友達に向けて作った唄のひとつで、もともとバンドでやってた曲。
珍しく明るめの曲です。
その宛てた人の頭文字がタイトル。
「H・A」
自分自身の言葉に 責任持てよと嘲笑う
そのくらい分かってるよと 多分君は俯く
分からなくもないけれど
もうカッコつけなくても 良いんじゃない?
いつか見ていた映画のhero 確かにカッコ良くってさ
憧れるけど
君が見せた涙とその表情は 誰よりも優しさに溢れてた
この前実はそこで 君の姿を見かけた
ただなんとなくだけれど
声はかけられなかった
いつか憧れたドラマのように上手に事が進む そんな時代じゃない
君が見せた涙だけがすべて ソレに僕は少し憧れた
最近になって気付いたけれど 君と僕は似ている
いつか見ていた映画のヒーロー 確かに格好良くってさ 憧れるけど
君が見せた涙とその笑顔 その表情が本当の君で
誰よりもカッコ良く思えた
カッコつけんなよ、自然にしてるのが一番カッコイいんだぜって唄