中西アルノの歩いた跡 大学1年〜乃木坂合格 ☀︎〜☀︎加筆 | 平山朝治のブログ

平山朝治のブログ

ブログの説明を入力します。

https://web.archive.org/web/*/https://twitter.com/oku_zzmo01/status/1442445225457192961、右中の全体画像)

 

中西の大学生活は、文学芸術の先生に共感したものの、すでに高校生の時に苦しみながら会得していたことを確認する以上のものではなかったようだし、秘書をめざしたりするキャリアデザインの授業に失望したりで始まった(「中西アルノの歩いた跡 受験〜大学入学 2021/1〜4/8」)。授業にもあまり出ず、インカレに入ろうかと言っていたサークルにも入らず、通学定期を利用して新宿などの映画館に寄るような生活スタイルになったらしいことが、下のツイートからわかるだろう。

2021年度の都内の大学は一般に、対面授業が過半となったが、サークル活動がコロナ感染拡大をもたらす例が多かったためサークルは対面活動ができなくなり、中西は軽音サークルに入りたかったが、サークルに入れず、一緒に学食でお昼というようなこともなくて友達もできず、1人行動で、大学の近く?の高円寺で有名な、天すけの卵ランチを食べたりしていた(「あるのプライベートを知れる!プリン食べながら」)。

*中西の弟がドラムを習っていたが下手だとからかって自分が叩いてみたところ、センスがあると弟によいしょされて3年ほどレッスンを受けたというから、弟と違ってリズム感の良さは生まれつきの素質らしい。音感やリズム感の良し悪しには生来の素質が大きく左右し(ただし、絶対音感は5歳までにバイオリンやピアノなど楽器を練習しはじめないと身につきにくいとされている)、彼女には生来抜群の音楽的素質があったようだ。

 

1人行動についての上のスレッドの最後のツイート以降、中西は@r4imkアカウントの自己紹介欄に「ねこです🐱」と書いている。@r4imkアカウントの自己紹介の変遷は彼女の心境の変化を示していることが多いことをこれまで見てきたが、下のツイート

から、それ以前の「メモ代わりに使っています」を削除して空欄にしていたのは、高卒・大学入学で変化の多い時期のため今の自分はこうだと書けなかったせいだとすれば、「ねこです🐱」とは大学生活の基本が1人行動だという、コロナ禍の新入生らしい自己規定を表現しなおしたものかもしれない。

 

共通テスト直前には、

とツイートしていた。生まれ変わるまでもなく大学に入って願いが叶ってねこになったが、実際のところ「そんなにいいことない」と気づいたのだろう。

 

中西にとって、「ねこです」「ねこになる」とは、自分がペットとして犬、猫、トカゲなどを飼って可愛がっていることと合わせれば、「1人行動する」のらねこ*ではなく、誰かのペットとして可愛がられたいという心の中に秘めた願いをも表し得るもので、のちに猫耳メイド服コスプレで撮影会に臨んだ際に多くのカメラマンが競って撮影した魅惑的な写真ともつながってゆくようだが、ここでは、1人行動がねこみたいだという自己規定をしているようだ。

*中西は2022年5月30日、『新・乃木坂スター誕生!』初出演が放映される直前に、「息抜きには何をしますか?」というブログの質問に「近所のお寺にのら猫探しに行きます🐈/わたしと両想いの茶トラに会えた日はらっきー!」と答えている

 

4月下旬から5月中旬の下のツイートまでの間、中西はツイートをしていないが、この時期、受験のころに進路のひとつとして出願していたと思われるZOC(現META,MUSE)のオーディションがあり、中西は最終選考まで残ったが、5月15日に発表された新メンバーには選出されなかった

 

このツイートは、最終選考まで行ったZOCに落ちたショックが反映しているのだろうか?自己紹介がまた空欄になっているのは、受験期同様、これからどうするのかまだ見えてこないのだろうか?

