おはようございます。コーチの石崎舞子です。
我が母校東京理科大学の名誉教授硤合憲三先生がノーベル化学賞を受賞されました、おめでとうございます!!!
硤合先生は応用化学科の教授で私は化学科だったので、授業を受けたことはありませんが、硤合研の院生たちが学生実験を手伝ってくれていたのでその存在は知っていました。
博士課程2年の方が先生を『ボス』と呼んでいたのが印象に残っています。そんなに怖い先生じゃないのにボス呼びw
先生の門下生のみなさん、今頃大騒ぎでしょうね^^
NHKのインタビューに応じた先生がおっしゃっていましたが、共同研究者はもちろん、多くの学生たちの地味で地道な実験の積み重ねが成果に繋がっている、と。
研究を陰ながら支えてくれた家族も、縁の下の力持ち。
ノーベル賞の自然科学分野の日本人受賞者は2000年以降増えているそうですが、この方々の研究全盛期であった30年前、40年前は予算が潤沢だったのでしょうね。
最近は、即利益に繋がりそうな民間企業との共同研究に予算が多く使われ、とても重要な基礎研究への予算は削られているような印象です。
優秀な研究者はお金を気にすることなく研究に没頭できる環境を求め海外に流れてしまう(>_<)
”大学の文系学部は不要”みたいな、わかりやすくてすぐに手に入りそうな利益以外を軽視するような意見には疑問です。
基礎あってこそ。土台が大事。
ちなみに我が家の長男も有機化学分野に進みますが、受賞理由であるホモキラリティーに興味がないらしく、今回のニュースへの反応はイマイチでした・・・
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