18歳の時から実家を離れてアパート・マンション暮らしをしてきましたが、新聞屋さんをやっていた頃を除いてほとんど新年は実家で迎えていました。
やはり年越しは仏壇のある実家で過ごして、地元の神社で初詣をして、お墓参りをして、地元の友人に会って、リフレッシュして帰るというのが自分の中の定番となっていたのでした。
しかし、去年は母の病室・ホスピスで新年を迎えました。
あれほど暗い年越しもなかったと思います。
以来、実家に長居するのが難しくなってしまいました。
やはり実家における母の存在は大きく、母が実家をくつろげる空間にしてくれていたことを痛感します。
また、母はいわゆる年中行事を大事にする人だったので、盆正月に実家に行くと特別な時間を感じることができたのですが、父は自分のペースを崩さない人なので、大晦日であっても普通に8時過ぎには寝てしまったりして、あまり年越しを意識することがないようです。
もっとも、実家の状況に関係なく、今回はカミさんが出産間近で簡単には移動できないことや、さみしがり屋のワンちゃんがいることもあって、年越しは自宅で、ということになりました。
しかし今、こうして自宅で年越しをしてみると、結構気分のいい、居心地が良くて年越し気分も十分に味わえるものだということに気が付きました。
結局どこにいても、紅白を見たり年越しそばを食べたりといった年越しらしいことをしていると気分が変わるものですね。
幸い新居もほとんど片付いて、引っ越しに使用した段ボール箱も引き取ってもらって、すでに通常の生活がほぼできる環境になっていますし、ワンちゃんもだいぶ新居に慣れてきた様子で今もベッドで枕に頭をのせて人間のような格好で寝ています。
今年は父親としてのデビュー、仕事では新しいチームでの本格的なプロアクティブな活動開始と、大変大きな年になりそうです。
それでは、今年もよろしくお願いします。