おはようございます。コーチの石崎舞子です。
私は以前、他人のことを『ズルい!』と思って僻むことが多い人でした。
たとえば、
・日本は男尊女卑社会、男性優位でズルい。
・面倒なことや評価されないこと(介護や家事育児)を女性に押し付けてズルい。
・美人ばかりオトクな思いをしてズルい。
・夫ばかり思いっきり仕事ができてズルい。
裏返すと、こういう本音があるんですけど・・・
・自分が能力的に男性に劣ってるとは思えない(思いたくない)。
・ケア労働など評価されないことはやりたくない(やったらちゃんと評価してよ)。
・美人じゃない私も優遇して(悲しくなるから差別しないで)。
・私だって思いっきり仕事したい(思いっきりできないせいで評価されない)。
自己憐憫が過ぎる気がしますが(笑)、これが本音。
悔しくて悲しくてやりきれないの。
でも思ったまま言って自己中認定されたくないから他人や社会構造などケチをつけているのです。
30歳過ぎくらいまでは、本当によく僻んでいました。
自分が不遇だと感じると悲しくなって、でも現実を変えることはできなくて、僻むことしかできませんでした。
今は、他人や社会にケチつけてごまかさず、自分の本音を明らかにして自分で対応できるようになったので、僻むことはほとんどありません。(コーチングを学ぶようになったからなのか、年齢を重ねて多少思慮深くなったのか、そうなった理由はよくわかりませんが)
具体的にどう対応するかというと、こんな感じです↓
・男尊女卑の社会構造は変わりつつあるが、まだまだ相当の年月かかりそう。
しばらく変わらないなら僻んでいるだけの人生はつまらない、男性には経験できない『女性ならでは』の満足を得ることに頭とエネルギーを使おう。
・ケア労働は誰かが担わなくてはならないエッセンシャルワーク。
育児は子どもの成長という形で評価結果を出してくれる。
子が心身共にスクスク育ち自立できたら花丸をもらえたことにする。
コミュニケーション力や忍耐力を磨くトレーニングにもなるし。
・美人じゃなくても素敵な人はいる。自分はそっち側を目指そう。
笑顔、髪、爪、姿勢、体形、ファッションで雰囲気が美しい人になれると思う。
・私が本気でやれば夫と遜色ないほど(あるいはそれ以上)の成果を出せることをいつか、何らかの形で証明すればいい。
証明できなければ、威勢はいいけど実態はその程度の能力だと潔く認める。
社会構造が変わらなくても、
ケア労働をわかりやすく評価されなくても、
美人にならなくても、
”今”思いっきり仕事ができなくても、
僻む必要がなくなり、自分がやるべきことに集中するようになりました。
僻みっぽいと自覚がある方は、
①自分の本音を明らかにして、
②対応策を考えたり別の解釈を考えてみる、
といいかも。ご参考まで。
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理論を知り(誰でも理解できます)普段のコミュニ ケーションで試してみるだけで、実際にコーチングを受けなくても一定の効果が得られます。