｢Twilight room｣
(直訳:薄明の部屋)
足早に駆け巡る新宿駅のホーム
すれ違う顔の9割以上 知らない顔で
嘘をたくさんついてやり過ごしてきたが
とうとう言葉に詰まって 舌を引き抜かれた
目まぐるしい世界で 共通の答えは...
まだここは何もない部屋で カーテンすら付けてない部屋で
差し込んだ日の光が やけに強く扉を叩いていて
僕の事なんて知らない癖に どうせまた独りにさせるのに
魔法をかけられたように
あぁ..今 眠りについた
足音ですれ違う 渋谷駅のホーム
人の言うことの9割 聞こえないフリ
吸い込まれてく人並み
共通の行方は...？
まだここは何もない部屋で 思い出に浸るものもなくて
差し出した手のひらには 今はもう温もりなどなくて
誰もが自由を求めるのに 誰ひとり孤独は愛せない
押し殺してた想いは
あぁ..今 誰かが呼んだ
まだここは何もない部屋で カーテンすら付けてない部屋で
差し込んだ日の光は やけに強く 扉を叩いていて...
誰もが自由を追い求めて 誰もが孤独は..愛さない
微笑んだ日の光は
あぁ..今 目覚ましが鳴る
この唄は
部屋=気持ち､心
まぁリアルに今月引っ越しするんですけど(笑)
あんまり語ると発見がなくなるから言わないけど、とっても奥深く作れた詞です！
結構評価頂けてる曲なので、いっぱいやると思います(笑)