昨日は小4長男の今年度最後の保護者会でした。
参加者はクラスの1/3ほどで、さすがに少なかったですが、最後に担任の先生に御礼を伝えることができてよかったです。
担任の先生は男性ながら育休取得し、育休明けは共働きの奥さんと協力しながら子育てをなさっている方です。
お子さんはまだ小さいので病気で休むことがありますが、奥さんと交代で面倒をみたり、病時保育に預けてから出勤したり、夕方は早く帰宅するなど(多分、仕事持ち帰ってるよね

校長先生をはじめとする学校の職員のみなさんの理解と協力があってこそと思います。
一昔前なら、学校の先生(それもクラス担任)が家庭の事情で遅刻するというのは珍しかったのではないでしょうか。(お子さんが重篤な症状で入院するなどは別ですが)
子どもの入学式と勤務する学校の入学式の日程が重なってしまった教員が、自分の子どもの方を優先したら批難されちゃうような職種ですからね・・・

先生は、クラスの児童に対し、自分には小さいお子さんがいること、奥さんと2人で協力しながら育てていること、子どもが病気になると病児保育に預けてからの出勤になるので遅れることがあること・・・など、包み隠さず話をしているようで、長男は先生から聞いたお子さんの話をしてくれます。(話によると、とてもかわいい子なんですって

個人的に感じるのは、この担任の先生の奮闘ぶりを”生で”見ている子どもが『子どもを持って共働きをするとは、こういうことなんだな』と理解するよい機会を与えてもらったな、ということです。本当に感謝しています。
育休を取る男性教員がもっと増え、将来”共働き男性”になる可能性が高い小中学生男子たちのよいお手本になってくれたらいいのにな、と思います。
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