阪急宝塚線8040Fと8004F | Natural pathway

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JRメインで撮影していましたが、最近は近鉄などを撮影する機会が増えてきました。月1程度で記事を上げることを目標にしています。

お久しぶりです。今回は阪急宝塚線の写真です。少し前から走っている8040F~の8連を狙って数回ほど宝塚線に撮影に行っていましたが、本日やっとしとめることが出来ました。敗因は何と言っても「平日しか動いていない(多分)」というところです。最初から平日に時間作って行くんだったという話なんですけど。さて、宝塚線の朝の順光撮影地というとこれまた難しいものでして、地図を見ていただければ分かっていただけると思います。ほとんど南北を、それも北西方向に向かって伸びている路線で、朝に順光になるチャンスがある区間は宝塚~川西能勢口の少しだけ西を向く区間くらいでしょうか?もちろん、「縦アングル」という選択もありますが、この組成は編成で撮影したいと思っていました。というのも、この梅田方から2+2+4という3編成が連なった編成ながらも全て床下が綺麗なままという点が個人的イチオシポイントだったからです。写真をご覧ください。

 

902 8040F+8041F+7024F 

急行|大阪梅田  山本-雲雀丘花屋敷にて2020/3/23

 

最高ですよね。床下がピカピカなのももちろんそうですが、このかっこいい増結編成が先頭の8連というのも最高です。いつ組成がばらけるか、はたまた床下が薄汚れてくるか…こればかりはどうなるか分からないので本当に良いものを撮れたと思います。

 

 

こちらは8040Fが空振りだった際に撮影した8004Fです。ひとまずは大阪梅田幕になる前に撮影したかったのですが、換わってしまったものは仕方ないので…。こちらは午後の宝塚行きで狙って行きたい編成です。また機会があれば行ってみようと思います。

 

5106F 普通|大阪梅田  山本-雲雀丘花屋敷にて 2020/3/23

 

この形式は平日ぐらいしか動かないらしいので撮れてラッキーでした。

 

 

本日は以上です。