写真を撮られるのが苦手なんです | MCワカのしれっと徒然。

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2022年4月から1年間の海外移住なう

今日ね、お友達 がイベントを開催されまして。

小顔矯正と写真撮影のコラボイベントだったんです。

興味はあったけれど、用事が重なっていたのと

苦手意識があったので・・・行けなかった(行かなかった)んです。


でも実際に参加したみんなの感想を見てたら。。。

用事を調整してでもいけばよかったかなぁ?と思うほど

みなさんイキイキとブログを更新されていて・・・・・。

苦手意識からの脱却についてちょっと考えちゃいました。


いっぱいいっぱい写真撮ってるくせに、

何が「苦手」なんだ、と言われそうですが。


●スナップ写真は大丈夫なんです。


●仕事中に勝手に撮られてるのも、結構平気。

 (でも立ち方と歩き方に致命的な癖があるので

 撮られると大抵内股が酷かったり、身体が傾いてたりして

 あんまりフォトジェニックじゃないけど)

 サーキットでカメラを向けられるのもだいぶ慣れました。

 あと、みんなと一緒に撮るのは結構好きな方です。

じゃあ何が苦手か、って・・・・宣材写真、と呼ばれる

スタジオでカメラマンの方に撮ってもらうプロフィール用写真。
レフ板とかストロボとか傘とか・・・見るともう緊張MAX!


プロフに限らず、成人式もボロボロだったし(見返したくもないのでどこにあるかも知らない)

20歳すぎから、時折機会があり、色々な方に撮ってもらったのですが

本当に慣れない。

何回やってもうまくいきません。

カメラマンの方に「はーい、もうちょっと笑って~」とか言われると

余計ひきつっちゃう。

カメラの正面を見るのも苦手です。


だから・・・・

スタジオで撮った写真は全部同じ表情なのです。

(古い写真だけど2005年、2007年それぞれ)




お友達や知り合いにはモデルさんもいっぱいいるのですが、

ポージングや表情まで一瞬で変える彼女たちを尊敬してます。


自分はカメラへの苦手意識が強すぎて、写真を撮られること自体が

憂鬱なので、カメラの前で生き生き出来ない。

まぁポージングする機会はないだろうから、あまり気にしていませんが。


でも・・・・人生の中で撮られるが平気だった(好きだった?)時期が

数年間だけあります。

タレント事務所に入り、演劇のレッスンを受け~自主映画に出ていた時と

カメラサークルの方と知り合って、撮影会のモデルにしてもらった時(2回)と

事務所をやめて、素人としてテレビに出ていた3ヶ月です。(※なのでギャラは出てない)

23-27歳くらいまでかな~?


撮影会モデルはもちろん緊張したけれど、サークルの皆さんがすごくやさしくて

だんだん慣れてきた、というのもあると思います。

ポージングのセンスなんて皆無ですから、こんな感じで~とか言われるままに

座ったり立ったり・・・でもとても楽しかったです。





↑このブログのために10年以上ぶりにデータを引っ張り出してきました。

 細かったな、私・・・


自主映画の撮影は・・・「役」と「台詞」があるので、

あまりカメラのことを気にせず出来ました。

(映画はあまりカメラの正面を見ることもないし)


テレビは・・・・プライベートもなく24時間・2ヶ月のロケだったので

カメラで撮られることの意識が低くなっていったという現実。

(※スーパー余談だけど、カメラが遠くにあるのに、気にせず着替えたりしてて

知らずに撮られてたのがテレビで流れちゃったこともあったな~(笑))


要するに

「慣れフーン

なんだろうけど。


サーキットで思いがけずキャンギャルやるようになってから・・・

周りにRQとかモデルとかフォトジェニックな方がいっぱいいて、

急激に身の程を知ったというか。

何やってんだ、私?と現実に戻ったんですかね~。


スタジオで「笑って~」と言われることで緊張が増す、というのもあるし

苦手だ、と思うことで余計にどんどんダメになるという・・・思い込みもある。


でも。

「若さキラキラ

もあったような気がする。



今は・・・スナップは撮りますけど、スタジオできっちり撮影って

全くやってないですね。


今HPで使っているプロフィール写真は、その苦手を踏まえて。


「外で晴れ


「友達にニコニコ




撮ってもらったのです。

とはいえ、表情は・・・(笑)。←いつもと一緒ですね。


最新作(?)はTEAM MITANI のTシャツ宣伝用撮影。

これはスタジオではなく、デモの控室になってた会議室で

MITANIの神戸店長・三谷英明さんが撮ってくれました。

ほんの1、2分の出来事です。



結論。


誰に撮ってもらっても、笑顔はこの形。


苦手意識は自分の中にしかない。


気持ちの持ちよう。


緊張しすぎて、残ったもの見てあとで後悔するなら

振り切るしかない・・・・・


今度・・・冒頭のイベントで撮影を担当したKOZOさん

お願いして、勇気を振り絞って撮ってもらおうかなぁ??