素直に認めることができない心理 | ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

おはようございます。コーチの石崎舞子です。

 

ある日の夫と私の会話。

 

私『なぜ私があなたのワイシャツのアイロンがけをしているのだろう?アナタはアイロンがけができないの?』
夫『できるよ』(即答)

私『じゃぁ、やってね』
夫『えっと・・・できない(>_<)』

 

できないのに、どうしてできると言うのだろう?と思い、長女(夫と性格が同じ人)に夫の心情について推測してもらったところ、『できない、と言ったらママから詰られるから怖くて言えなかったんじゃないの?』とのこと。

 

私、詰ったりしませんよ。

できないなら『できないので引き続きやってほしいです』とか『できないので教えてください』とか言ってくれればやるし。

鬼じゃあるまいし。

 

 

また別の日、娘が数日家を空けたときの出来事。

クローゼットを空けたら、隙間に娘のダッフィーのぬいぐるみが詰め込まれているのを発見しました。

こんなことするのは夫しかいません。

 

私『クローゼットの隙間にダッフィー詰め込んだのアナタだよね?』
夫『違うよ』(即答)
私『こんなことするのアナタしかいないのに。他に誰がいるというの?』
夫『だって邪魔だったんだもん』(即答)

 

やっぱり犯人はアナタじゃん。

最初の質問になぜ『はい、そうです。』と言わないのだろう?
『はい、そうです。なぜなら・・・』と繋げないのだろう??

この件についてアイロン事件同様長女に訊ねたところ『・・・認めるのが嫌だったんじゃないの?知らんけど』と言われました。

 

 

うちの夫、昔からこういうところがあります。

詰られたり責められたと感じたら反射的に『自分は悪くない!』と言いたくなっちゃうのでしょうかね。

 

私にはその心理があまり理解できませんが、こういう人って一定数いるのでしょうね。

 

私の圧が強めで怖いから、反射的に身を守るための発言をしてしまうという長女の推測は的を射ているかもしれません。

 

◆ステップメール【ワーキングマザーに贈る10通の手紙】のご案内

仕事・人間関係・子育て・夫・自分自身のことについて、知っておくと便利なお話を1日1通合計10通のお手紙としてお届けします。

 

配信終了後は、メルマガ『ワーママ的らくらくコミュニケーション通信』が配信されるよう自動で切り替わります。(配信停止ご希望の方は即解除可能です)


ステップメール【ワーキングマザーに贈る10通の手紙】の読者登録はこちらからお願いします

 

◆メルマガ【ワーママ的らくらくコミュニケーション通信】のご案内

ワーキングマザーがラクになるためのコミュニケーションのコツをメルマガで紹介しています。(平日の月~金、毎日配信。土日祝はお休み)

 

テーマは、キャリアのこと、職場の人間関係のこと、夫とのこと、育児のこと・・・ワーキングマザー360度全方向、日替わりです。

ワーママとしての実体験とコーチとしての見識を織り交ぜた数々の事例をご紹介しています。

 

理論を知り(誰でも理解できます)普段のコミュニ ケーションで試してみるだけで、実際にコーチングを受けなくても一定の効果が得られます。

 

メルマガ【ワーママ的らくらくコミュニケーション通信】の読者登録はこちらからお願いします