ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング -7ページ目

ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

おはようございます。コーチの石崎舞子です。

 

ご存知の方が多いと思いますが、”質問”には、オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョンがあります。

 

オープン・クエスチョンは、相手が自由に答えられる質問で、相手に考えさせたいときに使うと有効です。

 

クローズド・クエスチョンは相手が「はい、いいえ」の二者択一や「AorBorC」の三者択一などで答えられるような、回答範囲を狭く限定した質問の仕方で、事実を明確にするときや、答えを早く要求するときに有効です。

 

オープン・クエスチョンを使うと相手から返ってくる回答の幅が広く、クローズド・クエスチョンを使うと、相手から返ってくる回答が限定的です。

 

 

ある目的を持ってオープン・クエスチョンで質問したのはいいけど『話がかみ合わなかった』『期待していたような回答を得られなかった』という話(失敗談?)を聞くことがあります。

 

オープンすぎる投げ方をすると、思ってもみなかった方向から回答が返ってきて戸惑ったり脱力することが多い、という人に使ってほしいのが限定的オープン・クエスチョンです。

 

 

『この本どうだった?感想を教えて』はオープン・クエスチョン。

『この本、面白かった?つまらなかった?』はクローズド・クエスチョン。

だとしたら、

『この本の、この場面についてどう思った?』『この本の読後感はどうだった?』『この本の主人公の考え方についてどう思った?』が限定的オープン・クエスチョン。

 

この例だと、『そんな簡単なこと。みんなできるでしょ』と鼻で笑われるかも知れませんが、現実社会で込み入った話をするときに頭からすっぽり抜けてしまうことがあります。

 

『話がかみ合わなかった』『期待していたような回答を得られなかった』ということが多いかも、と思う方はお試しください。

 

なお、『自分は何を知りたい(聴きたい)のか?』が明確でないと限定的オープン・クエスチョンを頭の中で組み立てられません。

 

質問したけど思ったような回答が返ってこないときに『質問の仕方が悪かったようだ』と反省しますが、言葉選び云々より前に、『自分は何を知りたい(聴きたい)のか?』がハッキリしていなかったのかも、と思います。

(仕事ではあまりないけど、私生活ではよくあります)

 

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おはようございます。コーチの石崎舞子です。

 

在宅勤務をしている夫、ただでさえ仕事が忙しいのに、お人好し(断れない性格?)が災いして、要らぬストレスも抱え込んでいる模様。

(たまに私のところにやってきて『ねぇ。今話してもいい?』と愚痴を言う・・・)

 

心根が優しい夫と違い、私は冷たい人間。

夫の話を聞いて、いつも思うし、言う。

『そんなことアナタがやる必要ないでしょ』

『いいように使われるよ』

『会社員なんだから必要以上に頑張る必要ないよ』

 

私だったらサクッと突き返すようなことを、なんだかんだ引き受けたりしているから呆れます。

 

自分に余力があって、相手に恩を返したいとか、貸しを作っておきたいならやるけれど(我ながら打算的)、そうじゃないなら相手のためにもならない。

 

 

で、結局イライラするんだけど(だから言ったじゃん)、諦めが先に立つのか、基本的に外に向けて怒ったりしません。

自分の中で消化しようとします。

 

そういうの溜めていると良くないよ、どこかで発散しないと、と思う。

 

そういえば、お風呂で時々小さく叫んでる。

結構な頻度で、『チクショー!』『うわぁ!』とか聞こえる(笑)

夫はあれで発散しているのかな。

それでいいのか夫よ・・・

 

 

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おはようございます。コーチの石崎舞子です。

 

大学2年生の長男、来年1月に『20歳の市民を祝う集い(旧成人式)』があります。

 

早々に中学、高校の同級生たちから同窓会のご案内も来ているようです。

 

 

長女のときは、母の出番がちょこちょこありました。

本人高校2年生の夏にレンタル振袖一式を予約して(時期早すぎてビックリしたよお母さんは)、式典当日は早朝から着付けのため会場近くのホテルまで同行し、着替えた洋服を持ち帰る任務が課せられ、母もそれなりに動きました。

記念写真の前撮りは式典の2か月前だったかな。

 

当日の式典が終わると帰宅して、夜には中学同窓会に参加するためドレスに着替えて美容院で髪をセットしなおして・・・と慌ただしかったです。(その間に母は振袖一式を畳んで返却手続き)

 

 

しかし今回長男は、大学入学式で着用したスーツを着るし、記念写真も撮らないし、髪のセットだけでも予約しては?と提案するも断られ・・・男子ってほとんど何もしなくていいのね。

 

長女のときは、式典会場に和装男子もいたので、やりたい子はやるんだろうけれど、長男は和装なんて絶対に嫌だそう(笑)

 

母は、今回はまったくやることないです。

ラクだけど、つまんないというか・・・複雑。

 

 

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おはようございます。コーチの石崎舞子です。

 

私は、私のことをよく知らない人から『あなたはスゴイ!』『あなたはできる!』と言われると、居心地悪く感じます。

根拠なく人を持ち上げるなんて・・・なんか胡散臭くない?と内心思ってしまう私は天邪鬼なのでしょうか。

 

 

昔コーチングのトレーニングで、知らない人どうしで相互コーチングをする練習をやったのですが、初対面なのに『スゴイ』『素晴らしい』を躊躇なく言う人がいて、ちょっと引いてしまいました。

 

 

そういうタチなので、ChatGPT相手に相談事とかしたくないと思ってしまう。

 

アナタは悪くない。

アナタはそのままで素晴らしい。

・・・ほんとに?

