ドカベンドリームトーナメント編18巻 | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

今回のこの18巻は、非常に重要な一冊でした。
ついに、ついに剛球仮面の正体が明かされたのですから。



(以下完全にネタバレで、剛球仮面の正体を書いてしまいますので、コミックを読む予定の方はスキップされることをお勧めします)

18巻の途中で、本家本元の「剛球仮面」である、男ドアホウ甲子園出身の池畑選手が姿を現し、「今の剛球仮面こそ、最も打倒里中に燃える男だ」と言いました。

それを聞いて、自分は自分のこれまでの予想が当たっていたことをほぼ確信しました。

それは、明訓高校出身、里中投手の陰でずっと第二投手として日の目を見ず、最終的には外野手としてセンターを守った、渚圭一投手です。

彼はドカベンキャラクターの中でもトップクラスの目立ちたがり屋で、気性の激しいタイプでした。
当然、「自分の方が里中投手よりも上」という意識で明訓高校に入学したわけですが、いきなり上手投げに変更させられ、プライドを傷つけられました。
「控え投手」と言われるのが嫌いで、少ない登板のチャンスの時には強がりな姿勢が目立つタイプでした。

基本的には先輩であり甲子園20勝投手である里中投手を尊敬している姿勢をとっているものの、その心の奥底は穏やかではないだろうと思っていました。

なので、渚投手の顔が現れた時は、「ああ、やっぱり。。」と思いました。


この渚圭一選手、確かに里中投手と比べたら2番手にならざるを得ない投手ではあったものの、個人的な見立てでは、土佐丸出身の犬神投手あたりよりは基礎力は上だったと思います。
また、山田太郎選手たちの学年よりも一つ下で、その学年の選手でめぼしい選手はそれほどいなかったはずですので、ドラフトでも指名されやすかったはずなのにされませんでした。
本人もプロ入りを熱望していたということですが、結局社会人野球などで静かに野球を続けていたのだそうです。

さて、試合の方は、渚投手の面が割れてからはほんの少ししか投球せず、勝利投手の権利を維持して5回を投げ切りましたので、次の広島の投手に期待がかかります。

ついに、水原勇気選手の登板でしょうか?

いやいや、水原選手は最後の最後に一人に対してのみ(おそらくは山田太郎選手に対してのみ)の、ストッパーとしての登板で、そしてドリームボールを打たれてサヨナラホームラン、という幕切れが濃厚です。

なのでもう一人は投手が出てくるのではないでしょうか。

広島の投手で、現在ブルペンで準備している投手は、水原勇気選手と、前田健太投手です。
ここまで一人も現実の選手を出してこなかったこのドリームトーナメント編ですが、マエケン投手の登板はあるかも知れませんね。
ただそれだと、広島で登板するピッチャー全員、変化球を得意とする投手となり、速球派の投手が出てこないことになってしまいますので、全く別の投手かもしれません。

次の19巻が楽しみです。。

といったところで話を閉めるところなのですが、このドリームトーナメント編に関して、最近気になっていることがあります。

それは、ひょっとしてこのコミック、売れ行きが悪くなくなってきているのではないか、という疑惑です(笑)

通常、こういった定番のコミックの新刊は、発売後1~2週間は本屋さんのコミックの新刊コーナーなどに平積みになっておかれると思います。

人気の度合いによって、そのおかれる位置や入荷量が変わってきますが、このドカベンのコミックに関しては、少なくとも15巻くらいまではどこの本屋さんでも平積みになっていましたし、それなりの売れ行きになっている雰囲気でした。

ところが、ここ数巻分、平積みはおろか、新刊の入荷もしていない(かもしくは数冊しか入荷しなくて、すぐなくなって、補充しない)と思われる本屋さんが少なくないのです。

今回も、数件本屋さんに立ち寄っても売っていなかったので苦労しました。
おそらく、15巻くらいまで読んだ人は、古くからの読者がほとんどと思われ、仮に途中マンネリになっても読み続ける人たちばかりだと思っていたのですが。

まあ、たまたま偶然そのように見えただけかもしれませんけどね。

いずれにしても、少なくとも自分は最後まで読み続けるつもりです。