七海建人はいつ大学に編入したのだろうか | はろはろるーな

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※単行本ネタバレ注意

呪術師を辞めて一般企業(金融機関)に勤める一般人になったけど呪術界に出戻りした脱サラ術師でお馴染みの七海建人さん。

七海が2年生のときに唯一の同期である灰原雄が殺されて七海もボロボロになりながら生きて帰った任務を引き継いだのが五条悟。七海と灰原が失敗した任務も五条さんからすれば簡単な任務です。
七海は言ってしまった、「もうあの人一人で良くないですか?」と。

同期が亡くなるわ、天才で最強の先輩がいるわ、非術師を皆殺しにして離反した先輩がいるわで在学中に呪術界の色んな出来事を見てきた七海。

「高専で学び気付いたことは呪術師はクソ」彼はいつ呪術師を辞める決断をしたのだろう。
過去の本誌の“高専だより”によると昔の高専は5年制で最近4年制になったそうです。つまり五条や七海の時代は5年制。 
七海は2006年に入学して2011年春に卒業したことになります。 

5年目はモラトリアム期間で各自自由に過ごせるがこの期間中にバックレる術師もいるとのこと。
真面目なナナミンは卒業する最後の一年も呪術師として頑張っていたのではないかと思うのですがどうなんでしょう。

それとも卒業まで待たずに5年目の年には大学に編入してる?普通に高専卒業後に大学に?気になるなぁー。

金融機関に就職した彼は「労働はクソ」と気付き、同じクソならより適性のある方へと再び呪術界に戻りました。