山で草刈中にキイチゴを発見した。食して見る。うーんまずい。
大量に採れるならジャムもいいが種の部分が固くてお話にならない。
やはり無用の長物か。儲かりまへんな。まあこんなもんでしょう。

庭にアリがわんさかいて、ここ1ヶ月アリ退治に奔走しました。
コスト的に良いのは洗剤を5倍に薄めてスプレー。効果的です。
自然好きの自分として分かった事を述べておきましょう。

・アリは仲間の為にエサを持って帰ると言うけどそんな事はない。
 エサを見つけたアリはその場で食ってる。
 食いきれなかったものを持って帰るみたいです。

・エサを探し歩くけど、行列に付いて行くのが手っ取り早い。
 これが簡単で確実。

・日中の暑い時は行列を休止。朝夕の涼しい時に行列を作る。
 やはり人間と同じで暑過ぎると活動しない様子。

・雨の降る前は活発と言うが、そんなことはなくて、
 雨が降るまで活発。降り出してから考えてる。
 ただし雨の日に巣でじっとしていると腹が減るのか、
 翌日晴れた日は餌場への行列に気合が入るらしい。

・行列はフェロモンをたどると言われるけど、
 仲間の為に出しているのでなく、自動的に出るみたい。
 満腹になった奴の匂いをたどると効果的に餌場に行けるのです。

・満腹になったアリが巣に戻る時、空腹のアリと出くわすと、
 触角で『うまかったでー』と告げ、
 脅されると『恐かったよー』言って逃げる。

・雨や湿度、排泄物で汚れて環境が悪くなると引越しする。
 この時も行列が有効な移動手段となる。

つまりアリは仲間の事は考えてない。常に自分のことだけ。
結果的にその行動が組織として機能しているのです。
まとめるとそんな感じ。恐るべしアリの生態。

先月終了したアニメで恐縮なのですが、
バーンブレイバーンが面白かった。
子供向けロボットアニメと思ってみていたのですが、
面白さを具体的に箇条書きにしてみる。
・ボーイズラブですか
・戦闘機や軍艦の描写が精密で好感
・トップガンを意識したオープニング
・まじめにシナリオを組んでる割には、ぶっとんだ設定
・第7話の脱毛してるなんてセリフは謎で笑える
・『バカな』と言うのは艦長だったと言う面白さ
まあ、こんな感じ。最後まで気の抜けない面白さでした。
今は怪獣8号かな?

ドライヤーを交流式から直流電源に変更(分解してヒーターを除去)し、
送風機を作成。(壊れたドライヤーなのでゼロ円投資です)
薪焼却缶2500円と、ペール缶を合体させて二次燃焼炉を作成。
ついに庭デビューしました。デイキャンプ成功です。

庭の剪定木や、いにしえの板を焼却処分。と言うのが真の目的。
8時間稼動させても期待する量の焼却は出来ませんでしたが、
ひとまず焼却炉としての機能は満足できるものとなりました。

感想として、送風式は強制的に風を送るだけあってしっかり燃え、
自然吸気の二次燃焼はゆっくりながら、どちらも煙も出ずに燃える感じ。
初めてなので盛り上がりましたが、常に薪をくべる必要があり、
別の作業の片手間に暖をとると言う使い方にはならないと思いました。

まあ地道にゆっくりキャンプを楽しむには良い余興となりました。

作成した焼却炉でキャンプファイヤーを敢行しました。おーー燃える燃える。
二次燃焼も達成。掃除機ホースと炉の接続部が溶けると言うハプニング発生。
熱のせいで微妙に仕様が変わるなど、問題点は残りつつも、
送風ありと、なしでは、やはり送風ありの方が強く燃えてる感じ。
横に設置した送風口のおかげで内部に絶妙なスワール(渦巻き)が発生します。
送風なしにすると、自然燃焼のせいでゆっくり燃えしかもだんだんと火が小さくなる。
なので時々強制的に送風して火に活力を与える操作が必要に思えました。

煙もゼロにはならないけど、この程度なら庭でやってもいいかなって感じ。
お湯を沸してコーヒーを淹れてもいいけど、ヤカンがすすだらけになるので、
食べ物や飲み物は家から調達します。うーんいい感じ。
庭先のデイキャンプは気分も良く、良い感じになりました。