全身の力をのせて打ち込む | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

先日、通算9回目のテニスの練習をしました。

9回も練習すれば、もう少しまともなプレーができるようになりそうなものですが、恥ずかしいことにあまり成長している気がしません(^_^;;

現在の最大の問題は、腕だけでボールを打とうとしてしまうということです。
これはどんなスポーツでも同じだと思いますが、全身のバネや力を載せない限り、ある一定以上の成長は見込めません。


今分かっていることは、結局、全身の力を載せて相手のボールを捕らえるためには、早く自分のスイングを開始しなければならない、ということです。
スイングが遅れると、打点が後ろの方になってしまうため差し込まれた状態になり、結果全身を効果的に使った打ち方ができなくなるのです。

さらに悪いことに、一度腕力だけで無理矢理返してしまうと、力の入った腕をリセットするためには時間がかかるため、次のボールを受ける準備に遅れてしまいます。
準備に遅れると、またスイングの開始が遅れて、同じように差し込まれて、全身を使うことができず、結果またも強引に腕だけで返し、またリセットに遅れて・・・と、悪循環を繰り返してしまうのです。

今はまだ、試合などもしていないですし、周りの方々もやさしい球を打ってくれるので腕力だけで返してもどうにかなってしまうこともあるのですが、彼らが本当の力を込めて打ち返してきたら、まず対応できないでしょう。


良く考えて見れば、これと同じようなことが、人生でも起こっているように思います。
テニスで腕だけで強引にさばこうとするのは、人生においては小手先だけで物事を取り繕おうとするのに似ています。
テニスで早くスイングを開始して全身のバネや力を載せて打つのは、人生においては早めに計画をして自分の持てる力を出し切って物事に取り組むのに似ています。

結局、何事も同じ原理原則が通用するものであり、早めに行動を起こして余裕を持って自分の持てる力をすべて載せていく、という方法はあらゆることにおける成功の法則なのだと思います。

思えば、自分のこれまでの人生においても、まるで今の自分のテニスのスタイルと同じように、スタートで出遅れて、気がつけば目先に大問題が迫っていて、それをなんとか誤魔化して逃げるために小手先で取り繕うということを繰り返してきました。
そして取り繕えば取り繕うほど、テニスのラリーと同じように、次の球もまたその次の球も、出遅れて腕だけで返すような流れになってしまっていたのだと思います。


テニスは自分に色々なことを教えてくれます。
ひょっとしたら、自分のプレースタイルの中に、今自分が人生の上で行っていることがそのまま反映しているのかも知れません。
ということは、自分のプレーをより向上させていく過程が、そのまま自分の人生においても、生き方をより向上させるためのヒントになるのかも知れません。

もしもテニスが上手くなったら、その上手くなる過程から人生の大きなヒントを得られるのかも知れません。

だから、もっと研究して、よく考えて、イメージして、自分と向き合って、そしてトレーニングを積んで、基礎を振り返って、上手い人のプレーを良く見て、経験を積んで、いつかテニスも人生も、より良いものにできるようにしたいものです。