数年前のお話です
当時あねちゃん3歳、双子1歳
家族でアンパンマンミュージアムにったときのお話です
みんな大好きアンパンマン
それはそれは大喜び
その頃の外出といえば公園やショッピングモール…
アミューズメント施設は初めてでした！
まぁみんな大興奮
あちこちに興味がうつります。
本来なら子供の興味の赴くまま着いていってあげたらいいのでしょうが、子供3人に対して大人2人…みんなバラバラに動くもんだから大変💦
旦那とはゾーンディフェンスのように
「あっち行ったよ～！そっち任せた～！」
って感じでみていました
気が抜けずヒヤヒヤ。
頑張っていても死角がある。
そしてオープン前から並んでいたので
お昼過ぎると集中力もなくなってくる…
疲れてたのでしょう…気づくととまとがいない
なすびをおんぶし、あねちゃんにも手伝ってもらいフロア中探したけれどやっぱりいない
迷子…一体どこへ消えた
もうスタッフの人に協力&アナウンスしてもらうしかないと出入口のスタッフの方に声をかけました。
そのとき…
とってもご機嫌にスタッフの方に抱っこされたとまとが出入口から入ってくるではありませんか…
私&旦那「あーーー！！！いたーーー！！」
スタッフのお姉さん「外をひとりで歩いてたので保護させてもらったんです。海も近い場所ですし、しっかりみててあげてください。」
私「本当にありがとうございました！！！すみませんでした！！！」
ひたすらお礼とお詫びをしました。
アンパンマンミュージアムの出入りできる場所は1ヶ所。しかもスタッフの方が常に立っているんです。どうやって通りすぎたのか…
人見知りしなくて愛想が良く怖いものなしの双子たち。どこかの家族に紛れ込んで出ていったのか…謎…
出入口が１つでスタッフの方が立ってくれてるからまさか外に出てることはないと思ってました。
本当に子供からは目を離してはいけないことを実感した１日
あんなことはもう２度と体験したくない事件でした