増税前にPCを購入するべきか検討しよう | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

数日後には消費税が8%になる今、元々購入予定があったのであればPCは今月中に買った方がお得だと思っています。

今自分が狙っているPCは、「最後のSONY製VAIO」となるVAIO Pro 13です。





今家でメインPCとして使っているのはSurface Proですが、さすがに10.6インチディスプレイは狭いです。
CPU・メモリ等のパフォーマンスは、それほど悪くはありませんが、Hyper-Vで仮想環境を複数走らせるにはちょっと厳しいレベルです。
また、タッチカバーのキーボードも見た目よりはずっと使いやすいのですが、さすがに一日中文章を書いたりするにはちょっと問題があります。

VAIO Pro 13であれば、今抱えている上記のような不満はほぼ完全に解消されます。
まず間違いなく「満足のいく一台」になると思われます。

しかし。
自分の中でPCを購入するかどうかを決める際に、重要だと思っているポイントの一つとして、自分の中で「想像を上回るマシン」であるかどうか、というポイントがあります。
非常に感覚的な話ですが、「満足のいくマシン」というだけでは、購入してもあまり長く使える一台にはならず、後で後悔することが多いのです。


思えば、最初にその選択に迫られたのは、高校時代、シャープ製「MZ-1500」というPCが登場した時でした。
それまで使用していたMZ-700というマシンの後継機に相当するそのマシンは、MZ-700の欠点だと思っていた部分をすべて補って登場したのです。
320×200×8色のグラフィック、3重和音、PCG、そしてクイックディスクと、それを同じ値段で出していいのか思うような素晴らしいアップデートでした。
しかし、自分の中では、そのPCは「満足のいく一台」のレベルであり、「想像を上回る一台」ではありませんでした。当時のメジャーなPCが既に持っている機能に追いついた、というレベルであり、追い越した、というレベルではなかったからです。
結局そのMZ-1500は購入せずに、バイトして、貯金して、その後登場した「MZ-2500」という、新しい技術がふんだんに盛り込まれたマシンを購入し、それによりシステムプログラミングの世界に足を踏み入れることに繋がり、大げさかも知れませんが人生が変わるきっかけになりました。

逆に、妥協気味に購入して失敗したこともありました。
VAIO Z505VR/Kという、Pentimu3 800MHzベースのノートPCを購入した時のことでした。
それまで使っていたPentium2のVAIO Z505Dがどうしてもパフォーマンス的に厳しくなり、またバッテリーも劣化しており、買い替えを検討していたのですが、「最後のZ505シリーズ」として登場したVAIO Z505VR/Kは、まさに「特に問題はないけれども、欲しくて欲しくてしょうがない魅力は感じられない」モデルでした。
しかしその時は、その次のモデルが出るまで待つことができず、購入してしまいました。
ところが購入後一か月もしないうちに、「欲しくて欲しくてしょうがないモデル」が登場してしまいました。VAIO R505というモデルでした。
したがってその後数年の間、日々後悔の念を抱きながらVAIO Z505VR/Kを使用していました。


・・そういう背景からすると、今、VAIO Pro 13を購入するのは、後々の後悔につながる可能性があると思っています。

もっとも、上記のような古いマシンの時代と違って、今は少々古いモデルであっても普段使用していて体感的に新しいモデルとの差を実感することは少ないため、まあ「後悔」はしないかも知れませんが。


VAIO Pro 13をオーナーメイドで自分の好みに合わせてオーダーすると、20万円をちょっと越えるくらいなので、消費税が3%上がった直後に購入すると約6千円損することになります。

ううむ、買うか買わぬか。決断は明日中に下さなくてはなりません。