ドライヤーを交流式から直流電源に変更(分解してヒーターを除去)し、
送風機を作成。(壊れたドライヤーなのでゼロ円投資です)
薪焼却缶2500円と、ペール缶を合体させて二次燃焼炉を作成。
ついに庭デビューしました。デイキャンプ成功です。

庭の剪定木や、いにしえの板を焼却処分。と言うのが真の目的。
8時間稼動させても期待する量の焼却は出来ませんでしたが、
ひとまず焼却炉としての機能は満足できるものとなりました。

感想として、送風式は強制的に風を送るだけあってしっかり燃え、
自然吸気の二次燃焼はゆっくりながら、どちらも煙も出ずに燃える感じ。
初めてなので盛り上がりましたが、常に薪をくべる必要があり、
別の作業の片手間に暖をとると言う使い方にはならないと思いました。

まあ地道にゆっくりキャンプを楽しむには良い余興となりました。