 

しかし、1時間後には

とツイートしている。多摩美大のテクノうどんは、2019年元日放映の『福神様は突然に...2019年開運初笑いSP』で、多摩美大のテクノ部に川栄李奈が潜入し、一緒にうどんを踏みながらダンスをして有名になったようで、ZOCがだめでもこれから坂道AKBのオーディションがあり、AKB卒業生のなかでも現役時代トップだった前田敦子以上に評価の高い川栄を意識しているのかもしれない。

 

中西が共立女子から転校した立志舎の通信制コースはアイドルの出身校としてもよく知られ、「モー娘。時代の吉澤ひとみ、の二宮和也が土曜日のみ登校の通信制を卒業、地元っ子のKAT-TUNの赤西仁が中退したことでも知られており、また、w-indsやジャニーズJr.のA.B.C.-z、M.A.D.はメンバー内で集団入学していたとか。立志舎には90年代のコギャルに人気を博した渋谷女子高校(現・渋谷教育学園渋谷中高)の制服に似たグレーのブレザー&スカートの標準服はあるが、私服での通学もOK。髪型の規定もなく金髪もOKとあって、ギャルが多く、公式HPにも堂々と登場、学校の紹介VTRにはビキニ姿のギャルも出演している。」(「下町名門アイドル校の立志舎......、芸能人高校の主流は通信制へ」)。中西が立志で可愛いを極めようと、r=立、4=志、imd=I'm kawaiiというユーザー名にし、最初の自己紹介を「唯一可愛いになる」としたように、共立女子からの転校先に立志舎通信制を選んだのも、かつての堀越のように芸能人高校として有名なため、芸能界も進路の視野に入れていたからなのだろう。現役生としての受験シーズンにZOCのオーディションにも申し込んでいたのも、自然な流れだったようで、大学入学後も将来の可能性として芸能界を視野に入れることになったのだろう。

 

このツイートは、ZOCなど仮に合格していたとしてもこちらから願い下げだ、と不合格のあとで考えるようになったことを反映しているのかもしれない。ZOCはサブカル界で人気が高い大森靖子を中心として2019年にデビューし、2021年1月20日、avex traxよりメジャーデビューシングル「AGE OF ZOC/DON'T TRUST TEENAGER」をリリースし、それに合わせて元日からオーディション募集も始めていたが、坂道AKBなど秋元系を基準にしてみれば「サブカルの皮を被ったB級」という中西の評価はまさに正鵠を射ており、そう宣言することで、オーディションを受けるなら川栄の出身、坂道AKBなど秋元系だ、という結論を表現しているのだろう。

 

なぜ、オーディション合格の可能性が高い、サブカルっぽいB級アイドルに見切りをつけたのか?その答えは、コロナのもとでしばらく滞っていた坂道AKBなど秋元系のなかで最初に行われた乃木坂5期生オーディションに応募した際の中西の動機を探ることで得られるはずだ。

 

ところで、中西に不良好みやサブカルの傾向がある証拠として次のツイートが取り上げられ、

中西の意思をあらわしているものとして5ちゃんにスレッドが立つなど大炎上した。実際には、埼玉県 だんちょう さんのダジャレ作品(投稿:2016/11/9)「タイ、マカオで大麻買お。」がオリジナルのようであり、『MY vs ミステリオ/U-22 MCBATTLE 秋の祭典 -vs OBs Dream match 2020-(2020.9.27)』(https://youtu.be/UizeiWCbDn8)の2:19-25でMYが「タイマカオに行きたいけどもちろん行って買うのはたいまかお」とラップし、このYou Tubeは2022年9月11日で1,795,981 回と多くの人が視聴しており、MYvsNAIKAのラップバトルは日本で一番再生されたラップバトルだというように、タイマカオをめぐる駄洒落の言い回しもMYによって拡散し、単に彼女はそれをメモ代わりに記しているにすぎず、炎上させた人たちは彼女に対する名誉毀損で訴えられても仕方ないだろう。彼女をめぐってはこういうことが多すぎる。

 