 

そのままの調子でいけば『目標』に”漂着”するって?

『目標』と『現在地』のギャップを冷静に計測し、『目標に近づくための行動』を考えて、行動を継続しなくても?

・・・だったら誰も苦労しなくない?(笑)

 

私なら、ガツンと本当のことを言ってほしい。

他人は責任がないし、今後継続的に関係を続けることもなければ、リップサービスして相手の気持ちを持ち上げて、ハッピーな場を作ればいいからね。

 

気分だけ良くなっても欲しいものが手に入らないのは嫌。

気分が悪くても欲しいものを手に入れたい。

やっぱり、話すならコーチがいいな。

 

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おはようございます。コーチの石崎舞子です。

 

先日、知人から『愚痴きいて!』と頼まれて少し話を聞きました。

 

内容聞いて、そんなに怒ること!?と思いましたが、本人は相当ご立腹。

 

起こった出来事をどう捉えるかは人それぞれで、何とも思わない人もいれば、腹が立つ人もいます。

 

でも今回は、出来事そのものよりも、”小さな怒りの蓄積”が影響したようだなと感じました。

 

一つ一つは小さな出来事で、いちいち腹を立てていては身が持たないと怒りを飲み込んできた。

 

飲み込んだものは吐き出さない限り蓄積されます。

心の中のコップには怒りがどんどん溜まり徐々に嵩が増え、小さな出来事による怒りで、ついにコップから溢れてしまった、のかな。

 

そんなことで怒る?と思ってしまうのは、その一場面を切り取ってジャッジしてしまうからなのでしょう。

コップに溜まったものが溢れてしまったんだな、ここまで色々あったんだろうなと想像してみると、少し共感的に聞けるかもしれません。

 

 

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おはようございます。コーチの石崎舞子です。

 

小学生が登下校時に日傘を使うことを認めていないところがあるそうです。

 

え?なんで?と思ったら、危険だから、が理由だそう。

 

雨傘なら良いのに?

⇒雨傘はみんな使うから一定距離が保てるけど、日傘は使わない人がいて距離を保てずぶつかる可能性が高い=危ないから。

 

・・・気を付けるよう啓蒙すればいい話じゃないの?

熱中症になる方が危ないと思うけど。

 

家から一歩外に出たら危ないことだらけだから、みんな何かしら気をつけながら生活している。

車も危ないし、不審者がいるかもしれない。

ヒヤッとする経験を経て身を守る術を徐々に学んでいくものだと思うのだけど。

 

そもそも学校という場所は、初期設定ルールから逸脱することを禁止するよね。

 

例外を認めたら『どうしてあの人だけ?』『それなら私も自由にやります』という人が出てきて、統率が取れなくなるから、かな?

例外が出るたびに新たなルールを作らなくちゃいけない、手間暇かかって大変だから、かな?

 

海外は知らないけど、日本だと事故が起こったときに学校に責任を求める声が出るからなぁ。

先生たちが本当にかわいそうだと思う。

 

躾やルール徹底は、各家庭で。

自由を主張するなら、責任も自分が負う。

そういう前提で、積極的に日傘を使おう。

 

 

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おはようございます。コーチの石崎舞子です。

 

不登校児が増えている背景について子どもたちに聞いてみました。

一言でいえば多様性じゃないの?という見解でした。

それは確実にあるだろうねぇ。

 

加えて、昔より子どもの人権が守られ選択の自由が認められいると思うし、不登校がこれだけ増えたら親が持つ”恥”の感情も薄まっているだろうし、”無理やり”登校させたところでストレスかかり過ぎて病んでしまうのでは?と心配だし。

 

 

私が自分自身のことを思い出すと、家にいてもやることなくてつまらないから学校に行った方がマシ、という気持ちがありました。

親が在宅していたら『遊んでないで何か手伝え』とガミガミ言われただろうし、それはウザい。

 

勉強は嫌いだったけど、給食おいしいし、休み時間は友達と遊べるし、体育や音楽の時間は割と楽しかった。

 

もし私がゲームや本が好きなインドア派だったら、家での娯楽を楽しめたかもしれないけれど、どちらも好きではなかったから、学校で友達と喋ったり遊んだりする方が楽しかった。

 

