仕事の種類や状況に関係なく、高いモチベーションを維持しよう | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

今日、大変懐かしい人からメールが来ました。
仕事の質問メールだったのですが、その人は自分が5年くらい前に所属していたチームにいた頃によくやり取りをしていた人でした。

さすがに、自分がもはやそのチームには所属していないことも、そもそも既にUSにはいないことも、アドレス帳のプロパティを見ればわかるので、彼もそれを承知で「こういう質問は誰に聞けばいいのか教えてほしい」というように聞いてきたのですが、いまだにこうしてUSの人達が自分にコンタクトしてきてくれるのは嬉しいことです。


思えば当時は、毎日毎日、質問攻めの嵐でした。
当時のタイトルは一応エンジニアだったにもかかわらず、今の仕事(コミュニケーションが中心)よりもはるかに多くの時間をコミュニケーションに割いていました。

ただ、その頃はどんなに沢山の質問が来ても、苦痛ではありませんでした
帰宅後に、もう寝ようと思っていたところに緊急度の高い問い合わせが入ることも少なくありませんでした。
週末に仕事をすることもよくありました。
それでも、それが嫌だとは思いませんでした。
むしろ毎日が楽しく、やりがいを持って仕事に臨んでいました。


なぜあの頃、本来であればあれほどストレスフルな状況だったにも関わらず、楽しくやりがいを持って仕事ができていたのでしょうか。
いくつかの理由が思い浮かびますが、最大の理由は、単純にそれがやりたいことだったからだと思います。
先日このブログで、「PCをオモチャのように使い続けてきたから楽しかった」というような記事を書きましたが、そのことと同じような流れになると思います。

あの頃は本当に、その仕事をやりたくて仕方がありませんでした。例えて言うなら、野球の大好きな少年がプロ野球選手になりたいと夢見るように、自分はその仕事がやってみたかったのです。
家族の事情でやむを得ず帰国しましたが、それがなければおそらく今でも続けていたと思います。


対して今の仕事は、決して嫌な仕事ではないのですが、やはり野球少年がプロ野球選手になったのに相当するといえる状況ではありません。
しかし、そもそも自分の夢だった仕事を現実にできる人というのは明らかに特殊なケースだと思います。
「今の仕事は夢見ていた仕事とは違う」といって嘆くのは、わがままなのではないかと思います。
重要なのは、仕事の種類や状況に関係なく、常に高いモチベーションで取り組むことができるような姿勢や考え方を維持することだと思います。

では、どうすれば仕事の種類や状況に関係なく、高いモチベーションを持つことができるのでしょうか。

一つには、この世で最も大きなプラスのパワーを生み出すと言われる「感謝する気持ち」を持ち続けることではないかと思います。
感謝の気持ちは、その感謝される相手にプラスの作用をもたらすばかりでなく、感謝の気持ちを抱いている本人にも多大なプラスの作用があると言われています。
今、この仕事ができていることに感謝し、その仕事を通して自分が何かしらの違いを世の中に作ることができていることに感謝し、支えてくれる家族や同僚、上司に感謝することで、周囲に対して良い影響を与えるばかりでなく、感謝している自分自身の精神状態が安定し、内面からプラスのパワーが湧き上がってくるようです。

もう一つは、どんな状況下であっても、何歳になっても、夢をあきらめないで、今やっていることはその夢の実現に何らかの形でつながってゆくのだと考えることだと思います。
我々は多くの場合「どうせ今やっていることは夢とは何の関係もない。」とネガティブに考えて、夢を追うことを諦めてしまいがちなのではないかと思います。
しかし、人生なにがどう幸いするかわかりませんから、まず今やっていることを精一杯やって、そして夢に近づくために必要なことは常に模索することを忘れないでいることで、ある日突然のようにすべてがつながって、いきなり夢が手の届くところにやってくるものではないかと思います。

思えば、その5年ほど前にやっていた「夢の仕事」ができるようになるとは、その10年も前にはまさに夢にも思っていませんでした。ただ、その仕事をやってみたいという気持ちはずっと捨てなかったことと、ことあるごとにそれを口にすること、そして毎日ほんの少しでも、その夢につながることに触れることをずっとやめなかったことで、夢は現実のものとなったことを思い出しました。

では今の自分の夢は・・・10年前とあまり変わっていないのかも知れませんね。