プリアンプと電源の基板が到着。
ケースへ入れて見る。
結構スペースあるかと思ったが、この配置ではトランスの影響を
まともに受けてしまいそう。
Ver2案
電源基板がやや苦しいがこの方が良いかも。
電源基板の整流コンデンサが無名のものだったのでルビコンに、出力側はフィリップスに交換。
どちらもフィップスの廉価0.1ufをパラで追加。
他はルビコンを使っているのでそのまま。
組付け配線。
電源の整流コンデンサには振動防止のテープを貼っておく。
気休めだけど。
システムに組み込んで試聴開始。
電源とプリアンプはA級動作らしい、中国語で甲類。
電源とプリアンプのヒートシンクが触れないくらいに熱くなる。
温度を測定するとトランジスタで53度。
店の人が言うには問題ないらしい。
最初に出てきた音は、上下は詰まり圧縮されたような音。
失敗したかな?
トランスをケチったからかな?
と懐疑的な気持ちを抑えつつ、プリアンプのVOLを上げ、パワーアンプで音を絞りながら音楽を流しておいた。
その間Amazonで韓国ドラマ「私の夫と結婚して」を見ていた。
4時間経過、上下の詰まり、圧縮感が無くなってきた。
8時間経過、いい感じになってきた。
12時間経過、これは良い ! JC-2やNaimを超えた!
この電源・プリアンプは先程の整流コンデンサ以外は高価ではないが十分良質なものが搭載されているので、これ以上改造する予定も無し。
ケース込みでも500元 (10,000JPY)以下
現状でも十分満足。やはり駆動電圧は高いほうが良いのか?
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