おはようございます。コーチの石崎舞子です。
こちらの記事↓を読みました。
テストは暗記力を問うだけ、成績は紙で管理…インド出身の公募校長が日本の教育現場で感じた「古臭さ」
〔一部抜粋〕
”試験の内容も暗記が中心で、本当に重要である考える力や表現する力はほとんど問われていません。
教育の世界では、他の業界、社会や分野から学ぶという姿勢が欠けていると感じています。
マネジメント力の育成も不十分です。
日本の学校教育の世界に改善の余地がいくらでもあると感じました。”
日本の教育、いいところもたくさんあると思います。
思いますが、暗記中心の試験には苦労しました。
記憶力悪いから。
(単に興味がないから憶える気がないだけのような気もする)
長男が去年受験生(国公立理系学部志望)だった当時、次のようにボヤいていました。
『生まれつき記憶力がいいヤツに有利な今の受験制度はオカシイよな。
教科書丸暗記できるヤツ(同級生にそういう子がいる)なんて、論理的思考力ぜんぜんないけど、私立文系なら楽勝じゃん。
自分は記憶力が悪いせいか文系科目全般が苦手。
文系と違い理系は私立受験でも英語は避けられないから苦手科目はゼロにならない。
記憶力より論理的思考力が軽視されていると感じる。世も末だ』
知識はとても大事。
知識という材料がなければ思考が貧弱になる。
知識も、思考力も、どっちも大事だが、現在は知識を問う試験のウェイトが大きいと感じます。
教育については、今のままではいけないと色んな挑戦がなされているようで、半世紀後あたりには変わるのかな?
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