以前の部署のみなさんに会って思い出した、入社前の採用面接 | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

先日、以前同じ部署で働いていたみなさんとの集まりに参加しました。

これまでの社会人人生の中で、何度かの転職と部署移動をしてきましたが、このように年に何回かの集まりに参加させてもらえているのは、このチームだけです。

このチームは自分の中では完全に特別なチームとなっています。
このチームで学んだスキルを使って今の仕事をいる状態ですので、もしもこのチームに入れてもらっていなければ、今の仕事もまたできていなかったと思います。
今後、今しばらくは続くであろう社会人生活も、このチームで学んだことを土台にしていくことになると思います。

多分、自分の社会人人生を支える土台になっているのは、高校時代に学んだプログラミングの技術、そのチームで学んだ国際的な環境での開発技術とプロジェクトマネージメント、それと今のチームで学習中のビジネススキル、というところになると思いますが、中でもそのチームで学んだプロジェクトマネージメントが、今何か物事を行う上での基盤になっていますので、特に重要だったと思っています。


しかし、そのような、人生の中の重要な位置付けにあるチームですが、採用試験に際しては、極めて危うい状態でした。
不採用になっていた確率も極めて高く、特に一次面接では、常識的に考えればあれは「不採用」になっていた方が自然だった、そんな内容でした。

なぜ不採用になったと思ったかと言えば、何しろ完全に頭が真っ白の状態で、完全に面接担当の方々(後の上司)に完全に圧倒されていたからです。
聞かれたことも、ほとんどまともな回答をすることができませんでした。

それまで、典型的な日本企業のような職場でしか働いたことのなかった自分にとって、その時の面接はあまりにも衝撃的でした。

その面接官をしてくださった方々が、なんというか、見るからに「頭がよさそう」だったり「英語力が高そう」だったりして、これまで自分が直接会ったことのないような次元の人たちに見えたのでした。

また、その会社のビルもとても綺麗でよい環境が整っており、それだけでも圧倒されていました。

とにかくその時は、完全に場違いな感じがしてしまい、「ああ、自分とは別世界の、2ランクも3ランクも上の職場なのだ」と思ってしまったのでした。


採用に関してどういう部分を評価してくださったのかはいまだに分かりませんが、おそらく、いわゆる「ポテンシャル採用」だったのではないかと思っています。
つまり、即バリバリに役に立つとは思われなかったけれども、鍛えればまだいくらかは使えるようになるのではないか、と思ってくださったのではないかという気がしています。
今の時代だったら、100%、いや120%不採用だったと思います(笑)

そのような中、なんとかギリギリで?採用してくださったので、何としてもそのチームできっちり期待に応えられるようになりたくて、がむしゃらに勉強し、深夜まで会社で仕事したりしていたものでした。

思えば、今もあの頃も自分の中では本質的には何も変わっていないのかも知れません。