工人舎 DZ6KH16E
ノートPCなのに、ディスプレイが2つ。
マルチディスプレイ支持派の自分としては、無視して通ることのできない一台です。
ただ、これを一目見た人は誰もが思われると思います。
「きっと重すぎてノートPCとしては機能しないのではないか」と。
ところが、この質量は、標準バッテリー搭載時で1.84kgということで、さすがにモバイルノートPCとまではいきませんが、意外と軽いのです。
ならば販売価格が高いのだろう、と思われそうですが、値段も79800円ということで、決して雲の上の存在というような値段ではありません。
では性能はどうか、ということになるのですが、これも結構考えられているようなのです。
さすがに7万円台で通常電圧版のCore 2 Duoを搭載するのは厳しかったようなのですが、それでもCPUの性能を妥協しないために、AMDの Athlon NeoというCPUを採用しています。
Athlonと聞くと、先入観でどうしても発熱量が多いのではないかとか、いろいろ思ってしまうのですが、このCPUはノートPC専用の、超薄型で省電力型、TDPがなんと15WとAtom並みの性能を持ちながら、64ビットCPUであるという特徴を持っています。
メモリが標準で1GB、最大4GB、HDDが160GB(5400rpm)はこのクラスでは標準的な性能ですが、ワンセグ対応テレビチューナー がついていたり、指紋センサーがついていたりと、なかなか面白いマシンです。
ゲームやビデオ編集などはしないけれども、マルチディスプレイの上でメールやWebを使ったり、Office系のあまり重くないファイルを編集したりする用途には、アリかもしれません。