令和のライバル物語 | 一合野郎の覚書

一合野郎の覚書

   ー うめすけ ブログ ー

      

 元号選定の時に正規の依頼とは別口に頼んだ人がいて、某大学関係者が3つ提案していたと報道されている。

 佳桜・桜花・知道。普通に考えれば、頼まれた先生が同業者への仁義や遠慮で困ってしまい、どうみても選ばれそうもない候補を挙げた、のだろう。よく昔のドラマにあった、義理お見合いで相手に嫌われるように振る舞う、あのパターン。

 佳桜はきれいだし女性名として素敵だから、おそらく何十人も実在すると思うけれど、元号には向かないね。ましてや桜花とか出典ナシの知道なんて論外。これを出された時点で、依頼した人は嫌がられているのに気付くべきだった。ドラマみたいに却って好かれてしまう、とならなくてよかった。

 ところで、一緒に令和の正規のライバル達を久しぶりに見た。当時「次はK」と予想していたせいもあって広至がいいと思ったのだが、何かに気付いて「仕方ない」と考え直した記憶がある。

何かって何だったっけ?と気になりだしたら落ち着かず、ブログを呼び出してみた。一合野郎の覚書、というタイトルは伊達じゃないな。歳を重ね、物忘れが益々ひどくなれば役立ちそうだ。

ナルホドね | 一合野郎の覚書 (ameblo.jp)