これで一旦クローズ
7/10・水
今日は「なな・とう」で「納豆の日」だそうな。
私は納豆は基本月曜の朝に食べる習慣。
そして今日も晴天・真夏・暑い!
コタロウは学校でプールの授業。
いいな~…
こっちはリビングで扇風機を回しながらリモートワーク。
本題。
本日、15:00に家族3人で小学校に赴く。
コタロウにちょっかい、嫌がらせを繰り返してきた「少年G」の両親がこちらに「謝罪」をしたいとの申し出。
先方は我が家に訪問し謝罪したいとの話だったが、コタロウは家にGを上げたくない。
(そのくらい嫌悪感が強い。)
また、第三者立ち合いがあった方がよいと考え、学校で校長・担任も参加となった。
まずはGからコタロウに今までのちょっかい、悪さに対する謝罪。
ところが謝罪の言葉が小さい声で
「すみませーん」
と心からの言葉とは思えない内容。
しかもコタロウを見ず。
これには校長先生、先方の母親も相手の目を見てきちんと謝るよう
そしてどうしてそんなことをしたのか説明するよう指導。
それでもGはゴニョゴニョと歯切れ悪く、よく分からない答弁。
正直、往生際が悪く、見苦しい。
何回か繰り返しようやくまともな謝罪となり、コタロウもこれを受け入れた。
そして校長先生からの説明でわかったこと。
どうやらコタロウと仲良くなりたいためにちょっかいを出していた。
ただその方法がコタロウ本人には不愉快なアプローチだった。
そのため、距離を取られてしまう。
で、エスカレートしちょっかい、嫌がらせになった。
更には、Gが事前に両親へ話していた内容が「嘘」だったことが判明。
このことに同席してた両親も呆れ、父親の顔も険しくなっていた。
一応この件はクローズとし、私の方から
「以後、コタロウや他の子に暴力や嫌がることはしない」
と約束をさせた。
ただ今日見ていてGの行動・態度は本当に幼い。
一応謝罪はしていたが、本当に心からの謝罪かどうかも怪しい。
それは一緒にいた先方両親も実感しているはず。
今夜、向こうの家では強力なカミナリが落ちているかもしれん。
取り敢えずこの件、これ以上引きずらず、再発しないことを切に望む。
アリクイ君、君たちはそんなことないよね。