中国生活 from shenzhen

中国生活 from shenzhen

中国在住すでに22年、何をやっているのか、、、。

Brystonコピーモデル、今はこれを使いっている。

音は過去最高。高電圧モデルはやはり良い。

 

Niam42.5簡易バージョン

繊細さではピカイチ。

 

Naim152

音のバランスが最も良い。ソツがない。

 

JC-2

これもフラット、解像度も高い。

 

Marantz SC-7S2

独特の雰囲気、ハマる人はハマる。自分には合わないかも

 

Brystonはやはり熱すぎる。

ファンで冷やせば、本体は良いのだが、部屋が狭くかなり熱苦しい。冬には最適なんだけど。

 

そこで昼飯・晩飯チョットケチって別のタイプを購入。

Goldmund G27 コピーモデル

以前考えていた電源一体式はLM317とLM337を使用した電源で問題は無いのだが、別の電源を試してみたいので電源なしの

タイプにした。           69RMB   1400JPY

カップリングはニチコンの電コンだったのでKO-CAPに変更

デカップリングはKEMETの高分子タイプ

100nfはECHU

 

電源はMacintoshの電源回路を採用した(と書いている)もの。

整流はルビコンと高分子タイプに交換

 

自宅でGoldmundなんて聞いたこと無いのでGoldmundの音かどうかはわからない。Goldmundは電源が支配しているって何かに書いていたような気がする。

Macintoshの電源+Goldmundプリの組み合わせはアンマッチングのような気がするが、それでも出てくる音は素晴らしい。

Brystonの躍動的な音にリアルさを合わせたような音。

電源を入れたばかりなのだが、ドラマのセリフが違う。

しばらくこれで行こう。

 

プリアンプ壊れた 3 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)

音質では気に入っているB**stonコピーモデル

前回測定時トランジスタで53度ではあったが、フタを開けて測定していたこともあり実際のはもっと高い気がした。

フタを締めて1時間位すると、ケース全体が40℃になる。

この状態でトランジスタを測定すると70℃。

 

LM4776を使用したパワーアンプは、ほぼ常温まったく熱くならない。DACはPCM1794とOP-AMPがやや熱くなる程度。

 

プリアンプのこの発熱は想定外。

隣接したPCのCPU温度も、プリアンプの影響でプラス2℃となる。現状は30℃で安定しているが、プリアンプONにすると

1時間過ぎた頃には32℃になる。

 

PCは問題ないのだが発熱->故障要因と考えている自分にとって

このプリアンプは現状、精神衛生上良くない。

 

プリアンプ動作とレギュレーター動作もA級って

かなり発熱するんだ。

 

そこで暫定対策。

5vUSB共電の12cmファンで冷却。このファン基本無音であるが

そこそこ風量もあるスグレモノ!

 

恒久対策はどうするか?

今のヒートシンクはこの30mmタイプ

これをケースサイズが許す最大は40mm、あまり効果ないかな。

 

こんなタイプを見つけた。

4個のトランジスタを全部これにつければ行けるかも。

横37mm、高35mmつなげると奥行きは約100mm

                    7RMB    145JPY

ただ、少し加工が面倒になるか。 

 

左右ヒートシンクの中央部に部品があるので、全てつなげたヒートシンクとするためには、ここの部品を避ける必要がある。

 

ここで基本的な疑問が湧いた。

トランジスタの総発熱量は変わらない、

外気に直接触れるヒートシンクの拡大は直接効果がでるのだが

ケース内部のヒートシンクを大きくしても長時間通電しヒートシンクが加熱してしまえばケースの温度はあまり下がらないような気がする。これはケースの自然通気が重要になるのかもしれない。

 

プリアンプ壊れた 1 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)

 

プリアンプ壊れた 2 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)

 

3月初めに購入した観賞魚

観賞魚 再購入 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)

 

また、全滅させてしまった。

生き残ったのは冬も乗り切った2匹と

中国語で電光美人魚という(Melanotaenia trifasciata)のみ。

 

今回も購入後の慣らし・カルキ抜きは完璧に対応。

念の為、購入した魚の感染も考え、病気予防も投入。

しかし、4日後の夜から6日の朝まで次々と死んでいった。

 

原因は、病気か?温度か?

