おはようございます。コーチの石崎舞子です。
ある日の夫と私の会話。
私『なぜ私があなたのワイシャツのアイロンがけをしているのだろう?アナタはアイロンがけができないの?』
夫『できるよ』(即答)
私『じゃぁ、やってね』
夫『えっと・・・できない(>_<)』
できないのに、どうしてできると言うのだろう?と思い、長女(夫と性格が同じ人)に夫の心情について推測してもらったところ、『できない、と言ったらママから詰られるから怖くて言えなかったんじゃないの?』とのこと。
私、詰ったりしませんよ。
できないなら『できないので引き続きやってほしいです』とか『できないので教えてください』とか言ってくれればやるし。
鬼じゃあるまいし。
また別の日、娘が数日家を空けたときの出来事。
クローゼットを空けたら、隙間に娘のダッフィーのぬいぐるみが詰め込まれているのを発見しました。
こんなことするのは夫しかいません。
私『クローゼットの隙間にダッフィー詰め込んだのアナタだよね?』
夫『違うよ』(即答)
私『こんなことするのアナタしかいないのに。他に誰がいるというの?』
夫『だって邪魔だったんだもん』(即答)
やっぱり犯人はアナタじゃん。
最初の質問になぜ『はい、そうです。』と言わないのだろう?
『はい、そうです。なぜなら・・・』と繋げないのだろう??
この件についてアイロン事件同様長女に訊ねたところ『・・・認めるのが嫌だったんじゃないの?知らんけど』と言われました。
うちの夫、昔からこういうところがあります。
詰られたり責められたと感じたら反射的に『自分は悪くない!』と言いたくなっちゃうのでしょうかね。
私にはその心理があまり理解できませんが、こういう人って一定数いるのでしょうね。
私の圧が強めで怖いから、反射的に身を守るための発言をしてしまうという長女の推測は的を射ているかもしれません。
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