このツイートも、HKTから宮脇咲良と矢吹奈子、AKBから本田仁美が参加し、解散したIZ*ONEの再結成を願っているので、A級秋元系アイドルのオーディションへの応募につながる。なお、IZ*ONEは日韓合同だったので、日本ではK-POP女性アイドルには女性ファンが多いという傾向を反映して、秋元系にしては珍しく女性ファンが主流だったことも特筆すべきであり、中西が乃木坂に合格してすぐセンターに起用されたのも、女性ファンがかなりいた白石麻衣が卒業した欠を補い、主に男性ファン向けだった従来の乃木坂から脱皮して新規女性ファンの大量獲得と、女性メンバーの主体性を強調するための戦略だったのではないかと思われ、その路線転換に、清楚で男に従順なメンバーを期待する男性ファンの多くが一斉に反発し、パパ活パンツ売り毒舌などという根も葉もない誹謗中傷を中西に浴びせたのではなかろうか。

 

ここで取り上げられているのは、以下のような殺人未遂事件である。天癒いちごと要りかは親友で、いちごちゃんがりかに朝日を彼氏にと紹介したが、朝日がりかに虐待暴行を加え浮気もしたため、3人で話し合っている様子の音声をツイキャスで実況配信中、いちごちゃんが朝日を刺したという事件であり、6月24日付けの要りかのツイートに以下の文が画像として収められていた。

「要りかのtwitterから事件経緯が判明!......新宿歌舞伎町キャバ嬢」

 

中西がいちごちゃんに共感しているのは、この事件を知った多くの人と同様のようだが、とくに重要なのは、中西自身は元精神患者でパートナーに暴行虐待を受けた要りかにかなり同一化しているらしいことだろう。中西自身、鬱、不眠、摂食障害のために転校し、おそらく受験が終わるまで副作用を伴う睡眠薬を飲んでも十分睡眠をとることができず、しばしば自殺念慮に取り憑かれ、カメラマンのT氏に@lien6452アカウントを乗っ取られたりJ氏のために肋骨骨折したらしいなど、個撮モデル時代カメラマンに酷いことをされてきたので、りかちゃんのために朝日を刺したいちごちゃんなら自分にも味方してくれただろう、と思ったのではなかろうか?

 

中西は

ともツイートしているが、この事件に彼女は、高3の秋、@lien6452アカウントを登録した直後に3つのツイートを投稿即削除した際、強い影響を受けていた映画『溺れたナイフ』とを重ね合わせていたとも思われる。その映画では、1年前に暴行(強姦未遂)を受けた少女夏芽の恋人コウが1年後再び少女を襲った犯人をナイフで刺しており(これは夏芽の夢のなかでの事件のようだが、あたかも現実であるかのような描き方がされている)、それについて中西は、

とコメントしていた。この映画のナイフといちごちゃんの包丁とを中西は重ねて、いちごちゃんをとらえていたのだろう。

 

いちごちゃん事件のころから、中西自身も、たとえ叶わぬ片思いだとしても「この世の全てで一番美しく正しい恋」に賭けようという気持ちが強くなっていったのではないかと思われる。@lien6452でそのような気持ちを表現しようとして受験用作品としてまとめた最初の3つのツイートを投稿即削除して以降、いったん作品として昇華させたため潜在化していた気持ちがこのころの中西の内面で再び表に出てきたのだろう。

 

☆高校3年の秋、中西は『溺れるナイフ』に衝撃を受け、3つのツイートを投稿即削除したすぐあとで、個撮被写体モデル活動をはじめたが、今回は、

と、コットン撮影会のアカウントを作ってカメラマンを募りはじめた日本時間2021年6月24日15時15分の直後(25日未明)にいちごちゃん事件が起こるというように、順番が逆になっており、いちごちゃんや『溺れるナイフ』が示しているものこそ自分が本当に求めているもので、それと比べて被写体モデル活動はつまらないと、いちごちゃんに思い知らされたのだろう。

 

