2016.10.30
ネパール9日目 終日カトマンズ
AM5:30起床
朝食を食べに食堂へ。先客に老夫婦が一組、明らかに日本人「おはようございます」でしばし歓談。なんでも昨日カトマンズ入りして今日ポカラへ飛び、明後日空路ジョムソン空港まで飛んでそこからジープでダウラギリの麓ナウリコットまで行きヒマラヤ山脈を見るとのこと。全日程5日、強行軍!。タフである。自分もタフだと自負しているが、この老夫婦には負ける。年齢は自分より5歳程先輩か?決して登山家という風貌ではなく、リタイヤしたホワイトカラーの感じ。日本の若者は見習わなくてはいけない。
余談だが、ガイドによると単独行でトレッキングに来る日本人で若い男性はほとんどいないという、来るのはほとんど女性らしい。
朝食後、AM7:30 ナガルコット目指して出発。例によってデコボコ道に車内で振り回されながらAM9:00に到着。
ナガルコットは標高2,166m、高台というより山頂である。ここからサクーの町まで約14km。ガイド「ゆっくり行きましょう、時間は気にしなくていいですよ」
樹々の山道をヒマラヤ山脈を遠くに見ながらゆっくりトレッキング開始。数キロ毎に小さな集落。思い描いていた山岳民族の生活がそのままあった。走り回る子供たち、ヤギ、洗濯する女性。大きなズタ袋を背負って坂を登る老人。
途中休憩を挟みながら上っては下りで約3時間。サクーの町が見えた時、急に足が重くなる。待っていてくれたドライバーの車についたのがPM12:10。
14kmを約3時間で走破!64歳直前の老体にはかなりハード。しかし、やればできるものだと独り感激と満足感。スポーツジムのウオーキングマシーンで鍛えた成果がすこしはあったか。ウオーキングマシーンと違い地道で平らな所が全くなく石がゴロゴロしているので余計足にくる。サクーの町で待ってる車まで来ると、もう歩けない状態に。
町で昼食。モモとビール。ネパールに入ってから昼間からビールばかり、今のところ通風の兆候は出ていない。このまま帰国したいものだ。
長い休憩の後、ガイドが「ホテルに帰る途中、ボダナートという所に有名なストゥーパがあるので、オプションに入っていないけど見に行こう」と言ってくれて、寄って行く事に。
ボダナートは「地球の歩き方」にも出てる有名なストゥーパ(日本のお墓に立てる木製の位牌みたいな卒塔婆の語源・・・日本語ではソトウバと読む、インドではお釈迦様の納骨塔)ボダナートの町はマスク無しではとても歩けないカトマンズの中心部より砂埃が激しい。この辺りの中心部らしくとにかく人と車が多い。
オプションでは無いので自分で250Rpを支払い、中へ。昨年5月のネパール大地震で中央の塔が破壊されたそうだが1年半で見事に修復されて金色に輝いている。マニ車(一回まわすと一巻きお経を読んだことになるらしい)を回しながら時計まわりに一周。ひときわ大きなマニ車を回して家族がみんな仲良く幸せに暮らせるようお祈りをする。
その後、ホテル到着がPM3:30.ホテルと同じ敷地にある旅行社のオフィスで歓談。
オフィスは10月27日にチトワンに居るとき引っ越してきたばかり。明日はネワール族のお正月でダルバール広場(旧王宮跡、クマリの館が有名)からタメル地区までお祭りのパレードがあるのでどうかとの提案。ネパールで丸一日フリーで過ごせるの明日だけということで半日のオプションをお願いする。
今晩はトレッキングで疲れ切っているので夕食は日本から持ち込んだ、カニ雑炊、サケ雑炊、味噌汁で自炊予定。
残り日数を計算すると今夜は洗濯の必要が無い。嬉しい! なにせ下着も含め2セットしか持って来ていないので洗濯は日課になっている。たくさん持ってきても10日以上いると結局着る物が無くなるし、溜まると憂鬱になるので最小限にした。多分、正解だと思う。
今夜も排水の心配の無い湯船、透明のお湯で疲れを取ろう。
明日が丸一日行動できる最後の日なので、疲れているが目一杯楽しもうと思う。
ブログ、FaceBookをUPして洗濯なしで就寝。
ガイド、ドライバーとトレッキングに出発。
遠くにヒマラヤ山脈。
ランクシリルン峰
数キロ行くと小さな集落がある。
この辺までは余裕。
村の子供たち。竹製のブランコで遊ぶ。
後ろは地震で壊れた家屋。
稲刈りが終わったあと、ジャガイモの植え付け。
前から撮る勇気が無かったので、後姿をパチリ。
サクーの町が見えた!
ボダナートの巨大ストゥーパ
中央の塔が破壊されたそうだが1年半で見事に修復されて金色に輝いている。
マニ車(一回まわすと一巻きお経を読んだことになるらしい)を回しながら時計まわりに一周。
ひときわ大きなマニ車を回して家族がみんな仲良しで幸せに暮らせるようお祈りをする。
写真では判りにくいが、すごい砂埃。
マスクなしでは歩けない。