Fostexのウ-ファーにFOCALのツィーター(?)を使用した
10cmの2wayシステム
スピーカーの新規購入 ディスクトップ用 08 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)
モニターっぽい音で気に入っていた。
今回、パワーアンプを変更した際、かなりの変身ぶりを見せてくれた。
パワーアンプ 変更 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)
そこで前回検討したスピーカーBOXを買った。
オーディオはやはり電源が最重要 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp) 輸送費込みで196RMB 4300JPY
円安、、、、。
SPターミナル
BOXには2端子タイプが付属しているが、マルチをやりたかったので別途購入。なるべくSP-BOXを無改造にしたかったのでサイズが合うものを探した。 2pcs 34RMB 760JPY
ここまで来てから、綿チューブの取り付けを忘れたことに気づいた。外すの面倒だし、両面テープ付きスポンジで妥協した。
補強・制振材
Naimのアンプに使った鋼板制振材の余り。
吸音材
左がシンサレートもどき(ライセンス生産?)
右が中国の国産シンサレートもどき、オリジナルと記載されているが、、、。 50cm*50cm 2sheet 20RMB 450JPY
たぶん、本物のシンサレートを作っていたんだと思う。
委託加工とかで。
勝手に想像するに契約が終了したタイミングで中国国内向けに、オリジナルとか言って、全く同じものを売りに出したんじゃないかな?
それはさておき、このシンサレート(もどき)一度使うと
これ以上の吸音材は無いのではと思える。
以前使った、純絹綿と同等レベル。
しかし純絹綿は、袋状になっていないと、すごく使いにくい。
シンサレートは、両面テープ付きを選べるし、すごく便利。
BOX加工
このBOXは丸穴しか選べない。ウーファーは四角。加工必須。
このためリューターを購入。
替え刃 15pcs+各治具付き 128RMB 2850JPY
下手くそ (^_^;) パテで修正
バスレフダクト
BOX付属は開口34mmで 40mmと80mmの2セットが付属する、かなり良心的かも。40mmで82Hz、80mmは65Hz。
このウ-ファーを使用したFOSTEXオリジナルBOXはツインダクトになっているし、開口がかなり大きい。
そこで開口34mmはかなり小さいと思い開口50mmにUP。
本来はドリルだが、事前に34mmの穴が空いているので簡単に50mmに拡大するドリルの方法が思い浮かばない。
次はジグソーかと考えたが、50mmをジグソーで開ける技術は無いので、リューターで拡大した。
かなり下手くそではあるが、ダクトで見えないのでOK
スピーカー取り付け修正したところのPVCが汚い。
常時グリル使用なので、、、問題なしということで。
想像していた低域の効果は出ている。
いい感じに量感UP。下も伸びた。
想定外は高域も伸びた事。SP全体のS/Nがよくなった事。
投資効果はOK。