といったツイートは、被写体モデルを再開しても、周りに集まってくるのはT氏やJ氏のようなレベルの人ばかりだろうから、酷い目にあうことはあっても面白いことはないので、純粋な思いを抱いたまま死にたい、という気持ちをあらわしているのだろう。☆

 

☀︎中西は日本時間で8月9日2時38分に、

とツイートしている。彼女は学業成績や受験を巡って父親の期待になかなか答えられないため鬱、不眠、摂食障害に苦しみ、大学入学の直後には、

ということがあったので、このときの母親の言葉を受験期に聞くことができていたらと思ったのだろう。8月10日締め切り(実際には11日に延長)の乃木坂オーディションについても、落ちたらまた父親に何か言われるのでは、という不安があっただろうが、この母親の言葉のおかげで、その不安がなくなり、結果を気にせず、本当にしたいことを追求しよう、というふうに心底思えるようになったのではなかろうか?☀︎

 

一方的な片思い恋に生きようとする場合、まず、とにかく相手に自分のことを知ってもらいたいたいと願うことになるだろう。乃木坂5期生の岡本姫奈はTikTokアカウントに「西島隆弘の嫁に立候補します」と書いていたことなどを理由に、西島に近づくというい不純な動機から乃木坂のオーディションを受けたのではないかと乃木坂ファンに非難されているが、大田裕美はジュリーに会いたいと思ってスクールメイツのオーディションを受け、松田聖子は郷ひろみに会いたいと思って歌手デビューをめざしたように、女性アイドルにとってそういう動機は古典的だし、手越祐也との熱愛スクープで柏木由紀に何の処分もなかったため、峯岸みなみの坊主頭会見で恋愛禁止が撤回されたことがはっきり周知されて以降、ジャニーズのアイドルに憧れ、近づく機会を求めて坂道AKBのオーディションを受ける女の子が少なくないということは、常識だろう。

 

というツイートは、乃木坂メンバーを馬鹿にした毒舌としてしばしば取り上げられたが、乃木坂5期生オーディションは2021年8月11日に締め切られており、すでに書類審査の結果が出た後、ちょうど2次オンライン審査の最中のものである。

ある坂道ファンのツイート添付画像の一部)

 

そのような時に乃木坂メンバーが男性アイドルの出待ちをするような普通の女の子と違わない、と感じることは、今は普通の子である自分にも合格のチャンスがあると信じるということにほかならず、なぜこれが毒舌なのだろう。

 

日本時間で8月31日12時40分、中西はブライダルフォトとともに「誓います」とツイートした。

 

ブライダルフォトは、

のように8月3日に撮影されており、撮影に乗り気ではなかったらしいが、1ヶ月近くたってからそれに「誓います」と添えてツイートしたのは、ツイートしたときの彼女自身の気持ちをあらわすのに適した写真としてブライダルフォトを選んだからだろう。2次オンライン審査合格通知が届き、3次オンライン審査に進む段階で、たとえ叶わぬものであったとしても思いを貫くことを誓ったのだろう。

 

日本時間で9月4日4時57分、その日と翌日に行われる3次オンライン審査を控えて、

と、ウェディングフォトのオフショットを公開していることも、この写真で中西が誓ったことと乃木坂オーディションとの間の関連性を示している。

 

また、3次オンライン審査の前、8月25日に中西は

と、3次オンライン審査の結果が出たあとの9月11日にメイドコスプレで撮影することを告げている。

 

10月4日に、中西は恋愛に否定的なツイートをしている。

ここでいう「病んでる」とは片思いの恋煩いのことで、その思いを諦めて適当な相手と恋愛してもろくなことはなく、それよりは天涯孤独を選ぶという趣旨であり、ウェディングフォトに添えた「誓います」の内容がここに示されている。このツイートがなされた10月4日は、4次オンライン審査の合格通知と5次対面審査の間だった。また、この間、10月11日に予定通りコットン撮影会で猫耳メイドコスプレ撮影会が行われており、ウェディングフォトで誓ったことと、猫耳メイドになることと、片思いを諦めないことと、乃木坂の合格をめざすこととは、彼女にとって意味的には同じであったらしい。

