シダレーク GP 2025Rd.2 !

 

先月末でRPMB(レーシングパラダイス)は無くなったが

埼玉は桶川のクラブサーキットに60sマニア集合

桶川駅は北側の東口から約3本/時バスが出ている。

前に来た時は気付かなかったが、バス乗り場奥にターンテーブル。

あまり広くない駅前どん詰まりでも大型バスの方向転換OK。

↑  最寄り”総合福祉センター” 施設内には自販機が沢山。

”新千円札は使えます”が、Suicaや新500円硬貨には対応していないから注意

  前回記事のIM氏作品、アンドレッティは涙モノ、ブラバムフォードは今回欠席

↓  今回、コースオーナーSG氏制作中のrm-Craft製 STPタービンを拝見。

     原型(真鍮の厚板)はSG氏制作、60sシャーシでないので参戦しなかった

 

サーキットコースはバンプロジェクト制作の 1/24フルサイズ6レーン、全長 34.23mのホワイトトラック。

もう十余年経つはずだが、全てのレーンが不具合なく維持され、凸凹、通電ムラや荒れたトもなく、レーンハンデも見当たらない。

よくレーンコンディションに差があると、頑張ってもダメだったり逆に予想外に上位を走れた、なんてコトあるが、ここはイコールコンディション。

唯、路面は清掃直後のようなサラサラでなくブラックマークonコーナー、

軽くグルーを塗ったかのような、いわゆるタイヤラバーがのった状態。

かなりグリップするのでドリフトコント識域下、テンプクに注意なのだ

特に、32クラス並みに小振りなホンダ・トヨタS6/8クラスではそうだ。

 

明治屋エス6・8GP

 

前回オーガナイザーはバランスウェート(RPMBより)+UPTO20g推奨。

自分もホンダS8に多量のウェートを載せてみた。

HONDAに加え、先月TOYOTAのS8もRMPBでデビュー。

     今回、両車のギヤ比やウェート調整して桶川に持込んだ。

     ところで、ここ桶川ではブランクがあったが会員に復帰させていただいた。

     これでパーツ購入できると、早速消耗品のブラシを入手。

 

元々少し重いヨタハチには前後バランス調整程度の鉛追加で 2台の重量差は逆転。

結果、約15g以上重いホンダは加減速のメリハリがあきらかに落ちた。

が、少々の事ではヌケにくくなってコントロールは少し楽になった。

一方、軽いヨタハチはギヤ比変更もあり、コースインしてすぐ速さを感じた。

RMPBでは電圧10.5Vピニオン13t、こちらは12V11t、当然加速力は圧倒的。

だがタイム的には、攻めても7秒台中~後半、それにいきなりテンプクする。

オイリーなパラダイスではドリフトコントロールの余地があったが、ここでは小さな車体にオーバーパワー&オーバーグリップ。

チョットした事ですぐスリップの前ぶれなしで転倒を繰り返し一周するにも大変。

とても本番の2分ヒート持たせる自信がない。

実際、遅く感じたホンダの方がプラクティスタイムも僅かに速いので、ヨタハチは出走は見送り。。

 

本番は、ギヤ比やバランスウェートの成果もあって前回プラス3周 稼げたが、トップ2車には更に未だ3ラップ足りない。

集中してるつもりでも、わずかなコントロールミスや前方のクラッシュを避けられなかったり反省しきり、まだまだ勝利の月桂樹まで遠い。

トータル90周廻られたUS氏は、レーシングパラダイスのファイナルを含め三連勝。

速いだけでなく、正に完勝といえる安定感やレース運びは見習いたいトコロ。

私は運よくファステストこそマークできたが、己の未熟さを思い知る。

 

(左)20度バンクから見たコース全景、(右)第1ヒートのスタンディング

 

(左)マーシャル担当ヒートのスタート前

      (中)スタートで飛び出したのはUS氏ミッキーミニS800

      (右)次のヒートでもUS氏が好スタート、続くはTK氏のS800

 

リザルト ;

1位: 90ラップ / HONDA S600 Mickey's MiniSpeedway/US氏

2位: 90ラップ / HONDA S800 /KD氏

3位: 87ラップ / HONDA S800 PMCS T.Ikuzawa Ver./KMY

 ファステストラップ: 7.091sec /KMY

 

MINTHOBBY タミヤクラス 

 

 

前回の転倒でフロントフェンダの塗装剥げたエルバをレストア。

当時使ったハンブロールの缶を開けると沈殿していたが、1分半かき混ぜると彩色復活。

 

色合いが一致しない違和感は 約20年間の経年ヤケによるものだろう。

 

そこで暗色を調合、油絵よろしく指先で延ばし馴染ませた。

 

明治屋クラス同様、鉛のバランスウェートを追加。

      帯金で作ったステーを介しネジ止めで脱着可能なタイプに。

      歴史を尊重するビンテージクラスは当時の面影を残したい。

      ネジ止め式ならオリジナル形態に戻せるし、リセット可能。

 

(左)我がエルバ、さっそく転倒させ同じ個所(左前フェンダ)に傷をつけてしまった

      (右)一緒にプラクティスを走ったTOM氏エルバ、安定感が足りないとは一致した意見だ。

 

(左)マーシャル担当したレースのスタート前  

      (右)2分ヒート後の結果は電光掲示板に

      1位KN氏、2位TK氏、3位SG氏は皆ロータス。

 

