おはようございます。コーチの石崎舞子です。
ある身近な人物が、何かについて『それは無理』『できない』と言ったとします。
そういうとき、『(技術的経験的に)かなり不可能』なのか、『やりたくない』気持ちを表現しているのか、どちらなんだろう?といつも思います。
『やりたくない』ならわかるけど『無理』と言うから、どちらなのかわからない。
技術的経験的に不可能なら、段階を踏んで可能に近づけばよい。
感情的な抵抗感があってやりたくないなら、無理に勧めない。
これの混合型もあります。
現段階では技術的経験的にかなり難しいし、段階を踏んで可能に近づくまで頑張りたくない(面倒だ)から『やりたくない』。
けっこう多い&厄介なケース。
こういうケースを扱えるのがコーチングの面白さ。
ちなみに、『無理』はうちの夫がよく使う言葉です。
真意がわからず、いくつか質問します。
もう慣れたつもりだけど、いつも言葉足らずでメンドクサイ(>_<)
私も子どもたちも、あまり使いません。
『感情的にやりたくない』『難しいからやりたくない』『技術的に難しいから嫌だ』と言います。
話が早いです。
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