自分はPro4用のタイプカバーキーボードを予約して当日入手しました。
こういうPC系のガジェットは大好きなので、早く使ってみたくて使ってみたくて、この日を指折り数えていました。
今回はキーがアイソレーションタイプになったので、打鍵感が大幅に向上し、また剛性感も上がったという触れ込みで、大変期待していました。
何しろこれまでのPro 3のキーボードは、その薄さと タイプしやすい角度をつけられることと引き換えに、剛性感があまりよくなく、速くタイプしているとどうしてもたわむ感じがありました。
なのでオフィスの自分のデスク上では、外付けキーボードをつけています。
とにかく、一日千秋の思いでこのキーボードを待っていました。
平日でしたが、会社に届けてもらうようにして予約し、発売日の午前中に入手できるようにして、すぐに装着してみました。
色はやはり新色の深緑にしました。
ちょっと明るさに欠けているものの、同じブルーを選択するのは面白くないですし(笑)、緑ならば気持ちを落ち着ける効果がありそうでしたので、今回は深緑です。

そして装着してみたのですが。。。
どういうわけか、キーボードを変えただけなのに、Outlookが起動しない(10分以上待ってもずっと起動画面のまま)になり、元のキーボードに戻すと起動するという不可思議な現象に見舞われ、また、キーボードのレイアウトが英語配列になり(設定上・レジストリ上は日本語106になっているにも関わらずです)、困りました。
結局Outlookは、一度Safe modeで起動(outlook.exe /safe で起動)して、プロファイルを変えて試したら、ふつうに起動するようになり、キーボードのレイアウトは、デバイスドライバをMicrosoft USB Office Keyboard (106/109)に変更したらとりあえず正常になりました。(※正確には、名称としては正しくない選択ですが、物理的には正常に動作しています)
というように、少々トラブルがあったものの、今は快適です。
キーボードのたわみに関しても、底が空洞になっているとは思えないレベルの剛性感です。少なくともPro 3のものとは明らかに違う、ノートPCらしい打鍵感です。
これまでよりもスピードを上げてタイプしてもミスしにくくなっています。(たぶんそこが最大の価値だと思います)
また、意外だった点として、キーの配列が、若干変わっていました。
最後の段の配置がちょっと違います。ご覧ください。

Fn (ファンクションロックキー)が右側から左側に変わりました。
これによって、Windowsキーと左Altキーの配置がキー一個分右にずれました。慣れないと、Altを押したつもりでWindowsキーを押してしまいます。
また、(すみません、なんという名前のキーなのか知りませんが、)ポップアップメニューを表示させるのに使うキーが、今までありませんでしたが今回から追加されました。したがってキーの数が、この狭い範囲の中で一個増えました。
個人的にはこのキーは重宝するので、有り難いですが、なぜ今になって追加されたかは(初代Surface から3代目までありませんでした)わかりません。
また、気になる点が2点あります。
1.上カーソルキーと、下カーソルキーの間がアイソレーションになっていません。
些細な事だと思われると思いますが、上下カーソルはよく使いますし、瞬時に切り替えたいキーですので、意外と気になります。
2.Pro 3用のドッキングステーションに付けるときに、邪魔になります
これまでのPro3用のタイプカバーキーボードであれば、カバーをしたままドッキングできたのですが、これだと引っかかります。完全にキーボードを開いた状態にしないとドッキングできません。
まあこれも、本来はPro 4用に新たに作られたドッキングステーション(Pro3でも動く)がありますので、それに合わせて設計されているわけですから、しょうがないのかも知れませんが、そのひっかっかる部分のサイズをわざわざ変更する意味があったのかは疑問です。
しかし、上記の2点を考慮しても、この打鍵感は素晴らしく、Pro3用のものを買い替える価値は十分にあると思いました。