同じくマーシャル担当ヒートのスナップショット

(左)トップを疾走するYS氏ロータス40、このヒート唯一人17周マーク。

      (中) ゴール直後のロータス2台

      (右)  1位YS氏、2位KN氏、3位TOM氏、いずれもロータス。

タミヤクラスは10Vとは云え、コーナーの姿勢からグリップの高さが想像できるだろう。

 

今回 1位のKD氏には前回よりタイムもラップ数も更に離されてしまったが、

自分なりに健闘し2位にすべり込めた。

タミヤクラスは安定して走らせられるので、極端な緊張せず楽しめるのがいい。

 

リザルト ;

1位:103ラップ / Porsche906/KD氏

2位: 98ラップ / Elva/LolaT70/KMY

3位: 96ラップ / Lotus40/TK氏

ファステストラップ : 6.251sec /KD氏

 

フィナーレ  ≪ F1 & IndyCar ≫

フォーミュラクラスのオープニングヒート、私は前回優勝のKD氏と隣りあわせ

 

我がクーパーはオープニングでホールショット、その後KD氏ロータスと競り合う。

ある時バンクから立ち上がった下りストレートであっさり抜かれ、やはり敵わないと思われたが C4~C5コーナーで挽回、スタート/ゴールラインでは再びトップに。

もしかして今回イケる?なんて思った矢先のC2ヘアピンでロータスの前輪がクーパーの後輪に接触。

フォーミュラクラスならではの派手なクラッシュシーン、もつれ合った2台はそのまま”もんどりうって”コントロールBOX前に!

運よく目の前に転がり込んだ自分のクルマを2人ともキャッチ、再コースインできたが、その間トップに立ったUS氏がトップゴール。

その後のヒートも、KD氏のロータスと一緒に競り合ったりマーシャル担当したりのさなか、マーシャルタイミングの相違するUS氏は順調にべストラップを重ねられた。

エスハチクラス同様のリザルトかと思われたが、諦めるにはまだ早い。

 

足の速いロータスはバンクでコースアウトしたりと、ラップダウン。

クーパーにとってはチャンス、タイムとセフティマージン両立のため車体へのストレスを承知でブレーキ釦を多用する作戦に。

奇しくもコースオーナー SG氏が昔の逆電ブレーキ使いたいなんて仰せだったが、

このサーキットでブレーキコントロールが重要なのは違いない..。

 

そして 最終ヒートでUS氏はラップダウン、その最終ヒートを劇的に制したのは ..  

 以下フォトリポートご参照されたし。

 

マーシャル担当ヒートのスナップ、SG氏ホンダF1とUS氏イエローフェラーリの接戦。

別のヒート、1コースSG氏ホンダF1と5コースUS氏フェラーリがまたも接戦。

      フェラーリが徐々にき離してトップゴール、ホンダはラップダウンで2位。

次のヒートも、序盤リードした5コースSG氏ホンダF1を4コースUSが抜いてトップゴール。

      唯、再逆転ならずも SG氏はラストラップにUS氏のベストタイムを0.1秒上回り同ラップマーク。

本日最終レースの最終ヒート、私はマーシャル担当。

      (左) 6コースのホンダF1=SG氏は気合の ホールショット。

      (右) 追う2コースUS氏フェラーリの間に割って入ったのは4コースTK氏BRM。

(左) 最終レースの電光掲示板、SG氏ホンダF1がトップゴール。

       TOM氏の指差しで気付いたが最終ラップで劇的にヒートベスト”06.666”を叩き出した。

        US氏のラップダウンで優勝は私のクーパー。

       (右) 最終ヒートのトップゴールでコースオーナーの面目躍如、ホッと笑顔のSG氏。

 

        ウレシイ事はこのサーキットでの初勝利、 今宵はアーサーおじさんと乾杯だ!

(左) クーパーのピニオンギヤ、激しかったレースの証し

       

リザルト ;

1位: 100ラップ /COOPER t60/KMY

2位:  99ラップ / FERRARI 156/US氏

3位:  95ラップ /HONDA-F1/SG氏

ファステストラップ: 6.512sec /KD氏

 

シダレークGP、特徴的なのはコースコンディションとグリップの良さ。

クーパーF1のギヤ摩耗はブレーキを多用したストレスだが、何と言ってもこのサーキットでは皆んな熱量がすごい。

今回試しにシリコンタイヤのストックカー”REDLINE7000”仕様を持込んでみたら、

大きな車体と12Vのパワフルな加速をもて余す今までにない感覚だった..

コースの広いバンプロやRMPBでは10Vで走らせていたから当然なのかも知れないが、大きな車体があっという間にコーナーに入り、また豪快に加速する。

まるで1/12ラジコンをミニッツ用サーキットに持込んだみたいな大迫力。

コースオーナーSG氏にも試走いただいたところ、怖いくらいとの事だった。

まぁ”テンプク”させずにドリフトは楽しめたので、もしかすると電圧下げられればもっと楽しめるかも知れない。

(左) 今回参加の60sマニアの面々、(右) REDLINEストックカー、RMPBで。

 

さて 次回ビンテージスロット、”モデルカーレーシング ”は神奈川は大和で、

ビックバン ”で初開催予定。