死んだ観賞魚の外観は、病気の症状は見られ無い。

 

今回は、この普通のフィルターに

 

紫外線殺菌を追加                   68RMB   1400JPY

 

さらに外部フィルターも取り付けている。 98RMB 2000JPY

 

きれいに水洗い後バケツの水で1時間循環し内部も木リーニングしている。

 

今回の思い当たるフシは、購入後4日目から、気温が上昇し、水温は31度を超えていたこと。

気づいてからはエアコンを稼働したが次々と連鎖で死んだ。

 

中国語で天使魚という魚は熱帯魚ではあるが

水温は20-26度と低めの様だった。

 

そこで、冷水機を購入      375RMB   7600JPY

エアコンと同じ原理のコンプレッサータイプは1000RMB近い事と、エアコンの室外機をリビングに入れることとなるので

今回はペルチェタイプを買って試してみることにした。

水槽が60Lなので、60Lタイプにした。本来はワンサイズ大きいタイプが良いようだ。

 

温度設定は、あまり細かく出来ないが水温が28度で冷却開始

27度でOFFの設定で運用している。

一つの山場である1週間の壁は問題なく超えた。

 

今回は、おなじみのエンゼルフィッシュも購入している。

このエンゼルフィッシュの水温は26-32度となっている。

 

ネオンテトラも購入

 

天使魚 10

エンゼルフィッシュ 白3 縞3

ネオンテトラ 5

合計  106RMB   2100JPY

 

自動餌やり器は数年前購入したタイプ。

回転式はばらつきが大きく使い物にならないが

これは良い!                       99RMB          2100JPY

 

無意味なネコ。     13.8RMB     300JPY

 

観賞魚自体は、それほど効果ではないのだが、、、、、。

なんだかんだで、またまた散財している。

 

観賞魚 再購入 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)

仕事柄、営業ではないが80%は中国国内の出張。

老体にはかなりのハードワーク。

帰宅してからの缶ビールに、この真空管アンプは欠かせないものとなっている。

 

自分がメイン居住としている中国の深センは亞熱帯から熱帯の海洋性気候に属していることもあり、1年を通じて湿度が高く、夏場は高温高湿でかなり過酷な気候。

 

今ではどこでも嫌われる愛煙家でもあり(^_^;)

1年中、リビングの窓は開放状態でエアコンは未使用。

リビングがあまり広くないことから夏場で真空管アンプを使用するとリビングがサウナ状態となる。


 

そこで、夏場はこのアンプを使用している。。

プリはNaimのNAC152 パワーもNaimのNAP200を使用したプリメインアンプ。

 

Naim プリNAC152 パワーNAP200のプリメインアンプ 05 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)

 

ブラシーボが強いのだが自分ではかなり気に入っている。

昨年完成したのだが、1ヶ月も立たないうち電子ボリュームの動作がおかしい。時々反応しなくなる時がある。

リモコンでは問題ないことから、そのまま使用していたが、今回修理を思い立った。

 

パネル部分を取り外す。

 

写真取るのを忘れたのでNETからダウンロードした。

両サイドにプッシュSW付きロータリーエンコーダがついており

リモコンの受光部からの信号と、ロータリーエンコーダの信号を

この基板で処理している。

 

音量変更は左の基板で片ch10個のリレーを切り替える方式。

入力切替は右の基板で行っている。

この写真も、チューニング前の写真を引用。

 

リモコンは問題なく動作するので、ロータリーエンコーダから

ICまでが原因。再現率は30%くらいなので、はんだ付けかロータリーエンコーダの不具合しか考えられない。

 

結果から、プッシュSW付きロータリーエンコーダの不具合。

本来はALPSのEC11であるが、C国製の互換品

 

摺動子、左側の3端子のうち右側がやや変形している。

これNGでは !?

