え~、どうもインパクト前から左肩甲骨がフルスイングに相応しくない動きをしているようで、毎度の事ですが、あの手この手の大きな筋肉を駆使して改善に向かう手段はないものか、模索しております。
っで、はやり考える事はトテモ大切な事であると改めて確認致しました。
実は、会社の仕事でもドップリハマっておりまして、やっと抜け出す事が出来ました。
毎日毎日、同じことをテーマに2週間続けて、やっと答えが見つかりまして、ドット疲れが出ているところでございます。
その内容に沿って作業をしてもらえるよう引き渡しができるところまで完成したので、来週からはノンビリとした生活を送りたいものだんですが、世の中そんなに甘くないですよね。
今回のテーマは、以前から気になって居たんですけど、機能的に問題があるようようなので修正しないとまずそうなんですね~。
でも、コレが出来たら70台だそうなので、そんな簡単には無理と思われます。
っで、ある部分に着手してみたところ、インパクト以降の動きが変わってきました。
左が今日ですけど、右手首はハーフフォローでも甲側に曲がっておりまして、まだターンしておりません。
って事はですね~、スイング弧が大きくなっているって事です。
手首が折れたら、ソコからヘッドが上がってしまいますから、スイング弧は小さくなりますよね。
大きなフィニッシュを取るための絶対条件と勝手に思っております。
あくまでも勝手にですけど。
っで、あるポイントを変更したら、こんな事になりました。
右は先週だったと思われますが、右肘を伸ばすことでインパクトを迎えております。
片や左側では肩の回転する事で、ヘッドを動かしているのではないかと思われます。
黄色い線は、右肘の外側に合わせて居ます。
右側は以前から気になって居た動きなんですが、HWD辺りから右肩が止まって、左肩だけが上りながらインパクトを向かて居るんですね。
結局は、右肘の曲げ伸ばしでエネルギーを放出して居るように思われます。
インパクトエリアでの左肩甲骨の動きは・・・・・・、おそらくアドレスに問題があると思われます。
この構えはインパクトを意識し易いのですが、構えた時点で左肩が上がっているので、それが再現されてしまうんだと思われます。
ユックリ動かしても、特に肩甲骨が内転している要素は見つからないんです。
なので、このテーマは先送りですね。
っで、ある所を変更したところ、スイングプレーがややフラットになりました。
従来は黄色い線ですので、グリップの延長にヘッドがありましたが、変更にともないヘッドがアンダー側に入ってきました。
でも、右肘があまり曲がらなくなったと言いましょうか、右肘が落ちるポジションが変わったような気がします。
さてさて、スイング固めに入ろうかと思っていましたが、また修正点が見つかってしまいました。
何を選択するかなんですよね~。
っとすれば、右肘の曲げ伸ばしによる力の出し方は省きたいですね~。
って、事で決定しました。
オートマチックリリースに一歩でも近づくための動きを選択しますかね。