ウルトラブックは「買い」? | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

大変困ったことになりました。今回は見送ろうと思っていたウルトラブックの購入ですが、魅力的なモデルが登場してしまいました。ソニーさんのVAIO Tシリーズです。



実はインテルさんから「ウルトラブック」の構想の発表があったとき、自分には必要のないカテゴリの筐体だと思っていたのです。
なぜなら、ウルトラブックは「必要十分な性能を持つ、薄型のモバイルPC」というような定義になっていたかと思いますが、自分の場合「必要十分」では困ることが多いのです。
ここ数年の自分のPCの使い方として、PCの上で仮想マシンを起動し、テストなどはその中で行うようにしています。
仮想マシンをに2GB程度のメモリを割り当てつつ、メインの環境ではOfficeや開発ツールがストレスなく動く環境を求めると、やはりメモリは8GB以上は必要になると思います。
ところが、これまでに発表されたどのウルトラブックも、メモリは最大で4GBだったのです。

ちなみに今使っているThink PadはモバイルノートPCながらメモリを8GB搭載しています。XP modeを使用して仮想マシンでWindows XPを起動して並行して使用していても、ほぼストレスなくメインの環境も動作します。

なので、とにかく「8GBメモリを搭載可能なウルトラブック」の登場をずっと待っていたのですが、出るモデル出るモデル、すべてが最大で4GBのメモリのものばかりでした。
ウルトラブックの定義からすれば、そのメモリ容量は正しい(必要十分)なのですが。。


そのような理由から、ウルトラブックには手を出さずに見送ろうと思っていました。

しかし、先日発売開始となったソニーさんのVAIO Tシリーズ、こちらは店頭モデルでも最大8GBのメモリを搭載可能です。

ただ、店頭モデルの場合はストレージが基本HDDです。
HDDは安価で大容量という強みがありますが、スピードや静音、省電力、そして物理的な故障の少なさから言えば絶対にSSDがいいと思います。
ちなみに店頭モデルであっても、キャッシュ用にSSDを32GB搭載し、メインの記憶装置としてHDDを使用しているので、スピードは速いようです。
しかし静音性や省電力などはやはり純粋にSSDだけの方がいいと思います。


店頭モデルではなく、ソニーさんのオンラインストアで購入する場合には自分で仕様を選択することができます。
そこではSSDだけの仕様にすることもできるので、やはりソニーストアで購入するのがよさそうです。

http://pur.store.sony.jp/Product/Computer/Simulation/T11/SVT1111AJ/

さっそく、自分の希望を満たすウルトラブックを見積もりしてみました。
CPUに第3世代のCore iシリーズ、Ivy bridgeのCore i5 3317U (1.7GHz)を選択し、メモリはもちろん8GB、ストレージにSSDの256GBを選択しました。
これだと、税込み価格123,800円です。(もっとも安い仕様にすると59,800円なのですが、その倍以上です。。)

最近のPCは安いので、12万円台という価格帯は高く感じてしまいますが、VAIOシリーズのハイエンドモバイルPCであるType Zシリーズだと一番安い仕様でも121,800円(メモリ4GB)になり、満足のいく仕様にするとやっぱり20万円を越えますから、それに比べれば安い!(?)かも知れません。

また、ウルトラブックの中にはD-SUB出力(外部ディスプレイ接続端子)がないものもありますが、VAIO Tには確実についています。
これは、仕事のミーティングなどで画面をみんなで見る場合に必要なので、嬉しいところです。


さて、購入しよう・・と思い、一応仕様を最後まで確認したのですが、一点引っかかるポイントがありました。
それは、セキュリティチップ(TRM)を搭載していないことです。
BitLocker(ドライブを暗号化する機能)を使用する際などに必要になる、暗号化のキーが入っているチップなのですが、やはり必要だと思います。

う~ん、購入するかどうか、もう少し検討が必要ですね。。