感覚的な問題かも知れませんが、印象として「故障が多い」「クセが強い」といった感じがしていたからです。
また、キーボードの右側にALTキーがないというのも自分の中ではマイナスポイントでした。
しかし、このADAMO XPSは別格だと思います。

そもそもこの開き方、これで倒れないのでしょうか?と思ってしまいます。
もちろんこの状態で安定するようにバランスが取られているそうで、倒れる心配はないようです。
このスタイルのいいところは、見栄えだけではありません。
CPUやHDDなど、熱を持つ部品がディスプレイ側にあるはずなので、手元が熱くなりにくいはずです。
手元が熱くなるのはノートPCの共通の欠点の一つだと思いますが、それがないのは素晴らしいと思います。
ただ、ディスプレイの角度を変えられないのはちょっと残念な部分かも知れません。
マシンとしての基本性能は、可もなく不可もなく、という感じです。
CPUに低電圧タイプのCore 2 Duoを搭載していますが、ここは通常電圧版の高速なものを採用して欲しかったところです。
メモリ4GB、SSD128GBはまずまずとして、ディスプレイが13.4インチの1366×768もOK、重さ1.44kgはぎりぎり毎日持ち歩く許容範囲でしょうか。
そしてこのマシンの最大の見せどころは、畳んであった本体を開くときに、ラッチを指でなぞるとロックが解除されるところだと思います。
こういうセンスが、「使う気にさせる」ための重要なポイントになると思います。
さて、お値段ですが、Web上では174000円ということで、この高級感満載のマシンにしては、悪くない価格だと思います。
外箱も物凄い高級感のある箱なのだそうで、高級な贈り物などにはいいのかも知れません。