Microsoft Visual Studio 2010 Beta2 英語版を試す | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。


Windows7の発売の陰に隠れてあまり目立っていませんが、こんなものがマイクロソフトさんからリリースされていたんですね。

Visual Studio 2010 Beta2 英語版




早速ダウンロードしてインストールしてみました。
・・これは一言でいえば「てんこ盛り」の開発ツールだと思います。

Beta1の時も凄かったのですが、Beta2になってまたまた新機能やサポートするプラットフォームが増加して、すごいことになっています。
まず気がついたのが、Windows Azureの開発に対応しているということです。
Windows Azureとは、今流行りのクラウドコンピューティングのマイクロソフトさん版なのですが(Googleさんなどが早い時期からクラウドには力を入れております)、要するにサーバーやストレージなどの管理をMSさんに任せて、自分はそれを使ってアプリケーションを配置したりデータを置く場所にしたりして、月いくらかの利用料金を払うというシステムです。
似たような発想は昔からあったと思いますが、規模や信頼性が全く違います。以前クラウドの勉強をしましたが、その実現には恐るべき巨大なシステムが駆動しています。

そして、そのクラウドにこのVisual Studio 2010が対応しているようだったので、早速試してみたのですが・・・
Windows Azureでの開発を可能にするには、どうやらWindows Azure toolsなるものを事前にインストールしなければならないようで、こちらのオフィシャルブログに行ってダウンロード先の入手を試みたのですが、
「Windows Azure Tools for Visual Studio 2010 Beta 2 - Coming Soon!
などと書かれているではありませんか!
Coming Soonって、要するにまだないということですよね。。
つまり、Windows Azure対応をうたってリリースしたVisual Studio 2010 Beta2よりも後から、それに必要な拡張ツールがリリースされるということでしょうか? Orz
うーむ、こういうものは同時にリリースするとか、先に出しておくものだと思っていたのですが。。


と、いきなりがっかりしてしまいましたが、他の部分は本当にすごいですね。
特に感動したのがSilverlight3の開発の部分です。
以前からこのブログでSilverlight3の開発環境の貧弱さについて言及させていただいたことがありましたが、このVisual Studio 2010 Beta2に入っているSilverlight3の開発環境は、ほぼ理想的です。
ボタンやグリッドなどのコントロールを普通にデザイン画面の上でドラッグ&ドロップして配置することができますし、最初からSilverlight3のSDKも入っています。
これで本気でSilverlight3のアプリケーションを作る気にもなるというものです。
しかし、まさか、Silverlight3.1とか、Silverlight4とか、新しいものがすぐにまたリリースされたりしなければ有難いのですが・・・まさかないですよね。


今回は英語版でしたが、あまり英語版を使って本気で何かを作ろうとは思わないので、早く日本語版がリリースされて欲しいものです。