PCケースが到着した。
USBは3.0と2.0しかないので、2.0を取り外し、基板に穴を開けて無理やりTYPE-Cを入れた。
文章では1行であるが、作業は1時間半かかった。
この基盤を取り外し、2.0コネクタを除去、穴あけTYPE-Cの高さ調整、、、固定方法など、結構時間がかかった。
微妙にずれているのは、愛嬌。
2.0はマウスとキーボードで2つ使用するため、マザーの端子からPCI取り付けの拡張を購入。 2.9元=60JPY
マウスもキーボードもブルートゥース対応であるが、BIOS変更のため、2.4GHzで接続必須。みんなはどうやっているんだろう?
ARGBのコントローラー
マザーにコントローラーがついているので買うつもりはなかったのだが、ケースファンの端子が一つしかないところへ
7つのファンを取り付けようとしており、容量オーバーになると考え購入した。中央がホログラムで光る。 33元 -> 654JPY
水冷も240にUP。ARGB対応品
交換理由は外観のみという完全な無駄使い。クロックUPしていない(i5-12400Fなので出来ない)のでOCCT 5分で 60度とオーバースペック。マザーに搭載されているコンデンサには優しい。
標準のファンでも問題ないのだが、せっかくなのでケースファンと同じものに変更してもらっている。ファンは追加料金無し。
269元 -> 5410JPY
この水冷、温度表示がホログラムで出来るので異次元感が良い。
ファンも中央の回転する部分がホログラム。 17元->342JPY
ファンは正方向4pcsと逆方向4pcsで計7pcs購入
ファンはARGBだろうがホログラムだろうが数元(100JPY)程度の差なので、これにした。専門の方々はNoctuaとか使うんだろうが、Noctuaだと安いもので1個150元->3000JPYはする。
中国ではThermalrightが強いのだがそれでも30元->600JPYと高い。風の量・騒音の差は確かに値段に比例するが、このケースには水冷を含めて12cmファンを7pcsも使うので、無音の最低速でもかなりの風が流動している。さらにケースに空いている余計な
穴はテープで塞ぎ、ファンからファンへ流動するようにしている。吸気のファンには防護ネットだけではなく3mmの不織布フィルターつけているので、喫煙の影響を少なく、、、、。
ARGBなので、色の変更がワンタッチで出来る。(^_^;)
最低明度でも結構明るくいつもは消しており意味はない(^_^;;;)
還暦過ぎて何をやっているんだか、、、。
緑バージョン
実は水冷だけでなくグラボもRX-6600Mに変更している。
白のフルカバー。
RX-6400でも問題は少ないのだが、ケース、マザー、ケース、水冷とすべて白になりファンも白で同じ品番に統一したところに
RX-6400のグラボだけ黒基板、黒ヒートシンクはかなりアンバランスだった。
RX-6600Mは本来ノート用であるがそれをディスクトップ用にしているバージョン。
ディスクトップ版はクロックUPしているらしく消費電力も
ピークで100wを若干超える。
性能はRX-6600MをクロックアップしているのでRX-6600同等らしい。
ファンの配線が面倒。この写真では左のファン上部に押し込まれている。
最終的に3535元->73120JPYと当初の計画2000元->40000JPYをかなり超えてしまった。
気になっているのは、マザーにNVMeを取り付けているのだが
このマザーはNVMeをPCIスロット上部のファンがついている内部に組み込むのだが、ここが循環で各色に光る。
ARGBで赤にしてもこの部分だけ勝手に循環で各色になる。
----すぐに外した。
PCへの無駄使いもここで終了。
RX-6400はもう駄目だと思っていたi5-3570Kに取り付けた。
このケースには入らないのでゴミ箱ケースに入れ、電源はゴミ箱に付属していたものを使用したところ、生き返った。
全く問題がなくなった。原因は電源だったんだ、、、、。
体感はi7-7820HK同等以上。
グラフィックスカードの影響が大きいことを改めて実感した。
10年以上前のCPUではあるがまだまだ現役で使える。
というわけでi7-7820HKが浮いてしまった。
今回は最終的に無駄な投資で、最後に電源が悪さをしていたことと、古いCPUでも、そこそこのグラボで余命が伸びることが解った少し高い授業料だった。