おそらく、新しい世代の人たちはもはやハードウェアキーボードなどいらないのだと思います。
片手フリック入力の方が、キーボードでローマ字変換入力をするよりも速い、という人ももはや珍しくないのかも知れません。
やはり、スマホだけで文章入力が完結するのであれば、場所を取らずにこういったブログ記事も電車の中などで書けるでしょうし、便利なのだろうと思います。
「自分はキーボード入力派だから」などと主張していても、冷静に考えると、それって単純に「私は今の時代のITリテラシーについていけません」と白旗をあげている状態に近いと考えられ、思えば30年くらい前にうちの親の世代の人たちが「パソコンなんて使えません」と言っていたのと同じことが今 自分たちの世代で起きているのだと考えられます。
IT業界である一定期間以上流行っていることというのは、意味がある・価値があるから流行っている場合が多く、そういうものは一生懸命ついて行くか、少なくとも触れることから逃げないようにしないと、あっという間に取り残されてしまうので、気をつけたいところです。
したがって、高速フリック入力も、ついて行くべきだと思われます。
練習しなければ!
ということで、練習の方向性を考えるために、その昔自分がキーボードのブラインドタッチを覚えたときのことを思い返すと、そういえば、練習ブックみたいな本を買って、それに沿って練習したことを思い出しました。
最初はASDF JKL(ホームポジション上のキー)だけのブラインドタッチから始めて、次のステップはGHを入れて・・・という感じで確か2週間くらいで完結する本でした。
その本で練習する前も、すでに5年以上キーボードでプログラムをタイプする日々を送っていたので、そこそこ早く打てたのですが、なにしろポジションがメチャクチャでしたので、そのままでは限界がありました。
当時、教師になって、自分でテキストを作って授業で使う形式をとっていたので、入力する文章量は多く、上記のようなメチャクチャタイピングでは生産性が悪かったのでした。
なので、タイピング練習の本を使ってブラインドタッチを正しくマスターしたことは、とても役に立ちました。
よし、今回も、フリック入力を、練習本を使ってマスターしよう。。と思って本屋さんを見ると、そんな本 ないですね(笑)
そもそも「練習本を使って練習する」という発想自体、すでに過去の発想だったと認めざるを得ないと思います。
キーボードのブラインドタッチにしても、今時練習本を使って練習する人などいないと思います。
では、どうやって練習するのか?
もちろん、実践でマスターする、という方法もあると思いますし、今時の高校生達が超高速でフリック入力できるのは、LINEの返信を無数に繰り返してきたことによる学習効果に他ならないと思われます。
おそらくフリック入力には、キーボードと違ってホームポジションも何もないと思われるため、実践だけで経験を積むということでもいいのだろうと思います。
実践以外の方法としては、練習用のアプリを使う、という方法が考えられます。
ちょっと探して見ると、思った以上に大量のフリック入力練習用アプリが見つかりました。
アプリを使って、ゲーム感覚で練習するのもいいかも知れませんね。
もっとも自分の場合は、文章を書く・説明をするといったことが結構好きなので、自分の書きたいことをフリック入力で書く、ということで半実践練習にしてもいいのかも知れません。
・・ちなみにこの記事は、キーボードでタイプしています(笑)