 

下のツイートは日本時間で2021年10月24日0時46分のもので、10月23日の5次対面審査を終えた深夜、夜があければその合否通知のメールが来るという段階でなされている。

「こころを死なせてまでてきおうしなきゃいけない社会」とは、片思いであっても純粋な恋を捨ててまで、適当な相手と恋愛したり結婚したりするよう同調圧力をかけてくる社会」ということで、そうするよりも「天涯孤独」を選んで自分の心に忠実に生きる、それさえ許さない社会などなくなってしまえ、という宣言である。彼女のこういう姿勢が対面審査の際の受け答えや雰囲気にあらわれて、審査委員の高評価を得ることができ、5期生のなかでも特別な存在として合格できたのだろう。それに対して、乃木坂ファンの多くは彼女の心を見ようともしないままそれを否定すべく、パパ活パンツ売り毒舌家といった事実無根の誹謗中傷を浴びせた。

 

慕っている人は自分を結婚相手と認めてくれそうもないと、叶いそうもない片思いの未来に絶望しかけていたときに、おそらく『濹東綺譚』を読んで自宅近くらしい市川〜本八幡間でみつけた文房具屋で万年筆を買って幸せな気持ちになった際に、そこに描かれている、作者永井荷風をモデルとする50代後半の小説家と、永井が実際に通った相手をモデルとする26歳の私娼お雪の純粋無垢な関係に、将来につながる希望を見出し、お雪のような存在としてパンツを売ったりパパ活をする少女に自分を仮託し、映画『溺れたナイフ』にも刺激されて、「この世で一番正しく美しい恋」を描いた作品を受験用に準備し、個撮被写体モデル用の@lien6452アカウントを開設した直後に、誰も見るはずのない最初の3つのツイートとして投稿即削除することで作品として完成させたのが、おそらく受験用に準備した作品だった。

 

私娼お雪に自分を仮託するという発想は、そのまま、自分とペットとして可愛がっている動物との関係にも及んだようで、この場合、お雪にあたるのがペットということになる。お雪のような淫売女にペットを同一化する発想は、

と、裸エロ動画のツイート画像を加工して、飼い犬の写真(雌犬?で裸といえば裸には違いない)を載せているところにあらわれている。

 

お雪と作家、ペットと飼い主のように隔絶した間柄でも、それをはなれて愛し合える、ということが、中西のペットに対する愛情にはあり、ペットもそんな彼女に対して、他の人には示さないような反応をすることを、彼女は喜んで、

とツイートしている。

 

飼っている犬や猫とキスするくらいはごく普通だが、ニホンヤモリなど爬虫類は人間との距離が大きく、そこまでするほど可愛がる人はあまりいないだろうが、中西は飼っている爬虫類を「よく口に入れたりとか」すると語り、食べるのかと思ったらしい人がどういうことと聞くと「可愛いから」と答えている

 

2匹のニホンヤモリに「小学生時代の友達の名前から取った」コジマとオノデラという、普通の人ならペットの名前につけないような名をつけたのも、友達のように自分と分け隔てせずに接し、可愛がるという姿勢の表れだろう。

 

カバー画像に使った、コットン撮影会のモデルだった中西の代表作のひとつ猫耳メイドコスプレは、お雪につながるようなコンカフェ・メイドカフェで働く少女と、「ねこになる」「ねこです」という自己紹介と、自分とペットとを分け隔てしないやりかたとが一体となったもので、その姿をすることで彼女は自分の魅力を存分に表現できたと思われる。彼女の心は極めて個性的なあらわれかたをするにしろ、誰にも負けないほど純粋無垢な心の持ち主だということを理解する必要がアルノではなかろうか?

 

(2022年9月14日 ☆〜☆加筆)

(2022年9月15日 ☀︎〜☀︎加筆)