期待に応えたいと思う気持ち | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

最近は仕事があまりに忙しく、仕事と生活のバランスをすっかり崩して、しかも週末に日帰りで実家へ行ったりしていたせいか、疲労がたまって体調を崩すに至っていました。

そのような状況の中、体にムチを打ちながら出勤すると、大量のメールの中に以前本社で自分の上司だった敏腕PMの人から、久しぶりに自分あてにメールが来ているのを発見しました。
そのメールの内容は、「今、うちのチームは大変な状況になっていて、これまでにやったことのないことを今すぐやらなくてはならないのだけれど、あなたの開発者スキルを使ってこれをなんとかしてもらえない?」というものでした。

その詳細をここに書くことはもちろんできないのですが、それを見た自分は「これは大変なことになったぞ」と思う半面、いまだに彼女の中で自分が「使えるエンジニア」として生きていたらしいということが、とても嬉しくもありました。
なにしろ、彼女のチームにいたといっても、すでにあれから4年近く経っていますし、今や実質幹部クラスに入っている人なので、自分のことなど彼女の頭の中には残ってるとは思えなかったのです。
こういう緊急事態の時に、彼女の直属の部下や、近くにいるエンジニアたちではなく、わざわざ自分に頼んできてくれたことがとても嬉しく、なんとか彼女の期待に応えたいと思ったのでした。

体調が悪くてうまく回転しない自分の頭にムチを打って、持てる力を総動員して検証した結果、どうやら実現可能である、ということがわかりました。

しかしながら、様々な事情からそれはあえてやらない方がいいだろうという結論になり、結局実現にはいたらなかったのですが、それを検証しているときの自分の脳は状態はまさに「火事場の馬鹿力」の状態でした。

人間の脳は、「期待に応えたい」と強く思うとき、通常以上の力を発揮するものなのでしょうね。