スピーカーBOX変更してみた。10cm 2way | 中国生活 from shenzhen

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中国在住すでに22年、何をやっているのか、、、。

Fostexのウ-ファーにFOCALのツィーター(?)を使用した

10cmの2wayシステム

スピーカーの新規購入 ディスクトップ用 08 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)

 

モニターっぽい音で気に入っていた。

 

今回、パワーアンプを変更した際、かなりの変身ぶりを見せてくれた。

パワーアンプ 変更 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)

 

そこで前回検討したスピーカーBOXを買った。

オーディオはやはり電源が最重要 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)    輸送費込みで196RMB  4300JPY

円安、、、、。

 

SPターミナル

BOXには2端子タイプが付属しているが、マルチをやりたかったので別途購入。なるべくSP-BOXを無改造にしたかったのでサイズが合うものを探した。    2pcs  34RMB  760JPY

 

ここまで来てから、綿チューブの取り付けを忘れたことに気づいた。外すの面倒だし、両面テープ付きスポンジで妥協した。

 

補強・制振材

Naimのアンプに使った鋼板制振材の余り。

 

吸音材

左がシンサレートもどき(ライセンス生産?)

右が中国の国産シンサレートもどき、オリジナルと記載されているが、、、。   50cm*50cm 2sheet  20RMB  450JPY

 

たぶん、本物のシンサレートを作っていたんだと思う。

委託加工とかで。

勝手に想像するに契約が終了したタイミングで中国国内向けに、オリジナルとか言って、全く同じものを売りに出したんじゃないかな?

 

それはさておき、このシンサレート(もどき)一度使うと

これ以上の吸音材は無いのではと思える。

以前使った、純絹綿と同等レベル。

しかし純絹綿は、袋状になっていないと、すごく使いにくい。

シンサレートは、両面テープ付きを選べるし、すごく便利。

 

BOX加工

このBOXは丸穴しか選べない。ウーファーは四角。加工必須。

このためリューターを購入。

替え刃 15pcs+各治具付き   128RMB    2850JPY

 

下手くそ (^_^;) パテで修正

 

バスレフダクト

BOX付属は開口34mmで 40mmと80mmの2セットが付属する、かなり良心的かも。40mmで82Hz、80mmは65Hz。

 

このウ-ファーを使用したFOSTEXオリジナルBOXはツインダクトになっているし、開口がかなり大きい。

そこで開口34mmはかなり小さいと思い開口50mmにUP。

本来はドリルだが、事前に34mmの穴が空いているので簡単に50mmに拡大するドリルの方法が思い浮かばない。

次はジグソーかと考えたが、50mmをジグソーで開ける技術は無いので、リューターで拡大した。

かなり下手くそではあるが、ダクトで見えないのでOK

 

吸音材を貼り、ターミナル板を取り付け

 

スピーカー取り付け修正したところのPVCが汚い。

常時グリル使用なので、、、問題なしということで。

 

想像していた低域の効果は出ている。

いい感じに量感UP。下も伸びた。

想定外は高域も伸びた事。SP全体のS/Nがよくなった事。

 

投資効果はOK。