親は普通に育ててくれたけれど、私には快適とは感じられなかったので、小さい頃から早く大人になって働いて実家を出たいと思っていました。

子を早く独立させたい親は、子に敢えて不快な環境を提供すればいいでしょうね。

 

できるだけ快適な(不快ではない、安全な)場所に身を置きたいのは人間みな同じだと思います。

 

不登校の話に限らず、目の前に起こっている現実は、自分の身を守るための選択をした結果だと思います。

なお、そのまま放置しておいてよいか否か?という話はまた別の問題です。

 

 

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おはようございます。コーチの石崎舞子です。

 

クライアントが何か実現したいことを持っていて、それを達成するための戦略を考えたり、途中で挫折したり投げ出したりして『あーあ、やっぱり私はダメなんだ』とか思わないように、あれこれ入れ知恵しつつ励ましながら最後まで伴走するのがコーチの仕事です。

 

取り組んでいる最中にクライアントが『なんかへん。私はこんなこと実現したかったんだっけ?』と思ったら、見ないフリしないで今一度クライアント自身の心の中を確認して、必要に応じて軌道修正します。

 

『なんかヘン。私はこんなこと実現したかったんだっけ?』と思う理由はいくつかあって、その代表的なものは”真の目的がわかっちゃった”ケースです。

 

たとえばダイエットがテーマだとします。

目標『10キロ減!』に設定したとして、ダイエットプログラムを計画し、実行し、毎日体重計に乗り、結果5キロ減ったけれど、心は虚しい。

 

あまり嬉しくないし、ダイエット過酷だし、私あと5キロも減らせるだろうか?と疑問を感じるようになったら、その気持ちにちゃんと向き合います。

 

よくよく向き合ってみたら『ワンサイズダウンしたかった』『浮腫みを取りたかった』ということがわかったりします。

こっちが真の目的。

 

目標が間違っていた(勘違いしていた)、なんてことは本当によくあります。

でも、ダイエット開始して、実行しなければ、この気持ちに気づかなかったでしょうから、やはり『まずはやってみる』というのがとても大事なことなのだと強く思います。

 

 

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おはようございます。コーチの石崎舞子です。

 

1か月ほど前に新調した体組成計はデータ記録機能がついていて、家族全員が(強制したわけではないが)毎日計量しています。

 

数字(現実)を見て我が身を振り返り、食べ過ぎないよう気を付けたり、食べる内容や時間を考慮したり、運動を増やしたり、自然と改善しようとするものですね。

 

 

夫はコロナ禍で在宅勤務になってから8キロ太り、焦ってジムに通い始めて半年くらいで体重が戻りました。

 

最初こそ頑張ったものの、だんだんジムに行くのが面倒に感じるようになりサボっていたら、ジワジワ肥ってきました。

 

本人は危機感を持っているけれどジムはそれなりにキツいメニューだし(そうじゃないと効果薄い)、疲れます。

疲れるから行きたくない、でもサボると確実に肥る、行きたくないけど行くか・・・の日々だそうです。

 

でも肥ってきた原因は、ジムの回数が減ったからだけではないことを私は知っています。

 

夫は週2出社、週3在宅勤務なのですが、在宅の日はよくお菓子食べてます!

ちょこちょこと何かを食べにリビングにやってきます!

 

だから提案しました。

あなた、毎日出社すればいいのに。

それが嫌なら近くのサテライトオフィスで仕事すればいいのに。

周りにお菓子がある環境では、絶対誘惑に負けてしまうでしょうに。

 

本人、その方が良いのはわかっているのに、渋ります。

この暑い中、スーツを着て外に出るのは面倒くさいのです。

 

人間の意志の力は弱いです。

しかるべき環境を作ってそこに身を置くのが一番の近道だと思います。

 

コーチング用語で構造化(仕組み化)と呼びます。

お菓子のない環境下なら『あぁまた食べてしまった』と自己嫌悪に陥らないし、多分体重も落ちるので、良い案だと思うのだけど。

提案してるけど、なかなか実行しない夫・・・

 

 

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おはようございます。コーチの石崎舞子です。

 

ついに我が家の男子たち(夫、長男)に日傘を購入することになりました。

 

ずっと前から日傘は推奨していましたが、男子たちは拒否。

男が日傘!?恥ずかしいよ・・・と思っていたのかな。

 

長男は小型扇風機を持ち歩いていますが、それでも直射日光に当たりながら20分歩くのは辛いと感じるようになったそうで。

夫は小型扇風機すら持たずでしたが、やっぱり日傘欲しいと言い出しました・・・

 

 

夫には長女と同じブランドの製品を購入。

長男は、新しく買う必要ない、私のお古で良い、とのこと(ケチ)なのでそれを渡しました。

炎天下での通勤通学、少しでも暑さが緩和されますように。

 

暑さで人が死にます。

これからもっと暑くなりますので、みなさまもどうかお気をつけください。

 

 

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