 

接触部分が黒く酸化している。

これは、NGでしょう !?

 

ギヤ部分を加圧しているバネ。

問題なし。

 

回転ギヤ部分

電極の黒い傷のような箇所は酸化していた!!

 

ギア部分の拡大

粘着異物!!

 

大きな凹傷で接触不安定

 

左側深い傷->バリあり!!

 

NETで見ると、こんな状態はもってのほからしい。

 

【自キ】ロータリーエンコーダ研究 - 25KEYS

 

久々に見る低レベルな部品。

仕事柄、中国の電気関係の工場ではあるが、北は長春から南西は南宁まで、概ね700社を訪問し製造現場を確認している。

そこで、このレベルの部品は、どのような環境で作られているのかは概ね想像できる。

 

NETで交換部品を探したが、サイズ25mmがボトルネックとなる。25mmはかなり少ない。

 

さらに先端はDタイプが多く、ここで使用されているギザギザのスプリットシャフトは、さらに少ない。

本命のALPS製など購入不可。

 

購入できる選択肢は「昇威」という広東省のメーカーのみ。

調べると広東省東莞にある会社のようで英語名は「Soundwell」。

SONYのグリーンパートナー、SAMSUNGのEco-Partnerの認証を受けているので、そこそこのレベルがあるかも。

 

他社のシャフト長10-20mmまでは1RMB/pcs 20JPYと

安い部品ではあるが、25mmは10RMB/pcs 200JPYと高い。

--日本のAmazonを見ても25mmの選択肢は少なく1600JPY

もする!

 

仕方なく購入した。

今後、再故障の可能性もあるので2pcs買っておく。

 

交換後、動作は問題なく修理完了。

感触がやや違う、回転させてノッチが軽くなった。

スムーズな感覚といえばいいのか?

マウスホイール同等の軽さで、安っぽっくなった感じもする。

 

そんなこともあり本体のボリュームはなるべく使わないようにしよう。どうしても使う場合は、摺動子が変形しないように、優しく回して使えば壊れないかも。

---この対応は何か少し違うような気がするでも無いが、、。

プリアンプと電源の基板が到着。

 

ケースへ入れて見る。

結構スペースあるかと思ったが、この配置ではトランスの影響を

まともに受けてしまいそう。

 

Ver2案

電源基板がやや苦しいがこの方が良いかも。

 

電源基板の整流コンデンサが無名のものだったのでルビコンに、出力側はフィリップスに交換。

 

どちらもフィップスの廉価0.1ufをパラで追加。

他はルビコンを使っているのでそのまま。

 

組付け配線。

 

電源の整流コンデンサには振動防止のテープを貼っておく。

気休めだけど。

 

システムに組み込んで試聴開始。

 

電源とプリアンプはA級動作らしい、中国語で甲類。

 

電源とプリアンプのヒートシンクが触れないくらいに熱くなる。

温度を測定するとトランジスタで53度。

店の人が言うには問題ないらしい。

 

最初に出てきた音は、上下は詰まり圧縮されたような音。

失敗したかな?

トランスをケチったからかな?

と懐疑的な気持ちを抑えつつ、プリアンプのVOLを上げ、パワーアンプで音を絞りながら音楽を流しておいた。

その間Amazonで韓国ドラマ「私の夫と結婚して」を見ていた。

 4時間経過、上下の詰まり、圧縮感が無くなってきた。

 8時間経過、いい感じになってきた。

 12時間経過、これは良い !  JC-2やNaimを超えた!

この電源・プリアンプは先程の整流コンデンサ以外は高価ではないが十分良質なものが搭載されているので、これ以上改造する予定も無し。

ケース込みでも500元 (10,000JPY)以下

 

現状でも十分満足。やはり駆動電圧は高いほうが良いのか?

 

プリアンプ壊れた 1 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)

 

プリアンプ壊れた 3 | 中国生活 from shenzhen (ameblo.jp)