単に。 | MCワカのしれっと徒然。

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2022年4月から1年間の海外移住なう

今日FBでこんなブログがシェアされてたので読んでみました。

日付みたら去年の記事でしたが、話題としてはタイムリーですもんね


究極の整理法はズバリ読んだら捨てること!


分かります。


言ってることはごもっとも。

最近また断捨離してる私はよーくわかります。


これは究極の整理法でしょ?



だって、私がこのブログで一番うなづいたのは


「もちろんこれは私の考えで、
 家が広くて収納スペースもいっぱいあり、
 どんなに物を保存しても
どこに何があるかちゃんと把握していて、
 すぐに取り出せるような方はとっておけばよいかと思います」



家が広くて収納スペースもいっぱいあり

 ↑ここじゃなくて



どんなに物を保存しても

どこに何があるかちゃんと把握していて

すぐに取り出せるような方                        

↑こっちね!!



ウチは田舎だからスペースだけは無駄にあって

裏に30年近く放置した物置兼空き家もあって、

まずはその中身を片づける労力や時間、処分に

お金がかかる事態になっちゃってるくらい
モノがいっぱいの家ですけど。

※空き家だけじゃなく住んでる母屋もひどいモンです



色々把握出来てないものに囲まれている

私の持ち物の中で

「年賀状」はどこにあるか、

すぐに取り出せるよう、保管されています。


確かに見返すのは1年に1回-2回かも。


でも「だからいらない、捨てちゃおう」ってことには

ならないなぁ~と。


他の物をどんどん捨てても、年賀状を捨てるのは

最後の最後でしょうね。


私のところにくる年賀状の半分以上は

家族写真なんです。

お子さんだけのものもあるけれど

『家族全員』写ってるものも多くて

毎年すごく楽しみにしているのです。


今年届いたら、去年の写真と比べたりして。


たぶんね。

自分に子どもがいないからだと思う。


『目まぐるしい成長』をまじかに見ることがないから


1年ごとに送られてくる家族写真や

子どもの写真を見ていると

「わぁ○○ちゃんのこども、もう小学生かー、

中学生かー、高校生かー

20歳かーetc.etc...」


「大きくなったねー!!」


親戚のおばちゃんのように。

楽しみなんです。


同級生や友達で写真を送ってくれている子たちには


子どもが少なくとも20歳になるまでは

写真年賀状ずっと送ってきてほしい(笑)


急に、干支の絵オンリーになったら寂しい。


最近はSNSも発達して結婚したとか、

子どもの写真とか

結構見ることが出来るようになったけれど、

友人の子どもの写真までわざわざ保存しないし

年賀状で成長を定点観測出来るのが

たまらなく楽しみ。


あとは毎年テーマを決めて送ってくれる人とか。


確かに独身の友人はテンプレート+一筆が多いです。


でもそういう友人はSNSやってないので、

一言でも嬉しいし。


というワケで、洋服や本を置くスペースが減っても

年賀状はきっとこれからもずっととっておくだろうと

思う私でした。